カテゴリー「Vines(つる植物)」の17件の記事

2019年5月 5日 (日)

女王さま ごめんなさい

皆様 令和 最初の年のゴールデンウィークはどうお過ごしですか?

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 私たちは今年もオープンガーデン巡りと庭仕事にDIYとガーデニング三昧の連休です。

 写真は我が家の薔薇1号のカクテル

令和の時代の始まりを祝うかのような紅白の花がいつになく派手に咲いています。

 忙しすぎて施肥が遅れたお詫びに初めてバイオゴールドをあげましたらビックリな花つきでとまどっています。

 モッコウバラが終わり他の薔薇がまだというタイミングで咲いてくれるので、この色も差し色にいいのですが、オープンガーデンの頃には少しおとなしくして貰いたいです。

 20190504_dsc4940 さて今日の話題は蜂です。虫の画像の嫌な方はここから下はスルーして下さいね。

 今朝のことです。朝食をとりながら窓を見ると何か真っ白
”雪?”暖かいし5月だしそんなわけないと目を凝らすとそれは虫のようでした。

 虫の大群と言えばイナゴくらいしか思いつかないのですが、それより小さく動きも早く何かわかりませんでした。正体を知りたいと思いましたが夥しい数で怖くて窓は開けられないし、そうこうしているうちにいなくなりました。

 その後はガーデンシンクのコーキングや庭仕事に忙しく忘れていました。
夕方になってハナミヅキの木にぶら下げたままのハンギングの解体しようと行ってみるとこれ!
 いつの間にこんな大きなハチの巣昨日までなかったのに…

 それからは旦那さんや次男に手伝ってもらってなんとかハンギングごとビニール袋にいれて捕獲しました。

 オープンガーデン前に退治出来て良かったとひとまずホッとしたところで
朝見たあれはなんだったのか…昨日までなかったハチの巣が忽然と現れたのは何故か
以前アシナガバチの巣を見つけた時は巣が見えたけど今回は全然違った。
不思議なことだらけでいろいろ調べました。

するとあれは日本ミツバチの蜂球というものだったらしいのです。

日本ミツバチは巣箱の中が蜂でいっぱいになると、新女王の卵を産み、親の女王蜂は働き蜂の約半数を引き連れて巣から出て行くらしいのです。大きな巣だと4万匹にも達するそうなので半分でも数千から2万という大群です。
これを分蜂と言って、親女王は新しい巣を作る旅の途中で木などに集合して蜂球を作り偵察隊が新しい住処を探すまで待っているのだそうです。

…なんとドラマチックなストーリー‼
 
 新女王に古巣を明け渡し新天地に向かう途中
 女王様御一行の旅の休憩所が私の朽ちたハンギングだったのです。

可愛そうなことをしました。
 
 でもそのまま居心地がよければその近くに巣をつくることもあるらしいので私の狭い庭ではやはり共存は無理でしたけど、何も知らず殺生をしてしまったことなんか切ない気持ちになりました。

謝ってすむことではないけど女王さまごめんなさい。

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写真上はひっそりと咲くトリガタハンショウヅル 20190410_dsc4437
トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓)

学名:Clematis tosaensis
キンポウゲ科センニンソウ属
花期は4〜6月 日本に自生する蔓植物

 

前の記事のつる植物は白花ハンショウヅルで間違いないようです。
シロバナハンショウヅル(白花半鐘蔓) 

学名:Clematis williamsii
キンポウゲ目キンポウゲ科センニンソウ属

 

 

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2019年4月18日 (木)

ツルニンジン?クレマチス?

オープンガーデンの季節になりました。

またまた1年ぶりの更新になってしまいましたが皆さんお変わりありませんか?
変わったといえばココログが全面的リニューアルでブログを書こうにも四苦八苦しています。
とりあえずオープンガーデンのお知らせの前に気になるつる植物の記事で練習してみます。

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大きなクレマチスは雪おこし
上の方に咲いている小さなクレマチス?
かなり前庭友さんたちと信州を旅した時に寄った山野草の店で
ツルニンジンを買った記憶はありました。
フェンスの補修の関係で去年まで地植えできず鉢の中で半休眠状態まで弱っていました。
それが地植えにして2年でこんなに大きくなりました。
 
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うすくライムグリーンがかった白い小花
そしてなんといっても可愛いのは風船のような丸い蕾
フェンスの裏も表も丸い小さな蕾がポンポン出てきて嬉しくなります‼

ツルニンジンで検索かけて出てくる画像は紫の斑点があるものばかり
家のは真っ白だし花の形も少し画像のものより浅いカップ咲き
小輪クレマチスかと思いそちらも調べたのですが同じようなものはありませんでした。
 
Wikipediaによれば クレマチスはキンポウゲ科
ツルニンジンはキキョウ科なのだそう
 
あぁ…そう言えばこの丸い蕾キキョウにもあった…
やはりこれはツルニンジンの一種なのだろうか
 
相変わらず変わったものを見つけてきては
悩む癖 やっぱり変わっていません。(^-^;

 

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2013年6月 5日 (水)

ボイセンベリー解禁

ボイセンベリー今年も豊作です。

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東側の6メートル足らずのフェンスだけで6~7kgは採れそうです。
 
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最盛期の今は毎日この位取れています。
 
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今年は色付き始めてから気温が高いせいか熟すのがとても速いです。
実が十分大きくならないうちに赤くなってしまいます。
この写真は初収穫から2日後の5月27日
 
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これは5月29日で、たった二日でこんなに色付きました。
初収穫から2週間目の今はもう3kgは採れています。
 
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毎年オープンガーデンではお料理好きなお友達によって
可愛いゼリーに変身してお客様を待っています。
 
オープンガーデンの為に冷凍庫で眠らせるボイセンベリーは4kg
それ以上は冷凍庫がパンクするので少しずつ頂きます。
今年もほぼ4kgの目途がたったのでそろそろ私たちが頂く分も解禁
 
以前はコンポートなどにしていましたが
最近のお気に入りは蜂蜜ヨーグルト
 
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冷凍庫から出した凍ったボイセンベリ-の上に蜂蜜をかけると
蜂蜜が固まってボイセンベリーが甘い蜂蜜でコーティングされます。
そこへ無糖のヨーグルトをかけてすばやく混ぜます。
蜂蜜が溶けないうちに頂くと酸味の強いボイセンベリーもシャーベットみたいで美味しいです。
シンプルで旦那様もだぁ~い好き
冷凍庫のボイセンベリーは宝物です。

   

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2011年4月20日 (水)

クレマチス マクロペタラ

四月も中旬なのに冬のような寒さ
昨日は友人たちとお弁当持ちでお出かけの予定でした。
なので朝からお天気ばかり気にしていたのに
無惨風は冷たいし朝方には霰まで降りました。
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5㎜以上は雹というらしいのですがもうこれは雹といってもいいような…
下に下がったモッコウバラも強風で蔓が落ちてしまいました。
いろいろ迷った挙句結局あまりの寒さと
クルクル変わるお天気に不安になってお出かけは延期しました。

がっかりしてお庭をひとまわりすると
寒い中クレマチス マクロペタラが咲いていました。

去年行燈仕立ての花付きで買ったクレマチス マクロペタラ
新しいフェンスに誘引しようと蔓をほどいたり、植え替えたり
嫌がることを散々繰り返したらすっかりご機嫌損ねて
夏以降死んだようになっていました。

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それでも春になってちょっとやる気出してきてると思ったら
あっという間に咲き始めました。

花の数は少ないけれど健気です。
去年は痛い思いさせてごめんね
そう思いながら今年は強引な誘引は控えようと思いました。

クレマチス マクロペタラ (菊咲きハンショウヅル)
Clematis macropetala キンポウゲ科 クレマチス属

Img_4383 弱剪定:
旧枝咲き(前年枝咲き)
花は4~10月頃
花径 4~5cm

花後は2節ほど弱剪定すると2ヶ月ちょいでニ番花が見られるそうです。
夏の暑さにやや弱いそうで、どうりで夏死んだようになったのですね

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そしてカロライナジャスミン見納め

先日ブログがご縁で写真を…というお話を頂きましたが
カロライナジャスミンの写真がちょこっとテレビに映るらしいです。
担当者さんによれば

番組 趣味の園芸
   ミニコーナー・ガーデンズエンジェル
   #6 つる植物を植えよう(仮)
放送日 NHK教育 5月8日(日) 8:30~8:55

だそうです。このお話を頂いてから久々に番組のホームページを覗いたら
充実していてビックリでした。植物の育て方のコーナーやコミュニティもあって結構面白かったです。本に掲載中のコミックまで読んでしまいました。
ちなみに今週末はミニバラ特集みたいですね

最近なんだか内向きになって何でも自己完結型になりがちな私
そろそろ初心に帰って新しい知識に目を向けたほうがいいのかも
時間がある時は見て見ようと思います。
しかし、
テレビで映るスチル写真…きっと瞬きしてる間に終るのでしょうね

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2010年10月21日 (木)

ピンク ノウゼンカズラ

Img_1346 昨年根詰まりで悩んでいたノウゼンカズラが今満開です。

ピンクノウゼンカズラ
pink trumpet vine
ノウゼンカズラ科ポドラネア属
Podranea ricasoliana

以前の記事でノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属と書いてしまいましたが、これはよく見かけるオレンジ色のノウゼンカズラのことでした。

こちらはポドラネア属という種類のようでオレンジ色のものより寒さにはやや弱い品種のようです。
本来は常緑らしいですが我が家では葉が冬場には落葉します。

去年根詰まりが深刻になり瀕死の状態だったのを、一念発起してプランターから新しく作った花壇に下ろしました。
その際に大きな根を切ったので地上部も4分の1位のボリュームに切りました。

だから今年は枯れなければ充分と思っていたのに…Img_1262
  見事大復活!

というか今までで一番元気

長い間窮屈な思いをしていたプランターから解放されて実に伸び伸び
通りにも溢れるほど

今年はあんまり盛大に咲いているので写真に撮ってる人も何度か見かけるとお向かいの方が教えてくれました。

暑さと手入れ不足でほとんどの植物は消耗しきってあんまり見られたくないのですが…

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駐車場から覗くと手前にノウゼンカズラ奥でブーゲンビレア
今はロマンチックなピンクの二重奏が楽しめます。

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同じ植え替えしたプランターの仲間たちも、枯れたのはコーナーの白花のランタナだけで概ね植え替え前より元気になってホッとしています。

ただ…薔薇だけは黒点病と暑さで痩せ細ってしまっています。
夏の間放置した罪滅ぼしに肥料をあげました。
早く機嫌をなおしてくれるといいのですが…

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2010年5月31日 (月)

ブーゲンビリアの誘引

我が家の庭は駐車場がエントランスになっています。
家を建てた頃は狭くて庭を作るなんて思ってもなかったので
実用性だけでこんな設計になってしまいました。
ところが緑が増えて庭らしくなってくると白いカーポートがとっても目障りで
駐車場の緑化にしばらく悩みました。
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取り敢えず、駐車場の屋根を蔓植物で覆うことにしました。
最初は黄色のモッコウ薔薇をカーポートの屋根の上に
時計草を内側にそして入り口をハニーサックルで覆いました。
でもモッコウ薔薇は花後に花柄積みができないと汚くなります。
時計草も冬場は枯れてカーポートの屋根に絡んだのを取り除くのは手間でした。

Img_1591 そして現在カーポートを覆う植物の主役はブーゲンビリアです。
ブーゲンビリアは花柄も綺麗に散るし花期も長い、しかも水遣りもあまりしなくていいので車の陰に置いても気になりません。

でも生育が旺盛で放置するとすぐこんな暑苦しい状態になってしまいます。
そこで、今年は太い枝も多くなってきたので誘引用のネットを外すことにしました。

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ネットと言っても5年前家の家の塗装をした時に外したカロライナジャスミンの蔓を編んでカーポートの天井に取り付けたものです。
5年も経つとあっちこっち外れてとてもネットに見えませんが…
このネットに時計草やハニーサックルもひっかけて誘引していました。
でもこのネットがあると混み合うブーゲンビリアを引っ張り出すのは至難の業でした。
そこで今回は直接ブーゲンビリアの大きめの枝をカーポートに取り付けることにしました。
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カーポートの天井を覆うネットも大作だっただけに解体するとなると針金を外したり蔓を短くしたり結構大変でした。それに絡み合ったブーゲンビリアを外すのは結構手間のかかる仕事でした。

そんな面倒な作業なのに二人ですっぽり花に埋もれてくると
まるで蜜蜂にでもなったような楽しい気分~
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一日がかりでようやくスッキリしました。
絡まった蔓を引っ張っているうちに花は半分位落としてしまったけれど
これで冬まで咲き続けるブーゲンビリアが暑苦しくならないでしょう。
作業の終わり頃ご近所の花友が見えましたが
何が変ったかわからない様子…
う~ん。自己満足かも知れないけどスッキリしたのだ

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2009年10月18日 (日)

秋まで楽しめる熱帯の蔓植物③

このシリーズを始めたのは5月の終わりだったのですね
いろんなことがありすぎて書きかけのままもう秋の花もピークを過ぎました。
良い写真が用意できなくて残念ですがUPしておきます。

ヤマホロシ
Solanum seaforthianum
ナス科ソケイ属

名前に似合わず優しい花が初夏から秋遅くまで咲きます。
紫から白に変わる下の種類がポピュラーですが真っ白な花が咲く種類もあります。

紫系は和風な感じですが白は華やかで洋庭にも良く合います。白花をローズアーチに絡めているお宅を見たことがありますがとても印象的でした。
我が家にも白がありますがまだ小さくて花は少なめです。

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比較的日陰でも咲きますが日当りは花数に影響するようです

とても丈夫で山を滅ぼすということからこういう名前がついたそうですが、私はこの丈夫な植物を枯らしたことがあります。根っこが意外と浅くて他の植物の植え替えで掘ってしまったことから枯れてしまいました。
簡単に挿し木できるので、もし植え替えをするなら挿し木をしたほうが良いかもしれません。苗木のうちはあまり花を咲かさないほうが良いみたいです。

地植えすると困る旺盛なので春先には強剪定します。
冬は寒さに弱く葉を落とします。

 

 

トケイソウ Passifloria caerulea 
トケイソウ科トケイソウ属  英名:Passion flower

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こちらも冬には弱いですが夏の間に旺盛に伸びて枝先に次々花をつけます。
我が家のはご近所の方に挿し木していただいたので種類はわかりません。

前年の枝に花が付くらしいのであまり切りすぎると花がつかないらしいのですがよく伸びるしハダニが付きやすいのでこちらも冬場はかなり強剪定しています。

パンドレア・キャリスマ Pandorea jasminoides
ノウゼンカズラ科パンドレア属

この花は以前ご照会したノウゼンカズラの仲間ですがノウゼンカズラより成育が遅く冬でもほとんど落葉せず病気も虫害も全く見ない非常に丈夫な植物です。

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最初にパンドレアを見たのは塀沿いにびっしり花を咲かせているお宅でした。
その後斑入りのこの品種を見つけて植えたのですが、我が家では中々大きくならず花も咲かず5年位はリストラ候補に出たり入ったりでした。

日当りの悪いせいかと思っていましたがある程度の大きさになるまでは生育が遅いのだそうです。二年前パーゴラの下に移植してからはとても生育が早くなりました。今年はグングン旺盛に伸びて結構花も咲いてくれました。
それでもいつか見たビッシリという咲き方には程遠い感じです。
今回調べてみるとこの斑入りの品種は花が少なめなのだそうです。


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でも私はこの植物の良さは寧ろ照りのいい美しい葉にあるような気がします。
長年おつきあいしてみて蔓植物の中では別格の価値があると感じています。

誘引が楽 剪定も頻繁にしなくて良い(蔓植物の最も手のかかる部分です。)
消毒不要 花期が長く花柄摘みも不要

しかも水遣りもよほどでない限り不要

という究極のローメンテナンスに加えて常緑の美しい葉はアレンジメントにも使えます。

夏多くの葉が日照りや虫でちりちりになっても涼しい顔です。
そして時々にっこり笑うように花を見せてくれる

花は終わるとパラソルのようにヒラヒラ舞い降りてノウゼンカズラの花のように枝先に残ったりしません。

地味だけど健気で慎ましく躾のいいお嬢さんという感じです。
性格が良いので手入れのし難いパーゴラや屋上緑化にはおススメです。

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2009年9月25日 (金)

秋まで楽しめる熱帯の蔓植物②

非情な剪定でお話ししたとおり今年は庭の宿根草たちには過酷な夏になりました。10年以上も咲いていた丈夫なユリオプスデージーでさえ瀕死の状態です。

そんな中でも旺盛に成長しているのは蔓植物たち
我が家は角地にあってさらにお隣が駐車場なので三方向フェンスで蔓植物が覆っています。そしてパーゴラ・駐車場・小さい庭に多くの蔓植物がひしめいています。
今咲いている蔓植物を紹介してみます。

先ずは西側駐車場周りから

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ルリマツリ(ブルンバーゴ)
イソマツ科プルンバーゴ属 Plumbago.auriculata

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夏に元気で6月頃から11月頃まで繰り返しよく咲く花です。
青~白まで涼しい色どりです。

九州では地植えで大丈夫ですが、冬や春の寒さによって咲き始めの頃の花付きにバラツキがあります。
でも日当りと花がら摘みに気をつければ秋には驚くほど花を付けます。
我が家は左の花を2m位のオベリスクに絡めて長く育てていましたが直径も2mになって場所を塞ぎになったので晩秋に植え替えしたら枯らしましました。
やはり熱帯の花の植え替えは寒くならないうちに終わらせたほうが良いみたいですね。
その後もっと青い上の品種を見つけたのでまた買いました。
それも大きくなりすぎて移植したばかりです。日当りが悪い場所なので来年が心配です。

ピンクノウゼンカズラ
pink trumpet vine
ノウゼンカズラ科ポドラネア属
Podranea ricasoliana

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昔はノウゼンカズラと言えばオレンジ系の色で寒色系の多い我が家には馴染まないと思っていましたが、このピンクに出会っていろんな色や形があることを知りました。
ご近所にはもっと白いピンクの花が咲いています。

可愛い花に似合わず逞しい花です。茎は藤のように太くなるそうでうっかりフェンスに絡ませてしまって困っています。

しかも何も考えずプランターに植えたから大変
今は根詰まりで根じめに植えた植物が育たないわ水切れを起こすわで毎年対策に追われています。本来ならすっぽり抜いて地植えにしたいのですが、太い茎がフェンスに絡まって植え替えできるようなレベルではありません。花が終わったら今年も大仕事するか見てみぬふりするか悩むことでしょう
小さな鉢植えで買うとついつい気を許してしまいそうですがこれから植える方はどうぞお気をつけて

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2009年6月18日 (木)

Boysenberry Compote

今年のボイセンベリーもついに終盤となりました。
写真ではラズベリーのような赤に見えますが実際はこの中で一番暗い色より黒っぽい色です。
本当の色を美しく再現するには技がいるのでこの色でいかせて下さい。

さて初収穫から3週間ちょっとの収穫で今年は3kg位取れました。
1㎏ごとにボイセンベリージャムならぬボイセンベリーのコンポートを2回作りました。
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なぜジャムじゃないかは去年の記事に書きました。
一度目に作ったのは近所の方にお裾分け
二度目のはプライベート・オープンの時のお菓子に添えました。
今年のレシピは少し変えました。
今年は上のお鍋に丁度1㎏入ることから
ボイセンベリー 1㎏
砂糖       600g
水        600cc 
コアントロー  60~100cc 
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作り方は去年と同じですが
実を引き上げてから煮詰めるのが面倒だったので最初から水の量を減らしました。

一度目これでまぁまぁだったので調子に乗ってさらにお水を減らしたところ実のふっくら感がなくなって失敗でした。(煮た時間も二度目が少し長かったのでその影響も…)

残念なことにプライベートオープンにお出しできたのは残っていた二度目の分で、ごめんなさいです。

左は瓶詰めの途中の画像
煮沸消毒したガラス瓶を一旦引き上げ(そのままでも良いのですが火傷しそうなのでトングで引き上げました。)そーっと実だけすくってビンの半分~三分の二位いれて更に煮詰めたシロップを足します。そして軽く蓋を閉め沸騰させて引き上げ最後にキュッと閉めます。冷えると空気が縮んでほぼ真空状態に

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ラベルを貼って完成
あらま!!… 今画像見るとヨナベ仕事のラベルの安っぽい色
しかも、わざわざ凹んだ蓋のビンがしゃしゃり出ていて

でも もうほとんどないので撮り直し不可能
反省はまた来年に活かすことにします。

そうそう最近のマイブームはマスカルポーネとの組み合わせ
パンやクラッカーに塗ったマスカルポーネの上に載せると
簡単で結構いけます。

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2009年5月30日 (土)

秋まで楽しめる熱帯の蔓植物①

今年は初めてオープンガーデンの時にはもう花がついていたブーゲンビリア
10年位上前、園芸店の改装時に半分枯れて投売り状態だったスタンダード仕立ての株を救出
まさかこんなに派手に咲くとは…
色があんまり派手なのでもっと淡い色も横に植えてみたけれど
先にグングン成長していたこの色に負けてしまいました。

Img_4177 
ブーゲンビリア
オシロイバナ科イカダカズラ属 
:Bougainvillea
花は春と秋。一定の温度のある温室では年中咲いています。
真夏は休みますが我が家では4月下旬から12月下旬まで本当に長いです。
とてもたくさんの品種がありますが我が家のはどれかわかりません。

熱帯の植物なので最初は冬の傷みが酷くなかなかうまく咲かせることができませんでした。
駐車場の内側に誘引するようになってから冬もあまり傷まず生育がよくなりました。
隅っこに植えているのでほとんど水遣りもしていないのに良く咲きます。
今になって調べると乾燥気味のほうが花付きがいい 夏の強い光にはやや弱い など
半分温室状態の駐車場はぴったりの環境でした。

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赤い部分は包葉で白く見えるのが花です。
花が終わる時美しい色を残したまま包葉ごと落ちます。
香りはないのが残念ですが美しいポプリのようです。
このような散り方をする花は花後も花柄積みの必要がないのでローメンテナンスで高いところまで誘引しても楽です。
ただし棘がもの凄いので誘引の際は注意が必要です。
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植物学者 牧野博士の植物園の温室で初めてこの花を見上げた時の感動は忘れられません。
もっと淡い色合いだったと思いますが記憶では10メートル位の温室の天井にあっちからこっちから透明感のある花がのびのびと伸び上がって絡み合いアラベスク模様のステンドグラスのようでした。
落ちた色とりどりの花を夢中で拾いました
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大人になったら高い天井の温室を作ってこの花の下で暮らしたい…
そのころ妄想した光景の百分の一位ですが
やっと花越しに空を見上げることができています。
後五十年位生きたらあの頃の妄想が叶うかもしれません
その頃までにゆっくりと好きな品種を選定しておきましょうか…

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プライベート・オープンについて

水曜日の午後のプライベート・オープンについて
やはり6月10日にします。
お天気が悪ければ11日の木曜に順延します。
時間は午後1時過ぎから…ということで宜しく御願いします。

今年は肌寒い日が続いたせいか春の花から夏の花へのスイッチがうまく行きません。
普段ならとっくに疲れているビオラも都忘れも未だに蕾があったりするけれど
流石にもう観賞価値はなくなって来ました。
一方で夏の花たちはこの寒さに縮こまって笑顔を見せてくれません。
風の被害やその他諸々 初回のようにコンディションは良くないですが
まぁ ゆるい庭でオープンガーデン後の話題をごゆるりと

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