カテゴリー「Trees(樹木)」の12件の記事

2014年4月18日 (金)

オープンガーデン2014

_mg_5180001

ようやく私たちのグループのカタログが届いて
オープンガーデンのお知らせができるようになりました。
  

我が家のオープンガーデンは 5月11日 日曜日です。

今年も宜しくお願いします。
去年の春からPM2.5や猛暑や庭仕事を続けられない状況もあり
どうなることかと思ってましたが何とかリセットできました。
見に来て下さる方々の笑顔を思い浮かべて今は頑張っています。
 

他のお庭はまだネットでは確認できないようですので
もし公開されたら改めてお知らせしますね

_mg_5202

_mg_5159_2  お庭の主役がカロライナジャスミンからモッコウ薔薇に

オープンガーデンの時にはもう終わっていますが、枯れたブーゲンビリアに変わり駐車場の主役として成長してくれました。

他に今がピークの小さい椿ルッチェンシスの寄せ植え

_mg_5160_3
Camellia lutchensis(姫山茶花)

この小さい椿は去年スタンダードで頂いたものです。
これも大株を枯らしたエリナ・キャスケードの代わりに沢山の花をつけていい香りがしています。

_mg_5190

一番大輪の椿もそろそろ終盤
雨ですぐ傷むので久々に純白の花を撮れて嬉しいです。
このまま黒いグログランリボンに添えたら素敵なコサージュになりそうですね

続きを読む "オープンガーデン2014"

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2011年12月24日 (土)

クリスマスホーリーと鬼門

ご近所の方から立派な赤い実のクリスマスホーリーを頂きました。happy02
頂いたクリスマス・ホーリーの中にお庭の斑入りヒイラギを入れてポイントにしました。
他にいろいろ花材を足してクリスマスアレンジメントを作ろうかと思っていましたが
家でクリスマスパーティもしない今年は投げ入れのままトナカイさんをあしらっています。

Img_82061 しかしこのアレンジを飾ってから部屋中に良い香りがします。
金木犀のような上品な香りheart04近づくと斑入りのヒイラギに小さな白い花が咲いていました。
でもこの木に赤い実がなっているのを見たことがありません。
ヒイラギは雌雄異株というけれど私の庭のこのヒイラギは雄株なのでしょうか…
調べて見るとヒイラギ(柊)と呼ばれている木にもいろいろあって勉強になりました。

Img_8210 頂いたクリスマス・ホーリーと同じものを私も昔庭の片隅に植えていましたが
狭いところで暴れて痛いし実はつかないしで抜いてしまいました。
確かシナヒイラギと言っていたような…正式にはヒイラギモチという植物でした。

ヤバネヒイラギモチ 別名シナヒイラギ 英名Chinese holly
モチノキ属ヤバネヒイラギモチ Ilex cornuta 


中国東北部、朝鮮南部に自生する常緑小高木
雌雄異株
葉は互生 
長さ4~8cm
4~5月頃に黄緑色の花を咲かせ、実は12月頃に赤くなります
クリスマスホーリーとして日本で花材として売られているものは、ほとんどがこのヒイラギモチだそうですが本物(西洋でヒイラギ)とは葉っぱの形が違って名前通り矢羽根みたいな葉っぱです。

シマヒイラギ (斑入りヒイラギ)
モクセイ属ヒイラギ Osmanthus heterophyllus

2011_12_242

日本・東アジア原産の常緑小高木
雌雄異株
葉は対生
 長さ3~6cm前後 (ヒイラギモクセイ8~15cm アマミヒイラギ2~4cm)
11~12月香りの良い白い花を咲かせ初夏に黒紫の実をつけるそうです
こちらは日本で古来から鬼門よけ、正月の飾りなどに使われるヒイラギ(柊)の斑入り品種です。
クリスマスの時期に赤い実をつけるヒイラギ(クリスマスホーリー)はモチノキ属ですが
こちらはモクセイ属でした。どうりで良い香りがするはずです。
でも葉は対生ですし、実の色も時期も全然違います。
私はこの木に赤い実がならないのはカップルの相手がいないせいだと思っていたのですが、どうやら思い込みだったようです。
赤い実は期待できませんが、成長が遅いので狭い庭では重宝しますし、
常緑の葉は花材として長持ちでとても美しくてなくてはならない木です。

雄株の花は2本の雄蕊が発達し、雌株の花は花柱が長く発達するそうです。
我が家のはどうも雄株のようですから雌株を見つけたて青い実をみたいものです。

セイヨウヒイラギ Ilex aquifolium
モチノキ属セイヨウヒイラギ 英名European holly, English holly

こちらが本物のクリスマスホーリー残念ながら写真はありませんが比較のため記しておきます。
ヨーロッパ西部・南部、アフリカ北西部、アジア南西部の原産の常緑小高木
雌雄異株
葉は互生
 長さ5~12cm、若い枝や下の枝では葉の縁が数箇所鋭く尖るが、古い枝や上の枝ではとげの数が少なくしばしば全縁となる.。
花は白色で芳香があり4月から5月に咲き11月頃から赤く熟す
クリスマスの装飾の定番としても使われる。英語名からホーリー(Holly)とも呼ばれるが、
Hollyはモチノキ属の総称としても使われるので、区別するためにEuropean holly、English hollyともいう。

柊は庭の表鬼門(北東)に裏鬼門(南西)には南天の木を植えると良いそうです。
今更で仕方ないのですが、我が家は北東に南天,南西に近いところに柊を植えていました。coldsweats02
真逆だなんてdown鬼さんウェルカム状態になっていたらどうしましょう…

Img_19672
いえいえこんな可愛いヒイラギが招くのはきっと天使のはず
皆様にとって穏やかで良いクリスマスでありますように

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2011年10月30日 (日)

キングスパークの樹木

オーストラリアに着いてから4日間はパースのキングスパークに近いコンドミニアムに泊まりました。
キングスパークは400haもあり都市の公園としては世界最大なのだそうです。

Img_68401_2

丁度9月はワイルドフラワーのシーズンで年に一度のフェスティバルが開催中
出発前からキングスパークでお花の撮影三昧…を楽しみにしていました。

Img_68601_3
でも今回のメインイベントは結婚式 
なにかと時間が細切れでなかなかゆっくりする時間はありませんでした。
それでも2度ほど行く時間がありましたので
広大な公園のほんの一部だけですが撮影した写真をアップします。

南半球の植物は名前もわからないものだらけですが
なんせ急いでいて植物の名前のついたタグも撮影できなくて画像だけですみません。
Img_6818
パースの街を上空から見た時も思いましたが本当に木の多い街です。
そして日本の街路樹とは比べものにならないくらい大木が多いです。
この木はホテルからキングスパークに行く途中にある階段脇の木
サキシマスオウの板根のように立派な根です。
左下の角の柵が1メートル位の高さですから大きさがわかりますか
こんな巨木がなんでもないところにあるなんて嬉しい誤算でした。 

Img_6823 

階段を上がると高級なマンション街
そしてその脇にはまた巨木の並木が…
広い芝生の間にどれも森の主になれそうな巨木がゆったりと植っています。
建て込んだ住宅街の狭い庭でチマチマ植物を植えて楽しんでいる私には
想像を絶するスケールの大きさでした。

高い木の梢を渡る風を見ながら
何故こんな美しい街から彼女は日本にお嫁に来てくれるんだろう…
そう思ってしまうぐらい豊かな空間でした。

Img_7095_2そしてこれがキングスパークのシンボルツリーにもなっているバオバブの木

バオバブはアフリカあたりのサバンナのイメージでしたのでオーストラリアにもあったことは驚きでした。
この木が何故二つの大陸にあるのか不思議ですが看板も撮影したのでクリックしてみて下さい。P9200369_2

キングスパークでは急いでる割には沢山写真をとりましたので、一気にご紹介したいのですがあまり画像を貼りすぎると重くなるので、今回は樹木だけにします。

P9160075

日本でもお馴染みブラシの木には夕方の斜光が差し込んで
まるで燃えるキャンドルのようでした。
Img_6870_3

初日は途中から大雨になりましたが雨に煙る樹木も素敵
Img_6876
雨上がりにはこんな夕焼け
巨木ごしに見える夕焼けはここが街の中の公園とは思えない雰囲気でした。

Img_68971_2

そして最後は高台にあるキングスパークからの夜景
これも最高でした。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2010年10月 8日 (金)

西洋人参木の剪定

夏の間じゅう涼やかな花を見せてくれる西洋人参木
このところまた花数が増えて来ました。
今年はこんなに大きくなったにも関わらずいい感じです。

Img_03601

青い花が柔らかくサワサワと揺れる様は気持ちい~い
庭が広ければもっと大きくしてこのサワサワな緑を下から見上げたい…
Img_09152_2 
青い花が柔らかくサワサワと揺れる様は気持ちい~い
庭が広ければもっと大きくしてこのサワサワな緑を下から見上げたい…
ところなのですがなんせ奥行き50㎝の狭小花壇の中の一本
人参木の下になるゼラニュームは枯れ枯れ…
それにボリュームが前に偏っているので風が吹くと危ない感じ

Img_0919 思い切って二股に分かれる大きな枝を落としました。
せっかく花がついていたのに残念ですがゼラちゃんにも秋は活躍してほしいし…
切るとずいぶんスッキリしました。

Img_1236 根元はこんな感じです。
以前からこの木の剪定にはいろいろ工夫していましたが,この大きな切り株は前の記事でご紹介していた頃活躍していた枝
木が大きくなり過ぎると大変なので後で生えてきたヒコバエを主幹にしました。
その世代交代した主幹が既にこの大きさです。
我が家のような狭い庭では木を大きくすることは無理です。
なので成長の早い木は時々主幹交代させて大きさを維持しています。
株元に切り株ができて不格好なのですが、今のところこの方法しか思いつきません。
西洋人参木の他にノボタンなどもこんな方法で一定に保っています。
木の幹が成長しすぎたとき皆さんはどうされていますか?

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2010年4月21日 (水)

ハイノキ・薫乃

先日は咲かない花のことばかり書いてしまいましたが
今日は今咲いている花の記録とご紹介を

ハイノキ(灰の木)Symplocos myrtacea
ハイノキ
ハイノキ

今小さな白い花をベールのようにまとっています。
常緑小高木ですが成長はかなり遅く庭木としてはとても扱い易い木だとおもいます。
庭を造った頃常緑の葉っぱの小さい木を探していて出会いました。
葉っぱが小さいので洋風にも和風にも馴染む木です。
Img_0516
暖地に生える木なのに、暑さに弱いと見えて夏に先端から枯れることがあります。
我が家でも何度かピンチがありましたが、根切りをして復活しました。
Img_05091 実は去年も暑さにやられ、主軸になる部分がほぼ枯れたので、かなり弱っていました。ところが冬に脇にに植えていた小手毬ディアボロを移植したとき根を切ったのが良かったのか、今年は凄くいい花が咲いています。

葉っぱは3~4cm花は1cmもない位小さいのに花の時期は木全体を覆ってとてもきれいです。
雄しべががふわふわと長くて柔らかい感じがとても清楚でベールのようです。

もうひとつ咲き始めたのはウツギ

斑入りタニウツギ(西洋ウツギ)
ヴァイゲラ・フロリダ・バリエガタ 

Img_0520
今年は剪定がうまく行って花数も多く樹形もまずまずです。
この木については去年書きましたのが、今年も早速黄色のモッコウバラと青いスミレをアレンジして伯母の所に持って行きました。
花のあるときもないときもアレンジに大活躍の木です。

そして一番日当たりのいい場所に置いていた新入りの薔薇
薫乃
十数年ぶりに大苗を通販で買った期待の薔薇です。

2010_04_171
色はベージュがかったピンク
そして香りは期待通りに素晴らしい花でした。
でも…中輪と書いているのにものすごく大きい
直径10cmなんて軽く超えています。
私のイメージしていた薔薇の2倍以上
最初の花だから?
これじゃカオルノじゃなくてカオオオキイノcatface
ちょっと肥料控えめにして二番花に期待です。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2010年2月23日 (火)

レモン…香りの果実

食卓に飾った一輪の沈丁花があたりに優しい香りを放っています。
この香りを嗅ぐともうひとつの香りの花
レモンの樹の剪定をしなくては…と思います。

Img_89951

我が家ではレモンの樹を一本季節の花と寄せ植えにして軒下に入れています。
育ててみるまでは実物という認識でしたが
白い花が咲くと甘い香りがなんとも言えず、花の多い春には窓を開けてその香りで部屋をリフレッシュします。
レモンの花は四季咲きで春に一番多く咲きますが晩秋まで咲いて
この季節まで実を置いておくことが出来ます。
Img_8262 樹のためには夏以降は生らせないほうがいいらしいのですが
収量より使いたい時いつでもレモンが庭にあるというのはとても重宝なので
私は沈丁花の咲くころまで生らせておいて使います。
今年も春の剪定を前に最後の収穫をしました。
レモンが生る度、お庭に遊びに来た人へのお土産にしましたが、
それでも残った 大きいの5個そしてまだ小さいのが2個

02_201
いつまでも樹につけていると見たことのないほど大きなレモンになりました。
一円玉と比べてもこのとおり300gを超える実もありました。
普通の使い方では半分でも多すぎるくらいです。
そして切ったときにパーッと広がるレモンの香りlovely
その香りの強さ新鮮さは肥料も水も控えめで育てた樹からとれたと思えないほどです。
花も実もレモンは香りが楽しい樹です。

収穫は青みが残っているうちでないと風味が悪くなるとは言うけれど
調度良いころを過ぎても一ヶ月二ヶ月?
使うまで樹に生らせておいてもそんなに悪くなりません。

私は樹で完熟したレモンも好きです。
酸味がいくぶんまろやかになり甘くなります。
今回は多いので久々にハニーレモンでも作りましょうか

Img_8987 レモン
ミカン科 ミカン属 レモン
Citrus limon (L.) Burm. f

肥料
3月に芽出しの肥料、
6月に夏肥、9月に秋肥

摘果
葉20~30枚に一個の割合になるように摘果が理想だそうですが、我が家ではたくさん生っていてもあまり水をやらないので自然落下しています。

剪定方法
せん定の時期は2月下旬から3月上旬
レモンは樹冠の内側に果実をつける性質があるのだそうで、短い枝を大事にしたほうがいいみたいです。逆に夏に伸びた勢いの良い徒長枝は太くても切り落とします。
この辺が特殊なので樹形をきれいに作るのは難しいです。


アゲハ蝶が必ずきます。幼虫は可愛くないのであまり近づきたくないのですが、この樹のお陰でどこからともなく何種類もアゲハが集まり優雅な舞いを楽しめます。

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2010年1月19日 (火)

Cozy流 癒しの庭のレシピ④

Cozy流 癒しの庭のレシピ …として書くのは一年半ぶりですね(^-^; 
しばらく最低限度の手入れしか出来なかったので…

今年は久々に庭もリニューアルに取り組んでいます。
その際に考えたことなど まとめました。

Cozy流 癒しの庭のレシピ③

①樹木と低木で庭の構成をして基礎を作ります。

と書きましたが、この基礎となる樹木に手を加える必要が出て来ました。
庭が出来て15年。大規模改修工事していた2005年から5年
当時から比べると樹木がずいぶん大きくなりました。
樹が大きくなるということは想定して剪定はしていましたが
15年も経つと根も大きくなって根締めにしていた宿根草も育たなくなりました。

樹の好きな私にとって理想の庭 癒しの庭は 
大樹に包まれた緑の中に四季を彩る花を
というイメージでしたので樹木や低木はどんどん増えて
それがもう工夫や配置換えだけでは追いつかなくなりました。

5年前大規模なリフォームした時の経験では
幹の直径10cm位までの樹は素人でも何とか動かせます。
20cmともなると根まで掘りあげるのは大仕事です。
切っただけで根を残すとシロアリなどが心配ですからプロにお任せするしかありません。
木が大きくなれば半端な費用ではすみません。

そこで少々遅い決断ではありましたが
まだ動かせる木を少しずつリストラすることにしました。
まずカクテルの横にあった ノボタンコートダジュール 
これは秋に妹の家にお嫁に行きました。
レウコフィルムをその後に植えなおしメイン花壇の木が1本減りました。
Img_8261
そしてボイセンベリーの横の椿
以津の夢 
好きな花ですが他に大きな椿が二本あるので鉢あげしてお嫁に行くのを待っています。

そしてなんとなく挿し木して増えたバラたちも、なるべく定位置を探して植えました。
庭の中で定位置が貰えなかった植物は外側の新しい花壇にも植えます。

Cozy流 癒しの庭のレシピ 

15年経って 学んだこと
樹木のレイアウトは幹の直径10cmになるまでなら変えられる
庭を造って3年位したら引き算…とはよく言われることですが
5年すれば客観的にレイアウトを考えてみる必要があるようです。

樹木の間の距離
その樹の作る影の影響
根が張っていく過程で失うものなど


ベス・チャトーさんの番組で彼女が大きな樹を切るシーンがありました。
切る前にちゃんと挿し木で子供を作っておいてまたその場所に植えなおすようです。
いつまでも変わらない庭というのは
いつも更新していくことで保つということを感動を持って見ました。

狭い庭に樹木を植えることはとりわけ更新を意識しないと保っていけないことが身にしみました。

| | コメント (17) | トラックバック (0)

2009年12月15日 (火)

秋の終り?

やっと冷え込んできましたね
先日撮った我が家の離れから見える紅葉
Img_7446_5   
がこんなだったらいいだろうなhappy02
…と思いながら我が家に楓はまだありません。

それでも狭い我が家の木々が紅葉するのを待っていました。
日当りが悪いから紅葉が遅いのか今年は待てど暮せど紅葉らしい紅葉になりません。
そうこうするうち山ボウシの木は葉っぱを落とし
やっと紅葉し始めた木も部分的にしか紅葉せず散り始めました。

Img_7924 
メギも色とりどり

Img_7905

コバノズイナもこんなかんじ

Img_7904_3
我が家で毎年一番確実に紅葉してくれるニシキギもこの有様


ふーっ
今年の夏は変
とか秋は変とか
ここ数年言い続けているような気がしますが
今年の秋(冬)はことのほか変
12月になっても蚊柱らしきものを何度か庭で見ました。
Img_79261 カシワバ紫陽花なんか紅葉してから緑の葉っぱが出て来ているし

Img_7920
椿のエクストラバガンザの芽は本当なら三月に咲くはずなのにもう蕾が大きくなり始めています。

山紫陽花も小さい花が咲いてしまいました。

Img_7911 アザレアもちらほら咲いています。
来年の春
みんなどんなお顔で過ごすのでしょう
こんな異変は我が家だけでしょうか?

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2009年4月 1日 (水)

椿

早春から春本番まで美しい花を次々咲かせるツバキはローメンテナンスの庭を目指すガーデナーには力強い味方です。我が家では消毒や施肥も水遣りもほとんど気にもかけないで放置です。することと言えば枝が混み合って庭が暗くならないように花後の剪定だけです。それでも毎年毎年本当に良く咲き切花にも大活躍です。

ツバキ科(Theaceae)にはモッコクや夏ツバキそれにサカキなどがあるそうですが我が家にあるのはツバキ属ツバキ Camellia. japonica の四種です。
サザンカやお茶の花も同じツバキ属らしいですが正直サザンカとツバキの違いを知りませんでした。どうやら花の散り方と形がポイントのようです。ツバキが花の形のまま落ちるのに対してサザンカは花びらが散るとか、ツバキは完全な平咲きにはならないとか…でもいろんな交配種があってそれもあいまいになってきているようです。

我が家の花は何れもかなり古くからあるのでタグもなく今回upするにあたりいろいろ確認しました。
するとリンクフリーの草木図譜さんのページが充実していてとても参考になりました。
たくさんの美しい品種の画像を見せていただきましたがjaponicaと学名がついている割には外国で作られた交配種が多いのには驚かされます。案外日本より外国で人気があるのかも知れません。そういえば一番大切なのは椿と言っていたターシャさんの記事を大昔読んだような…

白羽衣(シロハゴロモ)Camellia. japonica shirohagoromo

羽衣という品種の白花です。通販で取り寄せたのですが小さな苗木に大輪の花がついてびっくりしました。混じりけのない純白で気品のある花は好みだったけどなんせ10㎝近くある大輪…大輪が苦手でしたが木が大きくなるにつれてバランスが良くなり3メートルを超えるようになった今では早春のスターです。
木肌も美しく大きくしてシンボルツリーにしたいような木です。

Img_3116

『草木図譜』より 以津の夢

ボイセンベリーを横に植えたら元気がなくて今年はこの花の写真が撮れませんでした。
ワビスケのような風情が気に入って通販で購入した品種です。
上品な中輪シングルで床の間に一輪活けるならこの花…と思って購入しましたが
アメリカで交配されたものだと知ってびっくりです。

エクストラバガンザ Extravaganza ??

椿愛好家の叔父さんにピンクの椿ということで戴いたもので正確な名前はわかりませんが花の写真からエクストラバガンザという品種ではないかと思われます。
絞りのピンクが華やかです。フトモモの下でかなり日陰で花は小さめですが絶え間なく2ヶ月位良く咲きます。
今年は何故か同じ木に赤い花が数輪付きました。 

Img_3113

上記 三種は3月初旬から咲きますが一番遅いのが2cm位の小さな花をつける
カメリア エリナカスケード Camellia'Elina Cascade'
中国の野生種の改良品種でカスケード(枝が枝垂れるタイプ)とまっすぐなタイプがあります。まっすぐなタイプはルッチェンスとか香り椿とかいう名で園芸店で見かけるようになりました。我が家のカスケードは5~6年前のガーデニングショーで3メートル近くの株立ちの大株を見て生産者さんのショップで購入したものです。

Img_3387

Img_3396

エゴの木のような花をうつむきがちに付ける木です。
今はまだ赤い蕾をイヤリングのようにぶら下げています。

いつかショーで出会ったあの素晴らしい大株のように仕立てて和室の前のシンボルにするのが目標です。

椿は日本を代表するような花のイメージでしたが我が家の4つの品種はどれも外国で交配されたものだとわかってちょっと残念

是非日本の品種を手に入れたいものです。

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2009年1月12日 (月)

ブルーアイス

我が家の玄関横にある木です。
ブルーアイス ヒノキ科 イトスギ属
Cupressaceae Cupressus glabra 'Blue Ice'

Img_27541

P1000401

勝手口への通路ギリギリのサイズでコンテナを旦那様に作ってもらいました。(傾斜がある場所なのでコンテナを水平にするのに苦労したようです。)

最初はその中に三本の違う色のコニファーを植えて小さなコニファーガーデンにしていました。
コニファーガーデンのコンテナって、とってもお洒落だし足元に何を植えても可愛くまとまるので便利ですよね。
私もお気に入りだったのに、それぞれがぐんぐん大きくなって、三年目にはもうこのコンテナでは共存できなくなりました。

そして残したのがこのブルーアイスです。
決め手はこのシルバー系のシャープな葉とお行儀よく育ってくれるスタイルの良さ

写真は4年前のものですが、この頃からは剪定しないと通路にはみ出るようになりました。剪定をするとブルーアイス特有の直線的な枝が曲がってシャープさが無くなるので残念ですが仕方ありません。

以前コニファーは金気を嫌うので金属の鋏で切ったら枯れこむ…という話を伺ってセラミックの鋏を探したこともあったのですが、このブルーアイスは大丈夫みたいです。

Img_2755

その後台風で倒れかけ手作りコンテナは崩壊
少し弱ったけれど、今は新しいコンテナで復活をとげて毎年上へ上へと…
(今年は花のようなものがいっぱいついています。)
どの位行くんだろうと調べていたら なんと8メートル位とかcoldsweats01
コニファーの小さな森ポンニタイ さんのホームページでは詳しくコニファーの情報が載っています。、もしお家にコニファーを植えるなら成長速度がずいぶん違いますので調べて植えられたほうがお互いに幸福かも知れません。

私は大きくなりすぎる懸念を除けば、このブルーアイスは大満足です。
病気や乾燥に強く、色も香りも大好きですし、毎年剪定後には剪定クズでも楽しみます。

Img_2699

オーナメントはサンタさんだけ…というシンプルなジオラマのようなアレンジ
雪でも降らせたら…という子供のアドバイスで銀ラメを梢の先に降らせました。

今年は忙しすぎてお友達に差し上げたのに、量が多くて残ったクズで3点もアレンジしました。
これだけあれば生リースもできるかと思いましたが、枝が粗いので生リースの土台にはニオイヒバなんかのほうが良さそうです。

Img_2695_2

| | コメント (4) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧