カテゴリー「お庭訪問」の22件の記事

2014年6月19日 (木)

横浜と鎌倉

週末は所用で横浜に行きました。

“この時期行くなら是非鎌倉”と友人に薦めて貰ったので
空いた時間にちょこっと鎌倉にも寄ってきました。 

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土曜の夜はランドマークタワーの最上階でお食事
家族が横浜で揃うことはなかなかないのでちょっと奮発。
 
ですが総勢7人ともなると窓際は予約できず残念
…と思って見ると
窓際はどのテーブルもカップルばかり…
弟によればあの席は勝負かけて予約してる人たちだとか
ナルホド…文字通り日本で最高のレストランでプロポーズheart01…かな?
私たちのほうが場違いな気がしてきました。coldsweats01
 
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食事の後のカクテルタイムにようやく窓際席に案内して貰えました。
70階から眺めるみなとみらいはワンダホー\(~o~)/
大パノラマが広がっていたのですが映り込みが激しく写真は大幅カット
 
東慶寺
翌日は午前中の鎌倉散歩 先ずは北鎌倉の東慶寺 
縁切り寺として昔から有名なお寺だそうですが
長い歴史とナチュラルなお庭が評価されてかミシュラン3つ星…だそうです。
 
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ここのお目当てはイワガラミ
この時期限定公開 しかも朝9時から10時までの受付
少し早起きして出かけました。
 
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事前にネットで見ていましたが想像以上の凄さ
(光線が強すぎて全然良さが伝わらないのが残念です。)
この写真の左下の太い幹から這い上がって1本で本堂の裏の岩肌を覆い尽くしています。
ここまでになるのに何年かかったのでしょうか…写真では全然撮り切れないほどの面積
私もアパートガーデンにイワガラミ植えたばかり…
無骨な擁壁をイワガラミが覆う日が楽しみになってきました。
 
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そしてもうひとつはイワタバコ
 
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しっとりとした岩肌が苔むして夥しいイワタバコの間に
白いホタルブクロや山野草が顔を出していました。
お花畑よりこういう自然な感じがツボです。happy02
 
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こんな群生は想像もしてなかっただけに感動sign03
一番上の写真もこのイワタバコをバックのお釈迦様
花に囲まれたお姿は、より優しく慈愛に満ちて感じられます。
悲運な女性たちを長い間癒してこられたのでしょうね
 
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ヤマアジサイをはじめとするアジサイも種類が多く
菖蒲など華やかな花もたくさんありましたが、
華やかな花たちよりもどこにもないしっとりとした風情と
梅 桜 から紅葉まで四季折々全ての季節に花木が楽しめることに魅力を感じました。
しっかりとした美意識で制御されているのにナチュラル ひとつの理想です。
こんな場所で眠りたいと心から思うお寺でした。
帰ってから調べると歴史上の人物の他、近年では著名な文化人のお墓が多いのだそうです。
哲学や文学に疎くても身を置くと深い思いになれそうな素敵な場所でした。
 
明月院
 
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同じく北鎌倉の明月院も覗きました。
こちらは明月院ブルーで有名な青いアジサイ一色のお寺
立札によれば95%が姫アジサイという種類だそうで大勢の人でにぎわっていました。
着物姿の若い方たちもいて花見の頃の公園のような雰囲気
 
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奥の菖蒲園はいくぶん人が少ないけれどそれでも
カメラマンが群がっていました。
 
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続いて残り少ない時間をちょこっとだけ江ノ電にのって長谷へ
“最後から二番目の恋”のロケ地 あたりをちょっぴり経由して長谷寺へ
 
このポストとアジサイを撮りたくて行ったのに出店がくっついていてガッカリ
鎌倉にも風流を解さない人もいる coldsweats01
まぁだいたい長谷あたりはもう街全体が紫陽花に浮かれてお祭り状態なので。
 
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長谷寺に入ったもののアジサイの径への入場は 予想以上の90分待ち
時間のない私たちは断念しましたが、下から見てると数珠繋ぎの行列で
暑い中戻ることも立ち止まることも許されないような感じで
帰ってからYouTubeで見た方が良かったかも(←いや 負け惜しみですがcoldsweats01
 
 
長谷寺は物凄くアジサイの種類が多そうでした。人がいない雨の日とかならいいかも
 
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でも数枚撮った中で一番好きなのは紫陽花よりもこんなシーンだったり
 
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長谷寺のテラスから見た鎌倉の海
このあたりロケ地が沢山あるのでしょうね
遠くにはヨットがいっぱい 人が少ない時にゆっくり散策したい場所が沢山ありそうです。
半日観光でしたが東慶寺を満喫できたので満足度100%でした。
   

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2014年6月 6日 (金)

鳥取 津山オフ会

最初にこのオフ会を企画しお世話して下さった
inabayaさん みーさん ぽんさん そして くみさんに厚くお礼申し上げます

鳥取砂丘

オフ会は宝塚7時半集合でしたが私たちは前日から鳥取入り
inabayaさんの所に集合は10時半ということで

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アサメシ前の鳥取砂丘(笑)
この日も30度を超える暑さでしたが朝の砂丘は爽やかでした。
散歩が趣味の旦那さんはそこいらじゅうを歩き回っていました。
早朝は人も少なくモデルになって貰いました。
この写真の後モデルを追っかけて下ったら
私の脚力では砂地をなかなか上がれず駱駝に助けて貰いたくなりました。
 
知る人ぞ知るinabayaさんのお庭です。
今回はinabayaさんのお誘いで決まったオフ会です。
最初は遠いのでどうかなと思っていたのに蓋を開けると総勢28人
やはりこの機会に見なければと参加された方が多かったようです。
_mg_6126001inabayaさんと言えばオオヒレアザミ
という位この庭の顔
正式には
オノポルダム アカンシウム Onopordum acanthium だそうです。
 
右に見えるのはダイアンサスブラックベアでしょうかこれが50cmとするとこのアザミどれだけ巨大かわかるでしょうか  
 
左隣にはこれまた大型で葉に白い網目の入ったマリア アザミ シリバム マリアナム Silybum marianumの花が終わってオーナメントのような実がついていました。
この二つに象徴されるようなハンサムリーフがモスキートガーデンの醍醐味だなぁとひたすら感動   
写真も撮るの忘れて不思議な植物の世界に浸っていました。
 
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目を引いたのは左の斑入イタドリFallopia japonica 'Variegata'見上げるような高さで印象的でした。こういう葉色の植物は背景が大事 暗い生垣と合わせてシックです。
 
右は我が家ではまだ花の咲かない西洋ニワトコ ブラックレース Sambucus nigra 'Black Lace' 松江イングリッシュガーデンでは4メートルほどになっていましたがこちらはほど良い高さで咲いていて足元のホスタやシャクヤク(?)との組み合わせがオシャレ
 
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_mg_6136前庭で目をひいたのは 中央の白い花
クラリーセージ Salvia sclarea 'Vatican White'
葉っぱも花の蕾もふわっと柔らかい感じ …
ここもアグロステンマやゴテチャの優しい花線の細いグラスなどそれぞれが引立てあって素敵でした。

inabayaさんのお庭の植物はレアな大型のものも多いのでなかなか真似ができませんが
形大きさ色と変化に飛んだ葉の競演はとても参考になりました。 
 
最後にお土産にいろいろ植物を分けて下さいました。
私は銅葉のカンナ・ダーバン Canna 'Durbanと大型のセダム・マトローナ Sedum 'Matrona'
どちらも大人カッコイイ葉っぱで嬉しいです。
inabayaさん素敵なお庭ありがとうございました。
ここから私たちもバスに乗せて頂きました。
 
 
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バスで初めて降りたのは コロボックル ガーデン 
山を登ると忽然と秘密の花園が現れた感じでした。
広くて陽当りも良くて 何より オーナー くみさんの愛情いっぱい花いっぱい
バラのアーチをくぐるとまたバラ 広い園内には沢山の品種がありました。
 
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その中で目を引いたのは透明感ある紫のバラ ファイルヒェン ブラウ
(ブルーランブラー)やはり小輪に弱いです。heart
    
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これまた可憐なヤマアジサイ 小ぶりのテマリ咲きが素敵
fecebookでも話題になっていましたがまだ名前がわかりません。
くみさんにお聞きしたところ舞妓だそうです。元はピンクだったのが
地植えしたらブルーになったのだそうです。
 
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こちらは銅葉が怪しい魅力のアジサイ リップル
みんなの目が釘づけでした。ネットで調べると芽吹きのころがこの色で
花が咲くころは緑になるそうなのですが くみさんところでは年中この色なのだそうです。
これ増やしたら凄いかも~♪
 
 
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去年開催された全国都市緑化とっとりフェアーに合わせて
ポール・スミザーさんが監修したナチュラルガーデン
 
_mg_6151去年作ったばかりということで
まだ樹木が若くてメドウガーデンという雰囲気でしたがグラス類が多くて
面白かったです。
 
その中で目を引いたのは
このこんもりとなったダンゴギク
ダルマギクの間違いでした。
ぽんさんに教えて頂きました。
 
管理の方はいないので名前はオフ会メンバーの方に教えて頂きました。
この名前はこのこんもりした葉からくるのかと思いきや花の形なのだそうです。
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こういう そのあたりに自生しているような植物で構成されているのが
本物のナチュラルガーデンなのだろうなと思いました。
 
ツリートランク
 
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_mg_6168_3こちらは津山の苗ものやさんです。
お店というより広いお庭の中で少し苗を売っている感じでした。
大きな木々があって山野草もバラもとても自然な雰囲気
上のテーブルには山野草が直接植えられるようになっていて面白かったです。
 
そこに入っていて気にいったのが
このセリバオウレン
やはりメンバーの方に教えていただきましたが、この茶色い面白い形のは種なのだそうです。
帰ってネットで調べると花も物凄く好みでした。後に寄ったお店にあったのに鉢の重さを気にして買わなかったことを後悔しました。
 
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ウブカ 
 
最後はやはり津山の山野草の店ウブカさん
時間がないのに買い物ができるとあって血眼
写真なんか撮れる時間ナイナイ
 
あっという間に両手が塞がる買い物(;^_^A
これからJR乗り継いで福岡まで道中長いのに…
同行してくれた旦那さんに感謝です。
 
 
最後にブログもfacebookも中途半端なのに
暖かく迎えて下さるオフ会のメンバーに感謝です。
どんな植物でも聞けば殆ど誰かが名前を知っている凄い人たち
その庭友に加えて頂けて幸せです。
 
 
 
 

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2014年6月 4日 (水)

オフ会前日

6月1日は鳥取でオフ会でした。
今回はスケジュール的に厳しいので迷いましたが

レアな葉物をたくさんお持ちのinabayaさん のお庭を公開して下さるというので馳せ参じました。
福岡からは前泊でないと間に合わないので一足先に山陰に行きました。
今回はJR利用で米子スタート
 
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お昼過ぎにレンタカー借りてまず行ったのは植田正治写真美術館
砂丘を舞台に印象的な写真を撮った写真家という程度のことしか知らなかったけど
フランスで文化勲章貰われるほどの作品は本当に素晴らしく感銘受けました。
写真は美術館の中からみた大山
 
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広さ1万㎡の英国庭園で、19世紀から20世紀における代表的な庭園様式のお庭だそうです。
 
ナチュラルガーデンではなくややフォーマルな様式の庭でした。
 
ヘッドガーデナーだった英国人庭師キース・ゴット(Keith Gott)さん太宰府の日本大学(旧第一経済大学)のイングリッシュガーデン(6万㎡)の監修もされた方だったようで不思議なご縁を感じました。
 
今は体調を崩されてこちらには来られてないようですが後を引き継いだ松江市凄いです。
 
手入れが行き届いて溢れるほどバラが咲いていました。
 
我が家ではもう散ってしまったニュードーンがいたるところにありました。やっぱり上品でこの花は好きです。こんな大木にも昇って日蔭にもかかわらず元気
 
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デザインが計算されていて美しいシーンがたくさんありました。
 
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バラには詳しくないのですが、開園が2001年ということで昨今の新しい品種よりも
古い品種が多い気がしますが、小輪 中輪のバラが多用されていて好きでした。
 
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アリウムの種でしょうか…絵になります。
  
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宍道湖に面したところにはバラの東屋 右の赤いバラはレッド・キャスケード
 
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睡蓮の池もありました。
開園して13年旺盛な植物に埋もれそう
あまり期待していなかったのに想像以上だった松江イングリッシュガーデン
すっかり長居してしまいました。 これが無料なんてやっぱり凄い松江市
 
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最後は松江・米子あたりの情報をたくさん教えて下さったKatsuyaさんのお庭
 
迷ったりで訪問したのは7時近くになっていました。
暗くてブレブレ写真で残念ですが好みの植物満載のシブカワ系のお庭。
写真はKatsuyaさんお手製の枕木ガーデン
 
_mg_6040ベビーティアーズや
タリクトラム(カラマツソウ)など
こんなところが私のツボでした~♪
 
ここで同じく葉っぱ好きのオフ会メンバー
たま庭さんにお会いしました。
Katsuyaさんも
たま庭さんも初めてお会いする方なのに、同じ植物好き
話が弾み楽しかったです。
 
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こちらは玄関前の奥行き30cm位の場所 狭くてもこんなに端正な植え込みheart
 
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その他ヤマアジサイも沢山お持ちだったし、オーストラリア系のレアプランツやビオトープなどゆっくりチェックしたい要素が満載
 
でも
暗くなりすぎたのとお待たせして気が急いたので写真もあまり撮れませんでした。
 
またいつかゆっくり拝見したいです。
 
Katsuyaさんありがとうございました。
 

宿泊地の鳥取に着いたのは9時半過ぎ
お目当てのお店ではオーダーストップ前に滑り込み
鳥取名物 モサエビ も頂きました。
長く楽しい一日でした。
 
 
 

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2013年6月26日 (水)

オフ会前日

またまた日付を遡ってオフ会前日のことです。

翌日のオフ会の集合が早かったので前日のお昼頃伊丹空港に着き
早速いろんな方のブログで拝見していた伊丹空港の植栽を友人と見てまわりました。

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フェンスの向こうの白い機体が見えなければ、ここが空港の屋上だなんて思えません。
広い屋上には家具やさんやガーデンショップそしてレストランがあって
それをつなぐデッキにはずーっといろんなデザインのガーデンが続きます。
山野草の世界では有名な森和夫さんのロックガーデンまでありましたが
今回はあまり写真が撮れませんでしたので割愛

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タイミングが悪くて撮れなかったのですが屋上だけなくエントランスもロビーも空港全体にお洒落な植栽があって到着したとたん気分が上がる空港でした。
 
最初は新幹線も考えておりましたが飛行機にしてこの植栽に会えて本当に良かったです。

翌日のオフ会ではここのガーデンを管理されている方々にお菓子頂いたり送って頂いたり、大変お世話になりました。
植えた方を知ることで帰りは植栽を見るのが一段と楽しかったです。

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それからオフ会の声をかけて頂いたみーさんのお家にご挨拶に行きました。
運よく一番見たかったジャカランダが咲いていました。
当日みーさんはあまり体調が良くないとお聞きしていたので一旦は遠慮しようと思っていたのに、結局お言葉に甘えてお伺いしました。

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長い間ブログで拝見した憧れの Small Garden 
みーさんは中央のアナベルが咲かなくて…とおっしゃっていましたが
花がなくても美しい理想的な植栽 二人ともとても感激しました。
それ以上に感動したのはみーさんのお人柄
ブログやコメントでも感じておりましたが本当に優しくて可愛い方でした。
ご無理させ申し訳なかったですが、オフ会の前にお話しできて嬉しかったです。

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それから夕食を予約したレストランに行くのに三宮に移動しました。
これは駅前の広場の植栽です!
伊丹に降り立った時から思っていましたが、関西は公共の場の植栽レベルが高い!

福岡ならパンジーやペチュニアなど一年草で植えつぶししそうな所に
低木や宿根草でベースを作り手前に一年草で季節感を出しています。

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ここが大きな幹線道路に面した歩道の一部だなんてhappy02
何故こんなことができるのでしょうか?
いろいろ観察していると、それぞれの植え込みにさりげなく企業名が入っています。
多分企業からの寄付で賄われているのだと思いますが
行政の緑化に対する姿勢センスにも感銘を受けました。

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散歩が楽しくて予約していた北野の異人館のレストランについた頃はすっかり暗くなっていました。

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ここレイン邸はヴィクトリアン様式の洋館で1900年の建築で北野の異人館街の中でも
初期の建物なのだそうです。綺麗に改装されて1階はレストラン2階は結婚式場になっていました。

2013_06_06_6720ネットで予約したのですが
フルコースとは思えないコスパなので正直異人館の雰囲気を楽しむつもりで伺いました。

ですが、期待を大きく上回る繊細なお料理はどれも美味しくてボリュームもたっぷり。
食事中のお料理はご紹介できなくて残念です。

ウィークデイで比較的お客様が少なかったせいかお店の方ともいろいろお話しました。

食事の為だけに北野に来た話をしたせいか
デザートの後にサプライズのプレートを作って下さいました。happy02
もうお客さんもいらっしゃらなかったので一枚撮らせて頂きましたがブレブレcoldsweats01

雰囲気もお味もサービスも最高で思い出に残るディナーになりました
神戸に旅行に行く時は是非また行きたいです。

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2013年6月21日 (金)

植花夢

もうずいぶん時間が経ってしまいましたがオフ会の続きcoldsweats01

宝塚ガーデンフィールズの後はぽんさんのお世話になって
昼食そして植花夢に向かいました。

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去年より一ヶ月早かったせいか花が多くて華やかな印象でした。
それに去年ぽんさんに見せて頂いた植えたばかりの新しいガーデンも充実して、
さらに今年は大きくエリアが広がって庭園全体が整備されていました。
たった一年でこんなに変わるなんてぽんさんを始めスタッフの方々凄いです。

相変わらず植物の量も多様性も半端ないです。
 

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それにも増して凄いなぁ~と今回思ったのは参加したメンバーさんたちの見識の高さ
見たこともないような植物の名前が学名でポンポン飛び交います。
とても覚えきれないので一部メモしましたが帰ってからは多すぎてわからないものもcoldsweats01 

珍しい植物については他のブロガーさんたちが書かれていたので
私は好きなシーンを残しておこうと思います。
 

上の写真はのアスチルベ群生
咲きそろったピンクの穂の上で木漏れ日が踊っているようです。

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アストランティアもこんな大株がありました。
高温多湿な日本では難しい花なのにこんな大株が見られて嬉しいです。

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新しい庭にはグラス類がたくさん植わっていました。
これからの成長が楽しみです。

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今回は特別に植花夢の社長さんのプライベートガーデンを見せて頂きました。
そこにはこの写真の雲竜からたちをはじめ
はしばみとか、たくさんの雲竜系の植物があり、写真を撮りましたが枝が絡み合ってなかなか撮れません。
メンバーの方たちと雲竜感が出るとか出ないとかいいながら写真撮ったのもいい思い出です。 

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最後に記念撮影を私のカメラで撮りました。
初めてお会いする方ばかりでしたが凄く楽しい一日でした。
お世話頂いたみーさんやぽんさん
それからメンバーの皆さんありがとうございました。

 

 

 

 

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2013年6月16日 (日)

初めてのオフ会・宝塚ガーデンフィールズ

今週は久々に庭仕事の週末になりそうですが

先週行った関西植物行脚の記事を今日からボチボチ始めます。
去年感動した宝塚ガーデンフィールズが今年で閉園ということをみーさんのブログで知ってから、是非四季折々のガーデンフィールズを見たいと思っていました。
ようやく写真展も終わっていつ行こうかと友人と相談していたところ
みーさんからオフ会をガーデンフィールズで開くというお知らせを頂いて喜んで伺いました。
 
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みーさんのブログのお仲間さんたちは植物に深~い見識をお持ちの方が多いので
初参加の私たちが馴染めるのか少し心配もありましたが…
皆さん優しい方ばかりで植物のことを教わったり、植物のお裾わけを頂いたり
はたまた、手作りのお菓子を頂いたくは車で送り迎えまでして頂くはで大変お世話になりました。
みーさんやぽんさん始め皆さんの優しさと植物に包まれて夢のような一日でした。
 
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ガーデンフィールズは去年の7月に初めて行きましたが
今年は1ヶ月早い訪問で去年見られなかった花もたくさん咲いていました。
ガーデンフィールズはできて10年だそうです。
庭として成熟して他には見られない景色がたくさんある場所なのになくなるなんて信じられません。
 
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作りこみすぎない自然な美しさはなかなか他では味わえない貴重な場所です。
 
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ここではシダ類もたくさんあってそれぞれに名前がつけられていました。
小学生の頃夏休みの研究でシダを集めたことがあった私は
幾種類ものシダに会えて懐かしい気持ちになりました。 
 
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水辺を覆い尽くす勢いで咲いていたポンテデリア
 
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鬱蒼とするこの時期でも葉色や形の違いで花がなくても楽しいシーン
写真では見難いけれど石垣には可愛いクレマチスが咲いていました。
グラス類の豊富さもここを見にきたい理由のひとつ
 
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花が終わりかけでもこの古い壁に寄り添っているだけで美しい白万重
こんな風情は時を経ないと出ないもの
 
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日本ではなかなかお目にかかれない豪華なコンサバトリーも壊されるという話です。
庭は作る人の努力と維持する人の努力と長い時間がないと完成しません。
10年の時を経て完成された宝塚ガーデンフィールズ
なんとか存続の方向に変えられないでしょうか
みーさんのブログでご紹介頂いた
シーズンズ保全の嘆願書の案内されているmomoさんのブログ
こちらで署名の仕方がわかったので微力ながら私も参加したいです。

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2013年3月18日 (月)

クリスマスローズのF庭

桜の開花が早かった為に今年は順番が逆さまになりましたが
クリスマスローズの話題です。

今年もFさんのクリスマスローズの庭を訪問しました。
Fさんは一年間丹精込めたクリスマスローズをこの時期になると見せて下さいます。

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清々しい早春の雰囲気のお庭はきちんと整って、
この時期方向性が定まらず雑然としている我が家とは大違いです。

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ひとつひとつの花をゆっくり見たいけど
しゃがむのが辛い私はFさんに花のお顔を持ちあげて貰って撮影し
家でゆっくり鑑賞しました。

上はシングルの花が好きなFさんにしては珍しい華やかなダブル

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Fさんお気に入りの子 暗い真ん中のリングがお洒落です。

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クリームイエローが優しい子
Fさんが買われた頃はこの色は珍しかったそうです。

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そして最後は私のお気に入りの一輪
この子はこぶりで少しクリームがかったピンクが可愛かったです。
最近はこういうこぶりな花に魅かれるようになりました。

我が家のクリスマスローズも一挙に載せようかと思いましたが
また長くなるのでそれは次回…




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2012年8月 3日 (金)

宝塚 植物行脚

なかなか終わらなくてすみません。coldsweats01
旅行の前半の植物行脚のハイライト宝塚です。
二日目はみーさんのブログで拝見していつか行ってみたいと思っていた植花夢ガーデンフィールズ、そしてあいあいパークも覗いて来ました。

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どこもいろんな発見や驚きがあってそれぞれ別に取り上げたいところですが
それではいつまでも終わりそうにないので画像を交えながら印象を

先ず朝イチにレンタカーを借りて 植花夢 に行く予定が 朝の散歩がてらレンタカーを借りに行った旦那さんが、どうもかなり迷ったらしく植花夢に到着したのはお昼前でした。

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ようやく着くと何かボランティアの人が大勢入って庭の整備中で見学者はあまりいません。
入っていいのかなぁ…と無人の事務所に入場料払って恐る恐る見学していると
みーさんのお友達のぽんさんが声をかけて下さいました。
ぽんさんはみーさんの古くからのお友達でこの植花夢で働いている方です。
初対面で私自身ブロ友でもないのに、みーさん繋がりで私たちに気さくに応対して下さってお忙しい中少し案内して頂きました。

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植花夢には珍しい植物がたくさんあるのでひとつひとつ本当に目を引きます。
その中でも面白いと思ったのは昔植えたことはあるけれど今は園芸店でも見かけない植物たち
ぽんさんにお尋ねするとこちらの経営者の方は種の保存に努めておられるそうで
今は人気がないような植物も絶やさないよう栽培していらっしゃるそうです。
こういう方の努力があって珍しい植物を手に入れることができるのだと感銘を受けました。

丁度初夏の花から夏の花に移るところで
紫陽花やギボウシそして色とりどりのエキナセアがたくさん咲いていました。
一応写真を撮りましたが帰ってぽんさんブログで拝見したら写真が本当に綺麗で
わからなかった植物の名前もぽんさんのアルバムでほとんど知ることができました。
ぽんさんには行った時も帰ってからも大変お世話になりました。

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私の写真はこのアナベルの道で終わりにします。
こんなに大きくてたくさん咲いているアナベルをみたことがなかったので感動しました。

この植花夢はいくつかのガーデンショップに植物を卸しているそうで
宝塚の街に帰る途中そのひとつの あいあいパーク に寄ってみました。
みーさんのブログでしかお目にかかったことない銅葉のヒマや前から欲しいと思っていた植物がたくさんあって翌日乗船するのでなければ大荷物になるところでした。coldsweats01

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そしてようやく西に陽が傾き始めてから宝塚ガーデンフィールズに行きました。
ここはナチュラルガーデンを目指す人にはアイデアの宝庫
街の中とは思えない自然を再現しながらも
品良く効果的な植栽はどこも素敵で一日二日では学びきれません。

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葉の質感 色彩
花の色 高さ

その植物がそこにある理由が
ちゃんとあってイチイチ納得

そして構造物との取り合わせも
本当に美しくて

こんなに多くの植栽が行われていながら、それぞれの植物の表情が生き生きして見えました。

グラス類もたくさん植えてあり
植物の葉の持つ多様さ
美しさを満喫できました。

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こんな鬱蒼とした小道にも

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よく見ると…

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こんな宝物が

キラキラ光っていて

夏の夕方の光が

遊んでいました。

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大きな木の下を飾る柏葉紫陽花やアガパンサス

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石壁の足元を飾るアナベル

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どこをとっても絵になるお庭に暑さも忘れて閉園まで歩きまわりました。

宝塚…こんなレベルの高い庭があり、そして素晴らしい生産者さんがいて
珍しい植物が入手できること…今回の植物行脚はカルチャーショックでした。
このあたりに住む方のお庭のレベルの高さや見識の高さを思うと
私は井の中の蛙…そんなことを思わずにいられませんでした。

**************番外編***************

宝塚を後にし夜に遅くになってようやく神戸に着きました。
暑い中歩き回った疲れもあるので早めに寝るつもりでしたが
一緒に乗船する友人に連絡取ると
『飛鳥の夜景撮ってないの?それは今のうちに是非行かなきゃ』と言われ
外に出ました。(泊まったホテルに飛鳥は横付けされていました。)

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傍ではあまりにも大きくて船体を全部とらえることができません。
どこがいいかと探しているうち対岸のモザイクまで来ていました。
モザイクにはお洒落なバーも遅くまで開いていて
好きな音楽もかかっていい雰囲気
たくさんのカップルがデート中でした。

飛鳥 泊まったホテル お月さまを眺めながらここで一杯
長かった宝塚植物行脚の余韻と 明日への期待を 楽しみながら…

…アレ この写真の隅にもカップルが写っていますね。
 右のビール飲んでるオジサン思いっきり邪魔だったのかもcoldsweats01
 
 
 

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2012年7月28日 (土)

みずの森の水生植物

さて前のエントリーから続く初日の続きですが
この時期に行くなら是非関西の睡蓮を見たくて
みーさんに教えて頂いた草津市立水生植物公園みずの森(長い名前~coldsweats02)に行きました。

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京都から一時間ちょっと…でも着いたのは3時をまわっていました。
この公園のために大きな一眼レフやレンズを持って来たのに京都で遊びすぎ~
京都散策を楽しんでいる間に睡蓮やハスの花の多くは閉じてしまっていました。coldsweats02
しかも歩きすぎて疲れてる上に、小雨混じりのとても蒸し暑い午後で撮影は集中できませんでした。

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それでもオ二バスの上で遊ぶ鳥は可愛かったのでしばらく追っかけましたが
まぁchickすばしっこくて、動くものを撮り慣れない私の手には負えません。

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また隣接した琵琶湖のハスにも時期的に少し早かったようです。
ここは日本でも最大級のハスの群生地なのだそうで、やはり湖の規模が違うから…
七月下旬ごろからが見ごろだそうです。

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北川村のモネの庭で見たのとは違う青い睡蓮や葉っぱの面白い睡蓮など
温室の中には見たことのない沢山の睡蓮が咲いていました。
種類が多すぎてどれがどれだかわからなのでコンデジでタグも写しましたが
帰ってみたら公園のホームページの写真の方がよほど良かったです。
睡蓮は数種しか見たことなので、こんなに種類があったとは驚きました。
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他に温室内で目を引いた植物は、
いろいろありましたが何といってもこれ

カラテア・ブルレマルクシ-・アイスブルー 

クズウコン科の植物だそうです。

青みがかった蝋細工のような苞は
まるで濡れているよう
花は淡いピンク

不思議で見飽きない花です。
暗い所でひっそり咲いていました。

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そして何と言ってもカッコイイのは
入口付近の寄せ鉢にあった

パイナップルリリー‘スパークリング・バーガンディ’
Eucomis comosa 'Sparkling Burgundy'


パイナップルリリーのこの色は見たことがありません。

この葉っぱにどんな花が咲くのか気になっていましたが、今日
、開花の様子をここに見つけました。

なんて素敵な植物なんでしょうlovely

派手な観葉植物の中にあっても圧倒的な存在感
是非いつか欲しいと思わせる植物ですが
こんな難易度の高い植物合わせはなかなかお庭では実現できそうにはありません。

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ハスの群生やこのパイナップルリリーの開花など
今がこの水生公園の植物の一番いい時かも知れません。
近ければもう一度行ってみたいです。

水生公園から帰り去年の女子旅でお世話になった祇園のお料理やさんに電話すると、運よく予約ができました。夜は京料理を旦那さんにも食べさせることができました。
朝粥から始まった京の初日は大変長い一日でした。

今回の関西植物行脚は small garden のみーさん のブログやアドバイスを参考にさせて頂きました。
残念ながら猫のみーちゃんの具合が悪くて、みーさんにはお会いできなかったのですが
お陰さまで充実した植物行脚となりました。
大変な時にいろいろご配慮下さったみーさんに本当に感謝です。

翌日の宝塚植物行脚は今回の旅 地上の部のハイライト
またまたみーさんのお世話になりました。
その様子はまた次回

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2012年7月26日 (木)

京都涼やかな夏庭

引き続きベッドの完成をアップしたかったのですが例によって…エスカレートcoldsweats01
未だに収拾つかず、ベッド完成までは7月6日からの結婚記念旅行の記事です。
初日の京都の涼やかな夏庭の写真交えながら先ずはいきさつから…

私たちの結婚は三十年前の7月23日 そう…あの長崎水害の日でした。
しかも結婚三周年の記念日に義理の父が亡くなり
それ以来その日は義父の命日 法事はあっても結婚記念日は忘れ去られました。

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                  京都 建仁寺搭頭 両足院 半夏生の庭

それなのに今回嬉しい偶然が重なり楽しい旅行となりました。
数か月前 息子の同級生のお母さんとお茶していたら
『私たち、結婚三十周年で 飛鳥に乗ることになったの』という話
『いいですねぇ…あ…そう言えば偶然 私たちも三十周年だけど何も考えてないの』というと
『まぁ!じゃ ご一緒しませんか?』という話になりました。

でも クルーズなんて私たちには敷居が高いし今までご縁のない世界
それに 旦那様同士は面識も無く ノリだけで参加してもいいものか…と悩むこと数カ月
… でも誘って頂かなければ一生ご縁がないだろうし…と思いきりました。

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                                 両足院 半夏生
それからが大変!
夏はTシャツ位しか着ない旦那様にいろいろそれなりの支度するのが…
旦那様は全くお洒落に関心が無い上 兎に角合う服が少ないので
学芸会の衣装を用意する母親のように
何度も慣れないデパート通い、前日まで上着の縫い上げしたり…
気が付いたら自分の支度する気力無く私は、あり合わせの服に
(しかもバックまで忘れスーパーでもご愛用のトートバックで出掛ける始末
 …あ~お母さんは辛いよcoldsweats01…って気を抜きすぎ)

さて クルーズと言っても乗るのは神戸港から博多まで
月曜の午後4時出航で水曜の朝下船という な~んちゃってクルーズ
せっかくなので金曜夕方に出発して関西方面の植物行脚も組み込みました。

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初日の京都のホテルは運良くコンセルジュの常駐する特別フロアがが格安で泊まれましたので京都観光までは欲張りかしらと思いつつも、早朝からコンセルジュさんに相談して夏庭の美しい朝の京都を散策しました。
コンセルジュさんおススメの建仁寺は丁度その週末まで半夏生(ハンゲショウ)の庭の特別公開中でした。

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                                  詩仙堂 丈山寺

この日の最初の目的地は滋賀の水生公園だったのですが
京都のお寺は早いところで4時に拝観終了のところもあるとお聞きして急遽朝のお寺巡りとなりました。
初めての街をレンタカーで廻るのは駐車場などわかり辛く思いの外時間がかかり多くは廻れませんでしたが
涼やかな夏庭というテーマで厳選したお庭ばかりでしばし閑雅なひとときを過ごしました。

京都のの締めくくりはやはり半夏生 
ドクダミ科の植物だそうで夏至の前後1カ月だけ葉が白くなるのだそうです。
建仁寺のみならずこの時期京都のあちこちのお寺で見かけました。
でもやはり最初に見た建仁寺が一番効果的に使われていました。

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この日訪れた朝の庭は建仁寺両足院 
八坂神社 円山公園
丈山寺 詩仙堂 
建仁寺の開祖栄西は日本にお茶の種を持ち込んだ人で茶祖と呼ばれた人だそうです。
また詩仙堂を造営した石川丈山は煎茶の開祖だそうで
この日偶然にもお茶に関係の深い二つのお寺を訪問していたようです。

他に夏庭を是非拝見したかったお寺は
宝泉院 三千院 神護寺 祇王寺 滝口寺 西芳寺(苔寺)など
是非また行きたいと思います。

今回は時間もなかったので多くは期待していませんでしたが
旅のスタートに相応しく清々しい京都の夏庭でした。
午後の水生公園はまた次回

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