カテゴリー「Bulbs(球根植物)」の5件の記事

2016年5月 3日 (火)

ツユクサ他 お裾分け苗のご紹介

今年は気候のせいか花の咲き方が変です。
いつもならとっくに終わっているはずのモッコウバラがまだ咲いているのに
お気に入りのブルー・フォー・ユーはもうこんなに咲いています。

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今日から暫くお天気も良くないようですので少し心配です。

さて本題の苗ですが、当日十分な説明はできないと思うし、比較的地味な花が多いので数が多い苗についてはここに特徴など載せておきますねhappy01

_mg_0054_2西洋ツユクサ 
トラディスカンティア コンコ-ドグレープ

学名:Tradescantia (Andersoniana Group) 'Concord Grape'
分類:ツユクサ科トラデスカンティア属
耐寒性多年草

草丈:約45cm
開花期:6-9月
耐寒性:強

西洋ツユクサは秋口まで良く咲いて花の少ない時期にも重宝ですが夏ごろになると徒長して日陰の我が家では倒れるので支柱が必要になります。

ところがこの品種は一回り小さく、徒長もしにくいので支柱もいらずコンパクトにまとまります。コボレダネで良く増えとても丈夫です。
我が家では玄関左のコンテナに大株があります。

また日蔭にも耐えるので植物の隙間に植えたり何かと重宝です。


オキザリスクラシペス
シロバナイモカタバミ Oxalis crassipes

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学名:Oxalis articulata cv. Alba.
英名:White wood sorrel分類:カタバミ科カタバミ属

球根で増えるオキザリスです。
良く増えるのであるところにはあるのですがなかなか売っていません。

これは常緑なのでグランドカバーに使えます。
殆ど病気にもならず、花も葉も小さめで可愛いです。
以前書いた記事があるのでご興味あれば上のリンクからどうぞ

ヨウラクツツアナナス(瓔珞筒アナナス)
ビルベルギア・ヌタンス Billbergia nutans
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パイナップル科 Bromeliaceae

分類:ツツアナナス属 パイナップル科

英名:friendship plant, queen's-tears

ブラジル南部からウルグアイ、パラグアイ、アルゼンチン北部に分布する。着生植物。

我が家はでは頂いたのを地植えしています。やはりなかなか売ってない花のようです。先日の寒波でも何とか大丈夫だったので耐寒性はそこそこあるようです。

早春にピンクの苞が出て来てその後咲く花よりもインパクトあります。
花もとっても変わっていてレアものが好きな人にはいいかもです。

写真は何回か撮ってたのに見つからず上の写真はともっちさんのをお借りしました。

カロライナジャスミン

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おなじみ我が家の標準木(福岡の桜の開花とほぼ同時期に開花)
詳しくは以前の記事を見て下さい。
真夏の鉄の階段の暑さにも耐える丈夫な子です。
常緑なのでフェンスを覆うにはピッタリです。

 

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2012年6月21日 (木)

畑地性カラーの開花

112012_06_07_1648豪雨の晴れ間
庭に出て見ると
予想通りいくつかの植物は
倒れる・とける…
週末は忙しくなりそうです。

そんな中 去年買った畑地性のカラーがたくさん花をつけていました。
花の大きさは若干小さめだけど
年越しして咲くなんて凄く嬉しいhappy02

去年も梅雨の頃までは綺麗だったのに長雨の後すっかりとけてしまったと思っていたのですが…

昨年 秋 鉢をひっくり返したところ、大きな球根が出てビックリしました。

地植えの白いカラーとは古い付き合いでしたが、掘り起こしたこともないのでカラーがこんな大きな球根だったなんて初めて知りました。

そして去年買ったカラーは畑地性
以前からあったものは湿地性
カラーでも全然性質が違うことも…どうりでこれまで何度かカラフルなカラーを枯らしたわけです。

去年出会ったカラーはまだあまり普及していない ピカソ という品種 
少し斑の入った葉 クリーム色に紫が入るシックなバイカラーに惚れ込み越年は難しいと思いながらも買ったものです。

今回は、見つかった球根をうまく管理できればまた花が見れるかもとビッチリ調べました。
その甲斐あって今年は年越しの花が見られました。
来年以降も花が見たいのでメモをまとめておきます。

カラー(オランダカイウ)
サトイモ科 Araceaeオランダカイウ属  Zantedeschia
オランダカイウ(Z. aethiopica)


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カラーは和名では海芋」と呼ばれているそうです。
昔からある白い大型種でこれが湿地性のカラーです。
写真はオーストラリアの川のほとりで見て感動した群生lovely
これを見てカラーがますます好きになりました。

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そして畑地性のピカソ
左は去年右が今年の寄せ植えです。
赤ドラセナが不格好に背が高くなっていたので合わせてみましたが思った以上に大きくなって嬉しい誤算でした。これは先週の写真で今はもっと花数が増えています。
肥料不足か少し花がこぶりになってしまいました。

二つのカラーの違い11color_2

畑地性のカラー球根の植え方と管理

植付け適期:3月~5月
鉢は、概ね球根の直径の2~3倍で深めのものを用意する
分球する時はこの時に
上の表を参考に排水のよい新しい土を用意して充分に潅水をして水を切る
年輪のある方を上に球根を置き10cm用土を被せもう一度水遣り

412012_04_09_0345一ケ月後に新芽が出たら2回目の潅水
葉が広がってから開花までは生育期なので乾いたら水をやる 

  
右は4月9日の写真
  秋に掘り上げた球根は一部腐っていたのでよく洗い乾かして
  新しい土の中で乾き過ぎないよう軒下に入れていました。
  3月中旬に灌水を始め4月9日に芽を確認しました。 
 
  下の白いカラーの写真は同日撮影したもので、
畑地性の芽が出た日には湿地性のカラーは咲き始めていました

開花時期:5月~7月
土の表面が乾いたら灌水 追肥も適宜(暑くなったら控える)
花が萎れる頃に花首を切って種を付けささない

休眠期:10月中旬位~
翌春まで断水冬眠
又は掘りあげて、即殺菌消毒して、脱水乾燥しないように保管。
球根を掘り上げたらそのまましばらく乾燥させて、
カラカラに乾いたところで葉と根を取り除きます。
葉を取り除いた部分に来年の芽があるそうです。

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畑地性カラーは植えてから1~2か月で花が咲いてそれから1か月間くらい次々と花が咲きます。
3月~8月位まで植える時期をずらせば長い間楽しむこともできるようですが
遅い時期に植える場合は、それまで球根を冷蔵庫に入れて芽が伸びないようするらしいです。
今年また球根が大きくなっていたら分球して時間差植えも挑戦してみたいです。

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2010年5月25日 (火)

オキザリス クラシペス?

我が家では地味な存在ですが
以前から欲しくてたまらなかったオキザリスが2年越しにやっと我が家で開花しました。

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小さい白い花
ハート型の三枚葉
株がギュッと詰まっている上を
フワッと花茎を立ち上げて房咲きの花が一面に咲きます。
見た目も私のツボですが

逞しくどんなところでも広がりそう
それに春だけでなく四季咲きという話です。
ローメンテナンスの庭の有望なグランドカバーになりそうです。
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少しアップしてみました。
勿忘草に比べるとどの位の大きさかわかります?

初めて見た年は小さな写真と記憶を頼りに
ネットでずいぶん調べたけどわかりませんでした。

それでも去年ついに園芸店で根詰まりで黄色くなった株に出会いました。
売っていた人も白のカタバミと言うこと以外わからない様子だったので、ダメモトで植えてみたところ確かにこの花でした。happy02

そして花や葉っぱの特徴を観察して改めて調べると
オキザリス クラシぺスではないかと思います。
確認できるよう調べた特徴を書いておきます。

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オキザリス クラシペス(イモカタバミ)の白
Oxalis articulata forma crassipes 'Alba'

カタバミ科カタバミ属

球根性多年草
草丈:20~30cm 花径:1.5~2cm
開花期:4~10月 原産地:南アフリカ
葉は少なくなるが通年無くならない 夏は切り戻しても良い

秋まで咲き常緑…という特徴が確認されたら
先ず間違いなさそうです。happy01
さてさてこれからどうなるか楽しみです。

続きを読む "オキザリス クラシペス?"

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2008年9月13日 (土)

夏の球根②

前回に続き夏に活躍してくれるローメンテナンスの球根を…

リコリス
ヒガンバナ科ヒガンバナ属 Lycoris

リコリスはヒガンバナやキツネノカミソリなどと同じヒガンバナ科の植物です。
春に葉っぱだけ出て、夏前には葉が黄色くなり休眠します。そして夏~秋に花茎だけが立ち上がり花をつけます。畦道に咲くヒガンバナと同じようにお水や肥料などほぼメンテナンスフリーなのに大変種類も多いし華やかな花が咲き、植えっぱなしでもよく増えます。前回 紹介した二つより花期は短いのですが、多少の日陰にも耐えるので木の下などに植えておくと楽しいです。

Img_1041_2 今 家にあるのは
リコリス・スプレンゲリー
Lycoris sprengeri
です。

調度今花が終わった所です。
この花の幻想的な色には、まいっています。ピンクで咲いて、散る間際には写真のように深いブルーが現れます。年によりますが今年は濃いブルーが出ました。

Img_1038_6 他に夏水仙リコリス・スクワミゲラ Lycoris squamiger)も植えていました。こちらは大変大型でゴージャスなのですが、我が家には大きすぎてお引越し。今は広々したお庭を華やかに飾っているそうです。 

リコリスにはアルカロイド系の毒があるそうです。それなのに漢方薬やお菓子にリコリスが使われてるようなので不思議に思っていました。調べてみるとそのリコリスは全く別物で まめ科 カンゾウ属 甘草〔カンゾウ〕とのことでカタカナでは同じリコリスでも Licorice 英語では発音も違いそうですね。

他に画像はありませんが同じヒガンバナ科のレインリリー(ハブランサス)とかゼフィランサス(タマスダレ)も放任…っていうか植えた覚えもないし花のない時期なんて忘れているのにメチャ元気。ヒガンバナ科は花期は長くないけど忘れていい位丈夫なのでいろいろ植えておくとちょっとお得な気分になれそう

 

ダリア

キク科ダリア属 Dalia

寒色系のピンクが多い夏の庭の中で温かいアプリコットの花を咲かせているのは名無しのダリア。ダリアは種類が多くてちょっと調べようがありません。

Img_0327_3 こちらは全く手間要らずというわけには行きませんが、毎年晩春から晩秋まで花期が長いです。真夏には少しくたびれるので7月下旬には切り戻して液肥などあげれば秋にも良い花を見せてくれます

我が家の花はオレンジ色で咲いて次第にアプリコットに、そして秋になって少し気温が下がると青みがかったピンクがほんのりのってくる…なんともいえないアンティークな彩り…気温や季節で微妙な花色の変化を見せてくれるお洒落さんです。

寒い地域では霜の降る前に掘り上げるそうですが、我が家ではずっとこの鉢で5年以上はおさまってくれています。

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その他にダリアはコンパクトタイプで花径が3㎝程度のブロンズメロディ・イタニティを持っています。今年は植え替えて場所を移したせいか元気がないので切り戻したばかりです。
これも葉っぱも花も素敵な色なので寄せ植えなどにもお勧めの品種です。

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2008年9月10日 (水)

夏の球根①

やっと涼しい風が吹き始めガーデニング再開です。
私はもともと夏バテ体質ですがクーラーにも弱くて、クーラー使用期間は息絶え絶え…
庭のお手入れができない上に最近は豪雨や異常な高温などもあいまって、近年夏にはいくつかの宿根草との悲しいお別れがあります。

そんな中にあって救世主は手間入らずな球根植物のような気がします。今日はそんな夏の球根を紹介します。

アキメネス
イワタバコ科アキメネス属 Achimenes 英名Orchid Pansy

Img_0392_5 これはオープンガーデンのゲストから頂いたものですが、年々その良さがわかって来ました。

毎年物凄い日陰に放置していた鉢から出てきたり石積みの間からひょっこり顔を出したりとんでもなく適応性が高いのです。しかも初夏から晩秋まで次々と良く花をつけます。

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このほかにも白やピンクなど色のバリエーションもあることがわかりました。

これは面白いかも…

春の花の下に球根を仕込んで手間要らずで夏花壇とかできそうです。

ツルバキア
ユリ科ツルバキア属 Tulbaghia 英名Society garlic 


我が家には ツルバキア・ビオラセラ Tulbaghia Violacea と花は同じで斑入りの葉を持つ ツルバキア・シルバーレース Tulbaghia Silver Lace の二種類がある。

Img_0489_4Img_1066_5 花は初夏から秋までニラのような葉っぱから細長い茎を出して咲きます。

ビオラセラはもう何年になるかわからいけれど、年々大きくなってそろそろ株分けをしようと思っています。取りに来られる方がいらっしゃるなら差し上げますので声をかけて下さいね。

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