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2019年5月

2019年5月16日 (木)

令和最初のオープンガーデンを終えて

令和初めてのオープンガーデン 
花もゲストもお手伝い下さった方々も新時代に相応しく最高でした!
暑い中お運び頂いた皆様ありがとうございました。
今年は写真だけとお断りしていたテレビに情報が流れたようで初日は大変な人でした。
折角来て下さったのにゆっくりできなくて申し訳ないことをしました。
そして二日目は朝は少しバタバタでしたが午後は比較的ゆったりで常連さんや
古い知人などととても良い時間を過ごせここ数年で一番充実していたかも知れません。

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また花も今年は普段なら終わっているはずのカクテル常緑四川ウツギなども花が残っていてとても賑やかな庭でした。
暖冬だったせいか去年作ったばかりの駐車場花壇のバラたちも旺盛に伸びご覧の通り
長尺苗だったとはいえ植え付けから1年あまりでこの花付には私も驚きました。
このにぎやかなフェンス以外で注目を集めたのは魅力的なブルーのストライプの入ったマルバシルベストリス ”ブルーファウンテン”や、黒軸が個性的なサルビア ネモローサ”カラドンナ”
こちらは和室前で想定以上に大きくなってしまって目立った子たち

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サルビア・ネモローサ・カラドンナ
学名:Salvia nemorosa ‘Caradonna’

シソ科の耐寒性多年草(冬期半常緑)
 草丈:約80cm 開花時期:5月~6月
 花色:青紫色  耐寒性:強い 耐暑性:強い
耐乾性:やや強い 耐湿性:ふつう 日照条件:日向
冬場に残った茎は地際まで切り戻すと翌年も形が整う

マルバ シルベストリス ”ブルーファウンテン”
学名: Malva sylvestris 'Blue Fountain'

アオイ科  宿根草(耐寒性多年草)冬期落葉種
花期 : 初夏   草丈 : 1m前後
耐寒性 : 強   耐暑性 : 強 
日照 : 日向  原産地 : ヨーロッパ
大きな葉は花が咲き始めると邪魔なのでカットすることで観賞価値があがる。

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20190501_dsc4912edit  それから今年の受付嬢小さなオダマキ とデッキに置いたアプリコットのバラ ダフネ

オダマキは庭植えにするには目立たなかったけど鉢植えで大人気でした。

ダフネは去年頂いたバラですが、今年はしっかり咲いてくれて優雅な花を見せてくれました。

 

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 またテーブルをゲストと一緒に囲んでいたのは今年最後に庭に加わったクレマチス新紫玉
ばらの紫玉は赤紫だけどこちらは青紫しかも花びらの裏は白っぽくてツートンカラー。
来年下す場所は決めていたけれど、じっと見てるともっと美しく見える場所を探したくなります。

今年も幸せな時間をありがとうございました!

 

 

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2019年5月11日 (土)

私の小さな薔薇(ローメンテの薔薇1)

バラというと華やかなイメージですが
今日お話したいのは小輪の草花みたいなバラたちのこと

20190417_dsc4521edit20181120_dsc3163上は今年のニューフェイス
ンキュサーレ 
切り花として売っていた花を一目ぼれして挿し木したものです。
JA愛知が売り出した新種でなんとエクレールの枝替わりだそう
花はエクレールが2㎝くらいならこちらはひとまわり大きく約3㎝位、でも茎は繊細
花色は切り花で買った時と最初の2輪は緑が濃く形も綺麗だったけど
今咲き始めたのはエクレールに近い色と大きさ
株が充実してくればもう少し花は切り花に近いものができるか今後に期待
小さいけれど個性的な花はそれだけ1輪挿ししても目立つ地味だけど今年期待のホープ

山野草や葉物など地味な植物が好きな私は最初バラを敬遠しておりました。
バラは華やかすぎるし、手がかかりすぎると思っていたのでけれど
地味な植物の中にポイントでバラを取り入れてみると効果的で
手がかかるバラを選ばなければある程度の手入れで毎年楽しめるということがわかりました。
しかも最近では可憐で小さいバラのバリエーションが増えてきて
和風の植物にも合うし草花のようにナチュラルな庭にも馴染ませることができるようになりました。
何年か前まで宿根草を毎年たくさん買っていましたが、昨今の夏の豪雨で殆ど残りません。
いつの間にか強くて可愛い小さな薔薇たちが救世主となって活躍してくれるようになりました。
我が家ではグリーンアイス・レンゲローズやニューサなどですが、繰り返し咲き病気にも強く信頼できる植物です。

20190510_dsc6457 左はピンクのバラは

 レンゲローズ
  (八女津姫)

1961年 日本 作出者 辺春佳四郎 (伊丹バラ園)
Min ミニチュア
四季咲き 花径:2㎝ 樹高  0.2m

 右のバラは

 グリーンアイス Green Ice
1971年 アメリカ Ralph S. Moore
Min ミニチュア 花色:白~淡いグリーン
完全四季咲き 樹高:0.5m

どちらも休まずよく咲くバラで我が家ではあちらこちらのコンテナで主役脇役両方をこなしているバラです。レンゲローズは今年白も買いました。  

”バラの家”の木村さんもこれからは‌小輪の薔薇が来ると仰っていました。
ニューサが出た年だから特に力が入っていたのかもですが、
今は家具も家もシンプルですから時代の空気にあってるのかもですね。

2019051020190509_dsc6379 左の白いバラは

ニューサ Neusa
2014年 日本 木村卓功
S シュラブ 花色:淡いピンク~白
完全四季咲き 樹高:0.8m

こちらは野ばらのような花ですが四季咲きで和室の前でも違和感なく収まっています。
ただシュラブなのでミニチュアのものより樹勢が強く大きめです。20190510_dsc6428

今年はバラたちがいつも以上に咲きそうですが
どうぞこの控えめなバラたちも見て頂きたいと思います。

 

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写真は今年のお持ち帰りコーナー
ピンクのセリフラミンゴを中心に青花のホトトギス
ボイセンベリーなど新天地を探しています。

 

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2019年5月 5日 (日)

女王さま ごめんなさい

皆様 令和 最初の年のゴールデンウィークはどうお過ごしですか?

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 私たちは今年もオープンガーデン巡りと庭仕事にDIYとガーデニング三昧の連休です。

 写真は我が家の薔薇1号のカクテル

令和の時代の始まりを祝うかのような紅白の花がいつになく派手に咲いています。

 忙しすぎて施肥が遅れたお詫びに初めてバイオゴールドをあげましたらビックリな花つきでとまどっています。

 モッコウバラが終わり他の薔薇がまだというタイミングで咲いてくれるので、この色も差し色にいいのですが、オープンガーデンの頃には少しおとなしくして貰いたいです。

 20190504_dsc4940 さて今日の話題は蜂です。虫の画像の嫌な方はここから下はスルーして下さいね。

 今朝のことです。朝食をとりながら窓を見ると何か真っ白
”雪?”暖かいし5月だしそんなわけないと目を凝らすとそれは虫のようでした。

 虫の大群と言えばイナゴくらいしか思いつかないのですが、それより小さく動きも早く何かわかりませんでした。正体を知りたいと思いましたが夥しい数で怖くて窓は開けられないし、そうこうしているうちにいなくなりました。

 その後はガーデンシンクのコーキングや庭仕事に忙しく忘れていました。
夕方になってハナミヅキの木にぶら下げたままのハンギングの解体しようと行ってみるとこれ!
 いつの間にこんな大きなハチの巣昨日までなかったのに…

 それからは旦那さんや次男に手伝ってもらってなんとかハンギングごとビニール袋にいれて捕獲しました。

 オープンガーデン前に退治出来て良かったとひとまずホッとしたところで
朝見たあれはなんだったのか…昨日までなかったハチの巣が忽然と現れたのは何故か
以前アシナガバチの巣を見つけた時は巣が見えたけど今回は全然違った。
不思議なことだらけでいろいろ調べました。

するとあれは日本ミツバチの蜂球というものだったらしいのです。

日本ミツバチは巣箱の中が蜂でいっぱいになると、新女王の卵を産み、親の女王蜂は働き蜂の約半数を引き連れて巣から出て行くらしいのです。大きな巣だと4万匹にも達するそうなので半分でも数千から2万という大群です。
これを分蜂と言って、親女王は新しい巣を作る旅の途中で木などに集合して蜂球を作り偵察隊が新しい住処を探すまで待っているのだそうです。

…なんとドラマチックなストーリー‼
 
 新女王に古巣を明け渡し新天地に向かう途中
 女王様御一行の旅の休憩所が私の朽ちたハンギングだったのです。

可愛そうなことをしました。
 
 でもそのまま居心地がよければその近くに巣をつくることもあるらしいので私の狭い庭ではやはり共存は無理でしたけど、何も知らず殺生をしてしまったことなんか切ない気持ちになりました。

謝ってすむことではないけど女王さまごめんなさい。

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写真上はひっそりと咲くトリガタハンショウヅル 20190410_dsc4437
トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓)

学名:Clematis tosaensis
キンポウゲ科センニンソウ属
花期は4〜6月 日本に自生する蔓植物

 

前の記事のつる植物は白花ハンショウヅルで間違いないようです。
シロバナハンショウヅル(白花半鐘蔓) 

学名:Clematis williamsii
キンポウゲ目キンポウゲ科センニンソウ属

 

 

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