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2014年6月

2014年6月27日 (金)

6月の庭

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6月は慌ただしくてお庭の写真を殆ど撮っていませんでした。
今日の写真は殆ど6月7日頃の写真です。
 
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バラが終わると次の主役はゼラニウムと紫陽花
今年はどちらも去年の猛暑のダメージが強くて花が少な目
しかもトレドマークになってしまった大株のアイビーゼラニュームも
直径6~7cmもあった古枝が株元から折れてしまって
最盛期の三分の一ほどのボリュームになってしまいました。
この株は多分もう15年以上もここで頑張ってくれていますが、
そろそろ世代交代の時期でしょうか
保険に株元に挿し木をしてみました。
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中のフェンス側はホワイトガーデン オルレア アナベルなど
 
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いつもは優等生の紫陽花も花が少なく徒長気味
 
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今年良く咲いたのは銀梅花(マートル)
玄関横に引っ越して少し剪定を甘くできるようになったので
花後もこのまま置いて今年こそは実を見たいです。
 
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この時期の庭仕事は剪定がメイン
狭い庭はサボるとすぐ通れなくなるのでcoldsweats01
剪定枝で大きめのアレンジできるのもこの時期のお楽しみ
 

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2014年6月19日 (木)

横浜と鎌倉

週末は所用で横浜に行きました。

“この時期行くなら是非鎌倉”と友人に薦めて貰ったので
空いた時間にちょこっと鎌倉にも寄ってきました。 

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土曜の夜はランドマークタワーの最上階でお食事
家族が横浜で揃うことはなかなかないのでちょっと奮発。
 
ですが総勢7人ともなると窓際は予約できず残念
…と思って見ると
窓際はどのテーブルもカップルばかり…
弟によればあの席は勝負かけて予約してる人たちだとか
ナルホド…文字通り日本で最高のレストランでプロポーズheart01…かな?
私たちのほうが場違いな気がしてきました。coldsweats01
 
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食事の後のカクテルタイムにようやく窓際席に案内して貰えました。
70階から眺めるみなとみらいはワンダホー\(~o~)/
大パノラマが広がっていたのですが映り込みが激しく写真は大幅カット
 
東慶寺
翌日は午前中の鎌倉散歩 先ずは北鎌倉の東慶寺 
縁切り寺として昔から有名なお寺だそうですが
長い歴史とナチュラルなお庭が評価されてかミシュラン3つ星…だそうです。
 
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ここのお目当てはイワガラミ
この時期限定公開 しかも朝9時から10時までの受付
少し早起きして出かけました。
 
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事前にネットで見ていましたが想像以上の凄さ
(光線が強すぎて全然良さが伝わらないのが残念です。)
この写真の左下の太い幹から這い上がって1本で本堂の裏の岩肌を覆い尽くしています。
ここまでになるのに何年かかったのでしょうか…写真では全然撮り切れないほどの面積
私もアパートガーデンにイワガラミ植えたばかり…
無骨な擁壁をイワガラミが覆う日が楽しみになってきました。
 
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そしてもうひとつはイワタバコ
 
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しっとりとした岩肌が苔むして夥しいイワタバコの間に
白いホタルブクロや山野草が顔を出していました。
お花畑よりこういう自然な感じがツボです。happy02
 
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こんな群生は想像もしてなかっただけに感動sign03
一番上の写真もこのイワタバコをバックのお釈迦様
花に囲まれたお姿は、より優しく慈愛に満ちて感じられます。
悲運な女性たちを長い間癒してこられたのでしょうね
 
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ヤマアジサイをはじめとするアジサイも種類が多く
菖蒲など華やかな花もたくさんありましたが、
華やかな花たちよりもどこにもないしっとりとした風情と
梅 桜 から紅葉まで四季折々全ての季節に花木が楽しめることに魅力を感じました。
しっかりとした美意識で制御されているのにナチュラル ひとつの理想です。
こんな場所で眠りたいと心から思うお寺でした。
帰ってから調べると歴史上の人物の他、近年では著名な文化人のお墓が多いのだそうです。
哲学や文学に疎くても身を置くと深い思いになれそうな素敵な場所でした。
 
明月院
 
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同じく北鎌倉の明月院も覗きました。
こちらは明月院ブルーで有名な青いアジサイ一色のお寺
立札によれば95%が姫アジサイという種類だそうで大勢の人でにぎわっていました。
着物姿の若い方たちもいて花見の頃の公園のような雰囲気
 
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奥の菖蒲園はいくぶん人が少ないけれどそれでも
カメラマンが群がっていました。
 
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続いて残り少ない時間をちょこっとだけ江ノ電にのって長谷へ
“最後から二番目の恋”のロケ地 あたりをちょっぴり経由して長谷寺へ
 
このポストとアジサイを撮りたくて行ったのに出店がくっついていてガッカリ
鎌倉にも風流を解さない人もいる coldsweats01
まぁだいたい長谷あたりはもう街全体が紫陽花に浮かれてお祭り状態なので。
 
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長谷寺に入ったもののアジサイの径への入場は 予想以上の90分待ち
時間のない私たちは断念しましたが、下から見てると数珠繋ぎの行列で
暑い中戻ることも立ち止まることも許されないような感じで
帰ってからYouTubeで見た方が良かったかも(←いや 負け惜しみですがcoldsweats01
 
 
長谷寺は物凄くアジサイの種類が多そうでした。人がいない雨の日とかならいいかも
 
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でも数枚撮った中で一番好きなのは紫陽花よりもこんなシーンだったり
 
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長谷寺のテラスから見た鎌倉の海
このあたりロケ地が沢山あるのでしょうね
遠くにはヨットがいっぱい 人が少ない時にゆっくり散策したい場所が沢山ありそうです。
半日観光でしたが東慶寺を満喫できたので満足度100%でした。
   

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2014年6月 6日 (金)

鳥取 津山オフ会

最初にこのオフ会を企画しお世話して下さった
inabayaさん みーさん ぽんさん そして くみさんに厚くお礼申し上げます

鳥取砂丘

オフ会は宝塚7時半集合でしたが私たちは前日から鳥取入り
inabayaさんの所に集合は10時半ということで

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アサメシ前の鳥取砂丘(笑)
この日も30度を超える暑さでしたが朝の砂丘は爽やかでした。
散歩が趣味の旦那さんはそこいらじゅうを歩き回っていました。
早朝は人も少なくモデルになって貰いました。
この写真の後モデルを追っかけて下ったら
私の脚力では砂地をなかなか上がれず駱駝に助けて貰いたくなりました。
 
知る人ぞ知るinabayaさんのお庭です。
今回はinabayaさんのお誘いで決まったオフ会です。
最初は遠いのでどうかなと思っていたのに蓋を開けると総勢28人
やはりこの機会に見なければと参加された方が多かったようです。
_mg_6126001inabayaさんと言えばオオヒレアザミ
という位この庭の顔
正式には
オノポルダム アカンシウム Onopordum acanthium だそうです。
 
右に見えるのはダイアンサスブラックベアでしょうかこれが50cmとするとこのアザミどれだけ巨大かわかるでしょうか  
 
左隣にはこれまた大型で葉に白い網目の入ったマリア アザミ シリバム マリアナム Silybum marianumの花が終わってオーナメントのような実がついていました。
この二つに象徴されるようなハンサムリーフがモスキートガーデンの醍醐味だなぁとひたすら感動   
写真も撮るの忘れて不思議な植物の世界に浸っていました。
 
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目を引いたのは左の斑入イタドリFallopia japonica 'Variegata'見上げるような高さで印象的でした。こういう葉色の植物は背景が大事 暗い生垣と合わせてシックです。
 
右は我が家ではまだ花の咲かない西洋ニワトコ ブラックレース Sambucus nigra 'Black Lace' 松江イングリッシュガーデンでは4メートルほどになっていましたがこちらはほど良い高さで咲いていて足元のホスタやシャクヤク(?)との組み合わせがオシャレ
 
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_mg_6136前庭で目をひいたのは 中央の白い花
クラリーセージ Salvia sclarea 'Vatican White'
葉っぱも花の蕾もふわっと柔らかい感じ …
ここもアグロステンマやゴテチャの優しい花線の細いグラスなどそれぞれが引立てあって素敵でした。

inabayaさんのお庭の植物はレアな大型のものも多いのでなかなか真似ができませんが
形大きさ色と変化に飛んだ葉の競演はとても参考になりました。 
 
最後にお土産にいろいろ植物を分けて下さいました。
私は銅葉のカンナ・ダーバン Canna 'Durbanと大型のセダム・マトローナ Sedum 'Matrona'
どちらも大人カッコイイ葉っぱで嬉しいです。
inabayaさん素敵なお庭ありがとうございました。
ここから私たちもバスに乗せて頂きました。
 
 
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バスで初めて降りたのは コロボックル ガーデン 
山を登ると忽然と秘密の花園が現れた感じでした。
広くて陽当りも良くて 何より オーナー くみさんの愛情いっぱい花いっぱい
バラのアーチをくぐるとまたバラ 広い園内には沢山の品種がありました。
 
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その中で目を引いたのは透明感ある紫のバラ ファイルヒェン ブラウ
(ブルーランブラー)やはり小輪に弱いです。heart
    
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これまた可憐なヤマアジサイ 小ぶりのテマリ咲きが素敵
fecebookでも話題になっていましたがまだ名前がわかりません。
くみさんにお聞きしたところ舞妓だそうです。元はピンクだったのが
地植えしたらブルーになったのだそうです。
 
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こちらは銅葉が怪しい魅力のアジサイ リップル
みんなの目が釘づけでした。ネットで調べると芽吹きのころがこの色で
花が咲くころは緑になるそうなのですが くみさんところでは年中この色なのだそうです。
これ増やしたら凄いかも~♪
 
 
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去年開催された全国都市緑化とっとりフェアーに合わせて
ポール・スミザーさんが監修したナチュラルガーデン
 
_mg_6151去年作ったばかりということで
まだ樹木が若くてメドウガーデンという雰囲気でしたがグラス類が多くて
面白かったです。
 
その中で目を引いたのは
このこんもりとなったダンゴギク
ダルマギクの間違いでした。
ぽんさんに教えて頂きました。
 
管理の方はいないので名前はオフ会メンバーの方に教えて頂きました。
この名前はこのこんもりした葉からくるのかと思いきや花の形なのだそうです。
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こういう そのあたりに自生しているような植物で構成されているのが
本物のナチュラルガーデンなのだろうなと思いました。
 
ツリートランク
 
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_mg_6168_3こちらは津山の苗ものやさんです。
お店というより広いお庭の中で少し苗を売っている感じでした。
大きな木々があって山野草もバラもとても自然な雰囲気
上のテーブルには山野草が直接植えられるようになっていて面白かったです。
 
そこに入っていて気にいったのが
このセリバオウレン
やはりメンバーの方に教えていただきましたが、この茶色い面白い形のは種なのだそうです。
帰ってネットで調べると花も物凄く好みでした。後に寄ったお店にあったのに鉢の重さを気にして買わなかったことを後悔しました。
 
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ウブカ 
 
最後はやはり津山の山野草の店ウブカさん
時間がないのに買い物ができるとあって血眼
写真なんか撮れる時間ナイナイ
 
あっという間に両手が塞がる買い物(;^_^A
これからJR乗り継いで福岡まで道中長いのに…
同行してくれた旦那さんに感謝です。
 
 
最後にブログもfacebookも中途半端なのに
暖かく迎えて下さるオフ会のメンバーに感謝です。
どんな植物でも聞けば殆ど誰かが名前を知っている凄い人たち
その庭友に加えて頂けて幸せです。
 
 
 
 

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2014年6月 4日 (水)

オフ会前日

6月1日は鳥取でオフ会でした。
今回はスケジュール的に厳しいので迷いましたが

レアな葉物をたくさんお持ちのinabayaさん のお庭を公開して下さるというので馳せ参じました。
福岡からは前泊でないと間に合わないので一足先に山陰に行きました。
今回はJR利用で米子スタート
 
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お昼過ぎにレンタカー借りてまず行ったのは植田正治写真美術館
砂丘を舞台に印象的な写真を撮った写真家という程度のことしか知らなかったけど
フランスで文化勲章貰われるほどの作品は本当に素晴らしく感銘受けました。
写真は美術館の中からみた大山
 
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広さ1万㎡の英国庭園で、19世紀から20世紀における代表的な庭園様式のお庭だそうです。
 
ナチュラルガーデンではなくややフォーマルな様式の庭でした。
 
ヘッドガーデナーだった英国人庭師キース・ゴット(Keith Gott)さん太宰府の日本大学(旧第一経済大学)のイングリッシュガーデン(6万㎡)の監修もされた方だったようで不思議なご縁を感じました。
 
今は体調を崩されてこちらには来られてないようですが後を引き継いだ松江市凄いです。
 
手入れが行き届いて溢れるほどバラが咲いていました。
 
我が家ではもう散ってしまったニュードーンがいたるところにありました。やっぱり上品でこの花は好きです。こんな大木にも昇って日蔭にもかかわらず元気
 
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デザインが計算されていて美しいシーンがたくさんありました。
 
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バラには詳しくないのですが、開園が2001年ということで昨今の新しい品種よりも
古い品種が多い気がしますが、小輪 中輪のバラが多用されていて好きでした。
 
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アリウムの種でしょうか…絵になります。
  
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宍道湖に面したところにはバラの東屋 右の赤いバラはレッド・キャスケード
 
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睡蓮の池もありました。
開園して13年旺盛な植物に埋もれそう
あまり期待していなかったのに想像以上だった松江イングリッシュガーデン
すっかり長居してしまいました。 これが無料なんてやっぱり凄い松江市
 
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最後は松江・米子あたりの情報をたくさん教えて下さったKatsuyaさんのお庭
 
迷ったりで訪問したのは7時近くになっていました。
暗くてブレブレ写真で残念ですが好みの植物満載のシブカワ系のお庭。
写真はKatsuyaさんお手製の枕木ガーデン
 
_mg_6040ベビーティアーズや
タリクトラム(カラマツソウ)など
こんなところが私のツボでした~♪
 
ここで同じく葉っぱ好きのオフ会メンバー
たま庭さんにお会いしました。
Katsuyaさんも
たま庭さんも初めてお会いする方なのに、同じ植物好き
話が弾み楽しかったです。
 
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こちらは玄関前の奥行き30cm位の場所 狭くてもこんなに端正な植え込みheart
 
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その他ヤマアジサイも沢山お持ちだったし、オーストラリア系のレアプランツやビオトープなどゆっくりチェックしたい要素が満載
 
でも
暗くなりすぎたのとお待たせして気が急いたので写真もあまり撮れませんでした。
 
またいつかゆっくり拝見したいです。
 
Katsuyaさんありがとうございました。
 

宿泊地の鳥取に着いたのは9時半過ぎ
お目当てのお店ではオーダーストップ前に滑り込み
鳥取名物 モサエビ も頂きました。
長く楽しい一日でした。
 
 
 

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