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2012年3月

2012年3月29日 (木)

桜の開花2012年

2012年の桜の開花は福岡では3月27日だったようでほぼ予想通りだったみたいです。
遅いと思った昨年の3月22日からさらに5日遅かったようです。
順調にいけば4月7日あたりから満開になるみたいですが…

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写真は去年4月10日近所の公園の桜

我が家の標準木のカロライナ・ジャスミンの今日の様子はまだこんな↓感じ
まだまだ3日はかかりそうです。
陽当たりの良い所のジャスミンでさえこういう状態ですから
もっと日陰の庭の花は今年は一段と遅くなりそうです。

フェンスの改修工事その他でフェンス周りはかなりカットしましたし
地植えの植物たちの植え付けも3月も後半になってしまいましたので
今年の5月がどういう状態か想像もつきません。

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それでも先日のオープンガーデンの会合で
我が家のオープンガーデンは公式には5月13日(日曜日)に決まりました。
例年ゴールデンウィークの期間から、その後一週間位までを公開するのが慣わしなので
花が間に合わなくても遅くして下さいとは言えなくて…coldsweats01
バラを中心にお庭造りをされているメンバーは一応期間中に一度公開して
5月の後半にプライベートオープンをされるらしいです。
バラが中心というわけでもない我が家はいつがベストなのかサッパリわかりません。
暖かい年は公式のオープンの時でも丁度いいのですが
今年は平均的な年より2週間以上遅れそうな気配です。
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それでもメゲずいろいろ植えています。

この子たちがどど~んと咲いてくれるのはいつかしら…
ベストの時にプライベートオープンができるといいなぁ

Img_9232_3ところで開花宣言のあった3月27日には我が家お玄関に待望の階段手摺りがつきました。
新築の時は予算がなくて断念したものの足が悪くなってからずっと欲しいと思っていました。

レンガに合う手摺りをさんざん探し(足かけ2年位)なかなか見つからないので特注するかどうか迷っていたけど、先日二度も洒落にならない位激しくころんで、やっと決断しました。

パーツを組み合わせてデザインするのは楽しかったのですが出来上がると、小さな階段にはちょっと重すぎる感じもします。
でも、その分頼りがいがありそう
これで一安心です。

手摺りがついたので
階段の両サイドの植え込みも一新
久々にかわいい系パステルの寄せ植え

重い手摺りもこれで少し優しくなるかな~note

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2012年3月23日 (金)

オダマキ

やっと暖かくなっていろんな植物の芽が動き出しました。
この時期は春本番のお庭を思い描きながら、どんな植物が無事生き残ったのか確認する時期です。
我が家は粘土質で水はけ悪く宿根草でも地植えのものは一年草扱いになるものが多いので、どうしても欲しいお気に入りはこの時期の様子を見て買います。

P1010421002_3  写真は上向きに咲く西洋オダマキ(Aquilegia vulgarii) クレメンタイン

オダマキも大好きな植物ですが地植えではほとんどなくなります。
今年は珍しく上げた花壇のオダマキが残りましたが
下に植えていたのはいつものように全滅coldsweats02
花色も品種も好きなものが選ぶにはネットで注文すると確実なのでしょうが
その年に咲かない苗もあってオープンガーデンに間に合わないこともあったので最近は店頭で開花株を探します。
それがなかなか…店頭に出る時期も短いし花の色も思うような品種が集まりません。
本当は種から育てるのが一番なのでしょうね
今日は今まで育てたオダマキの写真を織り交ぜながらオダマキについて調べたことを… Img_3747001_2 これは日本に自生するミヤマオダマキ(Aquilegia flabellata var. flabellata)
  山野草のようで西洋オダマキよりも小さめでやや高温多湿に弱い


オダマキ(苧環)
キンポウゲ科オダマキ属
Ranunculaceae Aquilegia


Img_4395001_2 オダマキは多年草だそうで3~4年が寿命だそうです。
我が家では開花株を買うので弱るのも早いのかも知れません。

苧環は機織りの際に麻糸を玉のように巻いたものだそうです。
花のように見える一番外側は萼で花の後ろに飛び出したオダマキ特有の突起を(きょ)というそうです。

左はフウリンオダマキ
こちらはキンポウゲ科ヒメウズ属
Semiaquilegia ecalcarata
属も違いますがオダマキらしい距がありません


育て方 
高温多湿を嫌うので水はけの良い土
赤玉土や日向土に腐葉土を3割ほど混ぜて使う
肥料は植え付け時に固形肥料 開花時期には液肥を十日に一回程度
夏は直射日光が一日当たるようなところを避ける

2011_04_19
 
こちらも上向きに咲く西洋オダマキ(Aquilegia vulgarii)ウィンキー
 小花ながら大変花付きが良く華やかな品種です。 


種まきImg_9197
春まき5~6月(翌年5月開花)
秋蒔き9~10月(翌年5月開花)
三年位で新旧交代で一年ではなかなか大きくならないとなると、毎年のように種まきを心がけないと大きな開花株は実現しないということのようです。
こぼれ種でよく発芽するので積極的にこぼして少しづつ株を更新
春まきはこの方法が良さそうです。
秋まきもしくは、買った種から蒔くときは
種を湿らせたキッチンタオルに包んで、2~3週間冷蔵庫に保存。
その後種を土の表面に蒔いて土は被せず、ラップをかけて湿度を保つ。
鉢に受け皿に水を溜めて鉢底から水を吸わせるようにします。
15~20℃前後に保つと、3~4週間程度で発芽するそうです。

今年買えたのはセイヨウオダマキ二種 少し背が高いブルーバロー(Aquilegia vulgaris)↑と
ややずんぐりして花が大きめの オリガミ(Aquilegia hybrida)↓どちらもとてもポピュラーな品種です。


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今年買ったこれらのオダマキはクリスマスローズの横に植えました。
花壇のこのあたりは両方の花が見頃の今が一番かも知れませんねhappy01

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2012年3月19日 (月)

ミモザ祭り

金曜日久々にKさんの家を訪ねたらミモザの花を頂きました。
高枝切りハサミで大きな幹をバサッと落としてくれました。

Kさんは思い切りのいい方だとは思っていましたが…
もう大変な量で 軽トラでないと積めない位coldsweats01
もちろん私一人のためじゃなかったのですが一体何人にプレゼントされるのでしょうか
枝を落として花材にするのも結構大変な量でした。

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ミモザの山を前に 『好きなだけ持って行って』と言って下さったので
お言葉に甘えて結構沢山頂きました。
またともっちさんにも届けることになりましたので車のトランクはミモザで一杯に
一度はともっちさんの家の前に届けたのですが…
このまま明日まで持ち越すと週末なのでどうなるかわかりません。

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それで急遽ミモザのアレンジを二人で作ることにしました。
ミモザは花が多くてなかなか真っ直ぐならないので久々にオアシスにさしました。
途中思いついて花を買い足しましたが、とにかく時間がなくて
行ったお花屋さんでは、あまり合う花材がなくちょっと淋しい色合いになりました。
写真のチューリップは後で差し替えようかと思って買ったものですが結局そのまま 

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沢山あったのでリースも作りました。
Kさんは毎年いくつもミモザのリースを作ってプレゼントされるそうですが
リース作りには結構沢山の枝の下処理がいります。
私も以前頂いたことがありましたが本当にたっぷりミモザ使っていて
手間も豪華さもKさんの作られたものがはるかに上でした。
こんなに手間のかかるものを頂いていたなんてなんと贅沢なことでしょう。

Img_9130_2

作っている途中いらしたお客様とお向いの方にそれぞれ花束を差し上げたし
仏壇のお花も変えてみたけどそれでも余ったので小さなアレンジも作りました。
大急ぎだったので写真で見ると差し替えたい花がたくさんありますが
余った花材で作った割には可愛くできました。

久々のアレンジはあまりうまくいかなかったけどミモザに埋もれて幸せな一日でした。
ですが、このミモザは ひょっとしたら今年が最後になるかもしれません。
幸せのお裾分けをたくさん下さったKさんとミモザの樹に感謝の気持ちで一杯です。

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2012年3月13日 (火)

花壇のレベル修正

ペンキも終って先週からようやくガーデニングを始められるようになりましたので
今週やった地味~な作業の記録を残します。

Img_8993

その前に今日のお花
沈丁花がようやく咲きました。去年の記録はありませんでしたが
2010年には2月中旬に咲いていたようなので一ヶ月近く遅れています。

花壇のレベル修正

フェンスの柱の修繕の時、どうしても足場がいるためアカンサスから手前の植物を抜きました。
ペンキ塗りが時間がかかって何週間も抜いたままだったのをようやく植え込むことになりましたが、長い間に花壇の縁がかなり小径より上がっていて土が道に流れ込みその上に宿根草が蔓延ってかなり道が狭くなっていました。
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そこでこの際と全部抜いてレベルを修正しました。
こんなに狭い場所なのにびっしり宿根草や球根が生えていて
分類したり増えすぎた植物の株分けしたりして結構大変な作業でした。

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木を動かさない右側は今日一人でやりましたが、こんな狭い場所でもかなり土を取りました。
ようやくレンガのエッジが見えるようになりました。

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地味な写真ばかり続きますがこちらは表のミニ花壇です。
このミニ花壇は2009年の12月に作ったみたいなので約2年になりますが
こちらは土が締ってレンガ1つ分も下がってしまいました。
今日こちらの花壇にも土を入れました。
クレマチスなどの深植えを好むものはいいですが宿根草は抜いて植え直しました。
もう3月になるのでこんなことはしたくなかったですが
土の少ない花壇ってなんかとっても気持ち悪くて我慢できませんでした。

そこで新しい花壇を作る時 覚えて置きたいこと
新しい花壇に土を入れる時最初は多めに
一年後落ち着いてきたら低木など根が張らないうちにもう一度しっかり土を入れる
バラなど植え替えをあまりしたくないものは一年目は鉢ごと植える

そうしておけば無理がなかったかなぁ…と思いました。

明日からもしかたらパソコンのリストアするかも知れませんので
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2012年3月 9日 (金)

素敵なヒマラヤユキノシタ

前のブログにヒマラヤユキノシタがどんなに素敵な植物だったか
教えて下さる嬉しいコメントいくつか届きました。
みーさん からはベス・チャトーさんが印象的に使っていらっしゃったこと
イギリスのはなあかりさんからはイギリスでは代表的なグランドカバーであることや
少し紅葉した葉っぱはアレンジメントにも使われていることなど
私には想像できなかった素敵な使い方があるのがわかりました。
すると今日こんな写真が届きました。

Photo_3

オランダのモダンなお庭の写真
(はなあかりさんから 2009年チェルシーフラワーショー出展の
Robert Myers氏デザインの『The Cancer Research UK Garden』であると教えて頂きました。)
右下と右上そして左隅に小さく写っているのもヒマラヤユキノシタではないでしょうか

Img_0002001ヨーロッパで改良された品種でしょうか少し花穂が整っていますが
この葉っぱヒマラヤユキノシタですね

Img_8883こんなにお洒落な使い方があるなんて…花のない時期も葉っぱのテクスチャーだけで充分見応えのあるお庭です。lovely

我が家でも玉竜やヤブランなど細い葉っぱの傍にあってなかなか合う~と思ってたのですが、もう少し大きな塊にならないとこの美しさは出ませんね
今朝はお庭に出て思わず頑張れ~
と声をかけました。

ところで昨日は思いがけないことが多い不思議な日でした。

このところペンキ塗りの他は籠もって作品作りしておりましたが、やっと開放されて久々に友人と出かけたらずーっと前から行きたかったカフェに連れて行って貰いました。

帰ると私宛に二つも荷物が届いていて両方とも本でした。  
恩師からオランダのガーデニング雑誌とオランダのお庭の写真
息子からDIYの本?(ガーデン関連の塗装の仕方とか詳しく載っています。)
どちらの本もスイッチ切り替えてガーデニング頑張れ…と私を励ましてくれているようです。
嬉しいなぁ…と思いつつも誕生日でもないのに息子から何故?
メールで聞くと少し早いホワイトデーだそうです。coldsweats01   

Img_8889
そうか…ホワイトデ-ね
私にとってホワイトデーは旦那様の頂く義理チョコのお返しが毎年悩みの種でしたが
嬉しいこともあるんですね
考えてみたら毎年家族にあげているけどお返し貰ったのは初めて
これもお嫁ちゃん効果でしょうか…
それにしてもこの本どこかで見た渋めの寄せ植えが載っていると思ったら七栄グリーンの息子さんの本?
うちの息子も案外母の好みを知っているのかも知れませんね。

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2012年3月 5日 (月)

ヒマラヤユキノシタとラチスのペンキ塗り

今年に入ってからほとんどガーデニングの記事がありませんね
これでは何のブログかわからないので先ずは今の花から

今日はヒマラヤユキノシタ
7~8年前頂いたものですがなかなか咲かなくて3年前場所を移しました。
少し陽当たりが良くなったせいか貧弱ながら花芽がつき始めました。
そして今年ようやく大きな花になりました。

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ヒマラヤユキノシタ
ユキノシタ科ベルゲニア属 Bergenia stracheyi


耐寒性常緑宿根草 大きな葉っぱは冬でもお庭のアクセントになります。
花は2月頃から3月中旬位でしょうか
ゆっくり咲いてゆっくり終る感じです。
群生した写真をよく見るのですが我が家ではまだ花茎は1本だけです。
でも根っこからひろがるようで横から子株が出ています。
日陰にも耐えると言われているので日陰に植えたら全然花がつきませんでした。
蒸らすとよくないらしいので汚い葉っぱ取るようにします。

**********************

さてペンキ塗りの続きですがついにフェンス塗りの本丸ラチスの塗り替えです。
ラチスは以前の半分位になったとはいえ裏表塗れば33平米もあります。
以前は子供にも手伝って貰い週末ごとに2週間から3週間かかるファミリーイベントでした。
今はラチスが減って随分楽になりましたが二人で2週では難しいかなと思っていました。
でも先週ゴシックフェンスが数時間で殆ど終った勢いでラチスもこの週末だけで終るかもと期待していましたが、日曜日の天気予報は雨
土曜日一日でできるだけ…と頑張りました。

前の記事の時うまくいったスポンジを使う方法を最初はやっていましたが
輸入材のラチスの表面はもの凄く粗いのでスポンジが引っかかります。
それで前回紹介しておきながら使わなかったオスモのコテバケを使いました。

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これがなかなか優れもので粗いフェンスの表面も滑るように塗れます。
厚みがあってたっぷり塗料を含むので1平米分位は塗料のつけなおし無しに進みます。
でも大きいので細かいことはできません。

そこで前回とは違う塗り方のコツが出来ました。

オスモのコテバケによるラチスの塗り方

①ラチスの表面はコテバケで一気に塗る

②裏の入り組んだ面はコテバケの側面や先で真ん中だけサッと塗る

③オスモの大きな刷毛で塗り残した小口や端に塗料を塗り広げる。


基本塗料の缶につけるのはコテバケだけです
コテバケで塗るとやや厚塗りになるので刷毛はそれを広げるだけで大丈夫です。
前回は刷毛は真ん中だけ塗料を塗るのに使いましたが今回は端だけ塗り広げる役でスポンジの役目と交代ですね。coldsweats01
刷毛は既についた塗料を塗り広げるだけなので端や小口の塗料がハネやすいところでも
ハネることもなく思いっきり筆を動かせます。
小口は細い刷毛がいいかと最初使いましたが、使ってみると大きな刷毛のほうが余分な塗料をぬぐいますし一気に小口と塗り残した端が処理できます。
(オスモの刷毛はコシが強いので小口とか非常に塗りやすいです。)
途中から一人がコテバケ一人が刷毛を担当するともっと作業がどんどん進みました。
コテバケのお陰で予想以上のスピードでした。
塗料にオスモ使わない人でも一日かかるような作業をする人にはオススメです。

Img_8870
そして朝から晩まで立ちっぱなしの肉体労働を支えるのは
美味しいランチと素敵な音楽
ipodで好きな音楽を流しながら作業を淡々とこなし
お昼はピクニック気分でお庭で頂きました。
もちろんおやつの時間もたっぷり充実させて…
ハードな肉体労働したはずなのに翌日1㎏も体重が増えて(^-^; アレッ?

そんな効果もあってか、なんと暗くなる頃には8割がた完成しました。happy01
お天気のことがなければ続きは翌日にしたかったのですが、夜間照明もつけてラチスを全部塗りました。
ただし暗かったし養生をする時間も惜しんでフェンス周りがずいぶんなことになりましたが

雨の日曜は二人とも筋肉痛…
それでも、やっとガーデニングが始められそうです。

 

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