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2011年10月28日 (金)

オーストラリアで結婚式

9月18日の長男の結婚式
写真がやっと少し整理できました。
オーストラリアでの結婚は面白いことも多かったので報告しますね

P91801282長男はオーストラリア出身の方と結婚することになりました。
結婚後は日本での生活なので、せめて彼女の花嫁姿をご両親や友人に見て貰えたらと向こうで結婚式をすることになりました。
日本からは私たち家族と息子の友人たち十数名が参加しました。

日本人同士が海外挙式するのとは違って日本でブライダルコーディネーターのお世話になれるわけではないし,
二人とも初めてなので当たり前のことですが
想像できないこと、わからないことが多くて向こうでの挙式の準備は大変でした。
親もなにかと気を揉みましたが終ってみれば貴重な経験ができました。
何より彼女のお兄さんのご家族の全面的なご協力で,とってもアットホームな素敵な結婚式でした。

P91800812_3
結婚式は彼女の友達の家のお庭ですることになっていました。
が当日の午前中は大雨
ガーデンウェディングなんてどうなるのだろうとめちゃめちゃ心配しました。
でも楽観的な息子夫婦と伝説の晴れ男と噂されるY氏が日本から来て下さったお陰か
なんとその時間だけは晴れてくれて奇跡的に式をすることができました。

会場のお庭は郊外の広いお庭で敷地内で馬まで飼っていたというお宅です。
植物が大好きなオーナーさんは毎年オープンガーデンをされているそうで
バラもたくさんあり、もう少し後ならバラのアーチの下でロマンチックな挙式になっただろうに残念です。
でも樹木が大きい緑のお庭での挙式はまるで森の結婚式のようでした。

P91801272
人前結婚式でしたが司会や進行は全て彼女のお兄さんが引き受けてくれました。
手前に写っている小さな女の子がフラワーガール(flower girl)
ブルーのドレスの女性がブライドメイド(bridesmaid:花嫁の介添人)
そして新郎新婦の後ろがグルームズマン(groomsman:花婿の介添人)

親族や親友それぞれに役割があります。

Img_6979
フラワーガールをしてくれた彼女の姪っ子たち(お兄さんの子供たち)
お母さんの手作りの衣装で森の妖精のようです。
式の前は緊張して何度も練習したそうです。happy01
ちなみに彼女のウェディングドレスもブライドメイドさんの衣装も
全部で6着ものドレスを彼女の兄嫁さんとそのお母さんが縫ったそうです。
大変そうで驚きましたが、聞けばいろんな人が泊まりがけで手伝ったそうで
結婚式の準備も楽しいイベントだったのかも知れません。

式の後はプロのカメラマンが写真撮影する時間でした。
私は新郎の母なので今回ばかりはそれなりにおとなしくしようと思ったのですが
撮影許可がおりたのでカメラマンさんの邪魔にならないよう撮影しました。
花嫁さんは綺麗だけど
もう…息子ったら 嬉しくて笑いすぎ、照れすぎsign01 全然絵になりません。
二人揃って美男美女?の写真はプロのカメラマンに期待するしかありません。

Img_7089
その後は場所を変えてレストランでパーティ
でもすぐ座るわけじゃなく会場のセッティングまでしばらくお酒を飲みながら待ちます。
立食パーティのようにお話しながらいろんなおつまみ食べていたらお腹がはってしまいました。
いろいろ日本と勝手が違うと思いましたが、驚いたのは席についてから
お料理も飲み物もデザートまで大人数なのに一人一人注文をとってくれるのです
待ち時間にも結構食べているのに正式なお料理も量が多いし、一人一人のペースでお料理がサーブされるので新郎も新婦ももちろん両親もしっかりお料理を堪能しました。
息子の結婚式であんなにお腹がいっぱいになるとは思いもしませんでした。coldsweats01
P91802671_2
そして、お料理の合間にはバンドを呼んで歌ったり踊ったり
そう言えば日本から来て下さった友人たちの‘よかろうもんバンド’
オーストラリアの古い歌を歌って大ウケで現地の人たちと大合唱
になりました。
また息子の親友たちのスピーチもジョークがウケていましたが
私は何がウケたのか聞き返す位英語できなくて一人時間差がありました。coldsweats01

それにしても終始陽気な結婚式で新郎も新婦も出席者全員踊ります。
私たちまで踊ることになって慌てました。
でもとっても楽しい思い出になりました。

こうして手作りの心温まる結婚式は終りました。
お庭を貸して下さったYoung夫妻と彼女のお兄さんご家族
それから遠く日本から駆け付けてくれた息子の友人たち
そしてこの手作りの結婚式に手を貸してくれたたくさんの人たちに心から感謝します。

2011_091
上はこの庭のオーナーYoung夫妻のバラ園です。
花が咲くと樹木に囲まれたバラは’秘密の花園’のようにきっと素敵でしょうね。
たくさんのバラの中でとりわけご夫妻が大切にされているのは若くして亡くなったお嬢様Amandaの名前がついたAmanda Rose というバラでした。
その花を見たかったのですが、残念ながそれもまだ咲いていませんでした。
でも ここにYoung夫妻とAmanda Rose の写真がありました。
とっても可愛いバラですね。
ご夫妻はお嬢様の命を奪った細菌性髄膜炎を撲滅すべく財団を設立されていることホームページを見て初めて知りました。何か協力できることがあれば…と思います。

 

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日々のできごと」カテゴリの記事

コメント

素敵な結婚式でしたねぇ~
お友達のお庭で結婚式なんて
しかも手作りのドレスで・・・
一生の大事な思い出になりますよね。
姪っ子ちゃんたちのかわいいこと。

そして、このお庭にバラが咲いたところを
見て見たいですね。

投稿: ともっち | 2011年10月28日 (金) 22時25分

わぁ!
素敵な結婚式だったのですねぇ。
まるで映画の中のワンシーンのようです。
ドレスを6着も手作りするなんて
あちらの結婚式は、手作り感いっぱいですね。
フラワーガールの姪っ子ちゃんたち
ほんとに可愛いです。
息子さん、いい方とめぐり会えましたね。
改めておめでとうございます。

お庭のオーナーご夫妻のお嬢様、若くして亡くなられて
どんなにかお悲しみだったでしょう。
リンクのサイト見せていただきましたが
活発で美しく健康そうなお嬢様の姿に、なぜ?と胸が詰まります。
アマンダローズ、お嬢様が生まれたのと同じ年に作られたとは
偶然とは思えない不思議なご縁ですね。
明るく美しい薔薇、お嬢様そのものに見えます。

投稿: みー | 2011年10月28日 (金) 23時55分

お庭のアーチや椅子の色がtearoseさん宅の庭のフェンスの色に似ていますが・・・・
オーストラリアでの結婚式だったんですね!
手造りの結婚式って感じがとても好いですね。
綺麗な可愛い花嫁さんですね。・・・素敵な家族が仲間入りしましたね。
お庭で馬まで飼っていたなんて、やはりオーストラリア、スケールがでっかいですね!
息子さんの結婚式がガーデンウェディングというのもtearoseさんの息子は親孝行ですね。
結婚式でダンスを踊るなんて、日本ではあまり見かけませんが楽しそうですね。
おめでとうございます。

投稿: shinobueakira | 2011年10月29日 (土) 04時59分

息子さんのご結婚、おめでとうございますheart04
準備はあちらとこちらで大変でしたでしょうけど
手作り感いっぱいで、皆さんが祝福してくださってると言う
感動が伝わってきますね。

日本のように専門の方がプロデュースしてくださる結婚式に
ただ座ってるだけの物に、慣れてしまっているので
自分には出来ないだろうな~と、ため息が出てしまいます。
~と言ってもあと一人残っています息子もいつの事やら・・・coldsweats01

辛い経験をなさったオーナー様もこういう風に幸せなカップルが誕生することに
娘さんをダブらせながら、喜びを感じていらっしゃるのでしょうね。
とてもすてきな結婚式でしたね。

投稿: Happyばあば | 2011年10月29日 (土) 06時55分

息子さん ご結婚おめでとう御座います。
素晴らしい結婚式でしたね。
オーストラリアの方とのご結婚だったのですね。
こちらに住まわれてる息子さんの結婚式かと思っていました。
ガーデンウエディング 雨も上がり 手作り感いっぱいの
温かく、明るく楽しい結婚式だったようですね。
花嫁さんと二人の姪っ子さんたちの表情からも 
幸せな様子が伝わってきます。
息子さんの幸せなお顔も拝見したかったところですが・・・!

新郎のお母さまとしても いろいろお疲れだった事でしょう。
その後お体の具合は如何ですか?
少しゆっくりされて下さいね。

投稿: ニコニコおかみ | 2011年10月29日 (土) 16時20分

ともっちさんへ

ハラハラドキドキいろいろハプニングはありましたが
とても良い結婚式ができました。
いろんな協力を惜しまない周囲の人や
心の大きい出席者さんたちのお陰です。
いろんな意味で結婚式に携わった人々皆さんが
一生忘れない結婚式だったかもしれません。coldsweats01

投稿: tearose | 2011年10月29日 (土) 21時04分

みーさんへ

ありがとうございます。
映画とまではいきませんが
私もこんな結婚式を息子がするとは夢にも思わず
結婚式の間もこれは本当なのかと思ってしまいました。
姪っ子ちゃんたちは彼女から可愛いとは聞いていましたが
本当にお菓子のような可愛い子たちで
しかも見た目だけじゃなく感激するくらい優しい子たちでした。
言葉のわからない私たちに一生懸命話しかけてくれました。
優しいご両親に育まれて素直に育ったのでしょうね…って
親バカならぬ なんて言うんでしょう ごめんなさい。coldsweats01
でも妹のためにここまでできる兄夫婦って…とつい感激してしまいました。

Youngさんのホームページも見て下さったのですね。
ありがとうございます。
私もお嬢さんのことを聞いてはいましたが財団のことは
ブログ書き始めるまで知りませんでした。
こんなに活発で優秀なお嬢さんをなくされたご夫妻が
このバラに愛情を注ぐお気持ちがよくわかりました。

投稿: tearose | 2011年10月29日 (土) 21時17分

UPされるのを待ってました。
素敵な結婚式でしたね!
お婿さんも弟くんもりっぱになられて、
花嫁さんは映画から抜け出てきたように綺麗で、
式もパーティーも映画のワンシーンを観るようです。

ぼかしなしの写真もそのうち見せて下さいね!
それも楽しみにしてます~
(うちももう一人がお嫁に行きそうです。。。)

投稿: kiku | 2011年10月29日 (土) 21時27分

shinobueakiraさんへ

ガーデンウェディングと聞いた時はとっても楽しみだったのですが
一般のお宅なので雨になった時の対策がよくわからなくて
大雨で迎えた朝は本当に気を揉みました。
でも雨上がりのお庭は素敵でした。
こうして写真見ると本当に森の結婚式で
普通じゃできない経験ができて良かったと思います。

オーストラリアはいろんな意味でスケールが違いますね
このあたりは田舎なので未だに近所のお出かけは
車じゃなくて馬…というお家がまだまだあると聞いて私も驚きました。
息子のお陰でいろんな経験ができました。

投稿: tearose | 2011年10月29日 (土) 21時27分

Haappyばあばさんへ

オーストラリアでもホテルとかで結婚式をすれば日本と似たような部分もあったのでしょうが、この間まで学生同然だったのでお金もなく
また親には頼りたくないという息子たちなので
こんな手作り結婚式になりました。
でもそれが返って良い思い出になって良かったです。
ただ彼女も現地で彼女の要望に従っていろいろ準備して下さったお兄さん夫婦も大変だったと思います。
本当に想像できない世界で親は専ら気を揉むのが仕事でした。coldsweats01

家もあと一人息子が残っていますが
専門の方にプロデュースされた結婚式も経験してみたいです。
でも本当に人生何が起こるかわからないとつくづく思いました。
Youngさんご夫妻も違った意味で経験されたと思いますが
今は設立された財団の活動で多くの若い人と交流があるようですし
それはお嬢様からのプレゼントかも知れませんね


投稿: tearose | 2011年10月29日 (土) 21時46分

ニコニコおかみさんへ

ありがとうございます。
結婚した息子はニコニコおかみさんの近くに住んでいます。
いつか週末に予約が取れれば連れてお邪魔するかも知れません。
その時は宜しくお願いしますね。
彼女のご家族は温かくて素敵な方たちでした。
ファミリーの特別なイベントに呼ばれているような
アットホームな結婚式でした。
息子たちもお兄さん夫婦のような温かい家庭を築いてくれるといいなぁと思いました。

私にまでお気遣いありがとうございます。
お陰様で休養充分復活しました。
これから少しずつ自分の足元固めたいと思っています。

投稿: tearose | 2011年10月29日 (土) 22時00分

kikuさんへ

お互い年が経つのは早いですね
あんなにじゃれあう子犬のようだった子供たちが
もうそれぞれにパートナーを見つける年頃になったとは…
kikuさんはまた花嫁の母におなりなんですね
またいろいろと忙しくなることでしょう

お互い修正なしの写真(笑)を見せ合える日を作りましょうsign01
またこちらに来られたら連絡下さいねhappy01

投稿: tearose | 2011年10月29日 (土) 22時05分

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