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2011年3月

2011年3月26日 (土)

四畳半からホビットの村へ

皆さんはロード・オブ・ザ・リングの主人公フロドの故郷が
ホビット庄だったこと覚えていますか?
先週の週末私はホビットの村へ少しだけ行ってきました。

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このところずっと空き家のリフォームに翻弄されています。
家にいても電話やメールがひっきりなし
現場にいないでリフォームするのは本当に大変です。

イメージが違っていても現場にいれば途中で訂正できるのに
今回は出来上がった完成写真を見てから状況がわかる事が多いので、
ここは我慢できるのか出来ないのか…言い出すまでに下調べしたりして
相当考えた挙句 担当者におそるおそる変更が可能か聞かないといけなくて気を遣います。私も大変ですが状況を頻繁に報告したり出来上がってからの訂正を職人さんに言わなければならない彼女はもっと大変だろうと思います。
それでも気長にお付き合い下さる担当の方には頭が下がります。

なるべく未完成の間に一度は見ておこうと先週末は松山へ行きました。

Img_3617b1
リフォーム前は暗い4畳半の部屋の押し入れだった所を壊して
窓を開けてもらいました。
できるだけ大きくとお願いしましたが筋交いの関係でこんな窓になりました。
それでもずいぶん明るくなりましたし家の一番美しい場所になりました。

四畳半と六畳の和室を洋間にリフォームしてLDKにしました。ところが最初の仕上がりでは柱がクロスで隠れず洋間らしくなかったので、できるだけ柱を隠して貰いました。

それでも本当に隠れたのは数本です。
残った柱には長押を取り外して埋めたところがありました。それが日焼けした古い柱の中にかまぼこ板で継ぎをしたように目立ちます。

Photoこれをなんとか木目を殺さないようにペンキ屋さんに塗って貰うように頼みましたが、どんなペンキを塗るか確認して貰ったらキシラデコールとかcoldsweats01
オイルステインを室内に塗れば半年は強い臭いに悩まされることになります。
他の塗料で木目出せないかと聞いたけれど色をイメージでお任せするのは危険という話になりました。

仕方がない…と普通の人なら諦めるかもですが
『私がやるからすぐ塗装ができるよう大工さんにサンダーお願いして下さい』…と言ってしまっていました。
他に古い椅子の張り替えもしたいし、はるばる電動工具やらペンキの道具やら持って連休に出かけました。

片道8時間位になるので三連休と言っても使えるのは丸一日とちょっと
その間にいろんな打ち合わせもあるし最初からかなり無謀な計画でしたが
到着すると大工さんのサンダーはペンキが塗れるレベルではなく
また用意してきたペンキは日焼けした柱には合わないし予想外のことばかり

しかもホームセンターをまわっても使い慣れた塗料はどこにも売ってないし
サンダーや塗料も一からやり直しだったので椅子の張り替えどころじゃなくなりました。
綺麗に美装したお部屋を養生して私が打ち合わせしてる間に旦那様がサンダーかけてくれて、埃だらけの部屋を掃除して、それから色を調合して→試し塗り→二度塗り→そしてクリア塗装を二度
早起きをして夜も遅くまで頑張って二日でようやくそこまでやって帰りました。
苦心の作をご披露したいところですが写真撮る余裕もなかったのでそれは次回Img_3624

…そうそうタイトルの [四畳半からホビットの村へ]
説明してませんでしたね

お察しの通り四畳半だったところの窓から見える凄く素敵な畑のことです。
窓が無いときはあまり注目されてなかったのですが
ペンキ塗りの途中差し入れに来てくれた妹の旦那様がこの窓の風景を見て
『うわぁ!!ホビットの村だ』と叫びました。
その旦那様はエルフ役のオーランド・ブルームにちょっと似ていたりして
『エルフが言うなら本当ね』などと言いながらペンキを塗っていたのですが
彼がiphoneのジオラマ風ソフトで写真撮って見せてくれました。
それは本当にホビットの村のように見えてビックリしました。
写真どころではなかったのですが大急ぎで数枚撮って
帰ってからジオラマ風をフォトショップでやってみました。
iphoneほどはうまくいっていませんがコビトには見えませんか?coldsweats01

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2011年3月13日 (日)

被災者支援をどうする?

2011年3月11日11日、午後2時46分おきた東日本巨大地震は
マグニチュード9.0だったと気象庁は今日上方修正しました。

阪神大震災といい今度の地震といい
生きている間にこんな大きな地震に何度も遭遇するなんて信じられません。

横浜方面に住んでいた息子は当日は帰宅困難で6時間も歩いたそうです。
それでも無事だしその日のうちに安否が確認できたのは本当に有り難いです。
東北には未だ安否の確認のできない何万という人がいらっしゃるのに…

被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

Img_2713

今日オープンガーデンの会がありました。
こんな年にオープンガーデンをするべきか中止か…
そういう議論もありましたが結局はあまり派手なことはせず開催することになりました。
その話し合い中で被災者支援のチャリティをしてはどうかという議案も出ました。
でも団体としてチャリティをした場合集めたお金について
頂いた方々への説明責任が生じるのでは…という話も出て
個人でしたい人はするという話に落ち着きました。

一方携帯メールで複数の方からある企業が支援物資を集めているという
お知らせを受け取りました。
できるだけ多くの方にまわして下さいということでしたので
ブログに転載しますとお伝えしたのですが
内容が微妙に違うのでネットで裏付けとってから…
と思っていたら、実は個人からの支援物資はもう受け取っていないというメール
が後から来て結局転載は見合わせました。

一日中テレビで流される現地の悲惨な状況を知るにつけ
誰もが何かしたい行動を起こしたいと思わずにはいられませんが
こんなに情報が錯綜すると善意が現地にそのまま伝わらないことも多いと思います。

支援物資などは集まっても現地の本当に必要な人に渡るまで
仕分けや運搬に膨大な人出や費用がいったり
ミスマッチもあると聞いたこともあります。
確実なルートが確保できるまでは難しいのかもしれません。

ボランティアにしても自分の食料も確保出来ない状態で行って
少ない現地の食料を分けて貰うような笑えない話もあるそうで
今は確かな支援の方法を考えたほうが良いようです。

被災してない地域の人ができること
節電 献血 確かなところへ募金…
私に今考えられるのはそんなところでしょうか
とりあえずいつもお世話になっているGoogle
日本赤十字社に送る義援金を集めてくれているようなので
こんなところから始めたいと思います。

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2011年3月 9日 (水)

遅い春

なかなか更新できませんでしたが3週間も経っていたとは…
今年に入ってから何か堰を切ったように長年気になっていた事を
処理しなければならない必然に迫られています。
自分の親の世代から子供の世代へ
橋渡しをする時期にあるのだなぁ…と思うこの頃です。

Img_35131
いろいろ処理案件はあるものの
一番熱中していたのは伯母の家のリフォーム
最初は古い間取りの家だから最低限のリフォームのつもりでしたが
キッチンが低い…という息子のフィアンセの一言で
キッチンをやりかえることにしたらいつものように止らなくなりました。coldsweats01
4畳半の茶の間とキッチンと6畳をつなげて結構なLDKができそうです。

Img_3534_2遠くの現場のリフォームするのは電話とメールのやりとりになりますから
現場にいればパッと決められることがなかなかはかどりません。
パソコンを開いてもほとんどが建材選びとか
連絡のメールとかそんなことに時間を取られてなかなか…

そんなわけでまたお庭はほったらかし…
というのもありますが

Img_3529
春が遅い!

今年は寒い上に家は陽当たり悪いので水仙でさえまだ15㎝位でこの有様

今見られるのはクリスマスローズ位です。
 上は去年Fさんに頂いた株
    (Fさんありがとうございました。)
 下のは一度死んだニゲルの子株です。

宿根草の多い我が家では春花壇は
だいたい宿根草の芽が出揃ってから
足りないところに春の一年草を植えるのですが
あまりに芽が出ないのでもう枯れたのかな?と
心配しながら様子見しているところです。

Img_3528

そんな中オープンガーデンの会のミーティングのお誘いがあったのですが
後2ヶ月でオープンガーデンになるなんて今のお庭では想像もつきません。
その話をすると主催者のMさんが
『いえいえ少し温かくなれば一斉にパッと動き始めますよ。
 北海道の春みたいに…』と励まして下さいました。

北海道の春…妄想だけが輝く今のお庭です。

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