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2010年10月

2010年10月28日 (木)

コバノセンナ

急に寒くなって今更ですが
ノウゼンカズラと同じ時期に満開になるコバノセンナ

山野草のお店で見た時は盆栽のように可愛かったのに
こんなに大きくなってしまいました。

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本来は常緑だそうですが熱帯系なので冬は落葉してしまいます。
旺盛なので春に芽が出たらかなり芽かきして枝を減らしますが,それでも秋にはこんなに大きなスタンダードになります。

たとえが変だけど春から夏にかけて何度も剪定してるのに
気付くとポップコーンがはじけるみたいに
秋にはボンッと広がっています。

Img_1212 今年も奔放に
広がりすぎ!

横のノボタンが陰になり生育不良になってしまいました。
本当は青紫のノボタンが主役だったのに

カラーバランスも
だいなしpout

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コバノセンナ
マメ科カワラケツメイ属 Cassia coluteoides


花期9~10月
雄しべがクワガタみたいにユニークな形です。
いつも生存競争に勝っているのでガッツポーズにも見えます。coldsweats01
我が家で黄色の花は種類こそ少ないのですが
春のカロライナジャスミン秋のコバノセンナは放置しても
これでもかと花をつけるのでうるさくなりすぎないように気を遣います。

南アメリカ原産で寒さには弱いようですので
花後は今年伸びた枝を半分位落として冬越しさせて春に強剪定
あまりに暴れるのでフェンス上の高さでスタンダード仕立です。

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同じカッシアでそっくりなお花はアンデスの乙女
葉っぱが細長いのが特徴でハナセンナと呼ばれるそうです。
丁度お向かいの家にそれらしい花があったので写真撮りました。

コバノセンナに比べると葉は尖って花は小さく
花の付き方も同じラテン系でもおしとやかな印象です。
寒さにも比較的強く落葉しないのも魅力です。
アンデスの乙女には白花種もあるらしいので見てみたいです。

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2010年10月26日 (火)

ガーデニングワールドカップ2010ナガサキ

遅ればせながらガーデニングワールドカップ2010ナガサキに行ってきました。
イベントは17日までだったはずですがメンバーの都合で22日23日に行きました。
もうお庭しか残ってないのかと思いましたが
少しは売店も残っていて入場料も安いし
お客さんも少なめなのでゆっくり見えました。

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女子会を兼ねて今回もお泊まりはフォーレストヴィラ
前夜おしゃべりが楽しくて朝の散歩も朝食もゆっくりしてしまいました。
ホテルでランチの予約してそれまでの時間いざ会場へ

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エントランスから会場までのアプローチも見逃せません
期間中ハウステンボスで寄せ植え教室もされていた石井康子さんに伺うと、他のコンテナガーデニング・マスターさんや生徒さんたちとハンギングやコンテナで協力されたそうです。

ショーのガーデンもすてきだけれど
日常で参考にできることが多いのでしっかり見て来ました。

友人によれば上の写真は人気ブロガーブルーミントさんさんの作品だそうです。

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石井康子さんのスタイリッシュ・オクトーバーという作品
シックなカラーリーフの中に蘭を組み合わせたお洒落なコンテナ

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左も秋の風情が感じられる石井さんの作品
背景が雑然として作品の良さが伝わらなくて残念です。
クリックすると幾分拡大されますので気になる方はどうぞ

右側はたぶん石原さんの作品の一部です。

限られた時間の中で写真も撮りたいし植物も見たいし…
どこの誰の作品か説明できないのですが
お庭の全景はホームページで確認できるかと思いますので
私の目線で見た好きな写真を上げておきます。

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石が小花の美しさをがひきたっているように感じます。

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覗きたくなる庭
借景も上手く利用して実際の面積以上に奥行きを感じます。

Img_1473_2 アジュガや
竜のヒゲなど
お馴染みのカバープランツばかりなのに
緩やかな勾配や
タペストリーのような色の表現で
小山の上にある木や植物をドラマチックに見せてくれます。

Img_1487

カラーリーフの取り合わせ

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芝生にはえる植物

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グラス類を効かせたデザインが気になります。

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ふわふわ咲くスミレが可愛い

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人気の石原さんの庭
丹念に植え込まれた秋草がどこか懐かしいお庭でした。

誘って下さったTさんやSさんそして楽しいFさんのお陰で
いろんな刺激を頂きました。
ちょっと萎えていたガーデニングへのやる気も復活しました。

急に寒くなって来ましたが
このショーガーデンは11月7日まで延長して見られるようになったそうです。
機会があればもう一度見たいと思いました。   

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2010年10月21日 (木)

ピンク ノウゼンカズラ

Img_1346 昨年根詰まりで悩んでいたノウゼンカズラが今満開です。

ピンクノウゼンカズラ
pink trumpet vine
ノウゼンカズラ科ポドラネア属
Podranea ricasoliana

以前の記事でノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属と書いてしまいましたが、これはよく見かけるオレンジ色のノウゼンカズラのことでした。coldsweats02

こちらはポドラネア属という種類のようでオレンジ色のものより寒さにはやや弱い品種のようです。
本来は常緑らしいですが我が家では葉が冬場には落葉します。

去年根詰まりが深刻になり瀕死の状態だったのを、一念発起してプランターから新しく作った花壇に下ろしました。
その際に大きな根を切ったので地上部も4分の1位のボリュームに切りました。

だから今年は枯れなければ充分と思っていたのに…Img_1262
  見事大復活!

というか今までで一番元気

長い間窮屈な思いをしていたプランターから解放されて実に伸び伸び
通りにも溢れるほど

今年はあんまり盛大に咲いているので写真に撮ってる人も何度か見かけるとお向かいの方が教えてくれました。

暑さと手入れ不足でほとんどの植物は消耗しきってあんまり見られたくないのですが…

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駐車場から覗くと手前にノウゼンカズラ奥でブーゲンビレア
今はロマンチックなピンクの二重奏が楽しめます。

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同じ植え替えしたプランターの仲間たちも、枯れたのはコーナーの白花のランタナだけで概ね植え替え前より元気になってホッとしています。

ただ…薔薇だけは黒点病と暑さで痩せ細ってしまっています。
夏の間放置した罪滅ぼしに肥料をあげました。
早く機嫌をなおしてくれるといいのですが…

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2010年10月16日 (土)

秋の庭園とプロバイダーのお引っ越し

本日プロバイダーのお引っ越しでした。happy01
我が家の3台のパソコンは何故か全部調子悪くて、
こんなんでプロバイダー変えたりできるんだろうかと思っていたのですが、引越のお陰で接続のサービスに来た技術者の方にいろいろ教わって解決の糸口が見えて来ました。
なので嬉しくて記念パピコ じゃないカキコcoldsweats01

Img_1315 パソコンとは長いつきあいなんですが無線LANは息子任せでサッパリ???

接続サービスの方に良かったらやり方教えて下さいとお願いしたら渋い顔
忙しいから素人相手にしてられない…ってか?と思いつつも、黙々と作業している横から少しずつ質問しているうちにその方もだんだん親身になって下さって結局いろんなレスキューして下さいました。
その上ハードディスクの共有の仕方まで教わりました。

XPのデスクトップはマウスの交換で
Vistaのノートパソコンはメモリーの増設
そして私のWin7はウィルスソフトの更新で

教わってみればなるほど~なんですが
ここ二ヶ月ほど不調なパソコン3台を行ったりきたりしながら、サポートに電話してもらちがあかず煮詰まっていたので正直感涙ものでした。
気付くとなんと3時前から8時まで5時間にも及ぶ大サービスで
申し訳なかったけど凄~く嬉しかったです。
8時にお見送りしてからその足で電気やさんへ
そこでも詳しいお兄さんに聞いてあれこれパーツ買って帰り
明日こそはパソコンの整備完了したいと久々に張り切っています。

Img_1328
さて画像は水曜日にお邪魔したオープンガーデン仲間一富さんの庭園です。
このお庭は今年全国花のまちづくりコンクール
国土交通大臣賞 大賞を受賞されましたsign03
その記念オープンガーデンを10月9・10日にされるという案内のお葉書を奥様から頂いたのですが、ご主人様からも水曜日からの写真展のご案内も頂いておりました。
そこで奥様にお願いしてお庭も写真展の日に写真仲間たちと見せて頂きました。
秋の訪問は初めてで日本庭園と秋草が調和して美しかったです。
一応カメラも持って行ったのですがお喋りに夢中で良い写真は撮れませんでした。

Img_1303
私はコンクールに無頓着なのですが、聞けば奥様も人に推薦されるまでご存知なかったらしいです。でも個人で受賞されるのは本当に難しい基準があるのだなぁと思いました。
どのようなところが評価されたかは上のリンクでおわかりになると思いますが、奥様のひたむきな努力を知る方は当然の受賞と思う方も多いと思いました。

Img_1300 それにしても土日の二日間で6百人を超える来場があったそうです。coldsweats02
そんなお庭を私たち4人で独占して
ゆっくりお茶までご馳走になれるなんて大変贅沢な一日でした。
 
この日はご主人様の写真展でも素晴らしい作品を鑑賞し

友人のローメンテナンスガーデンの逞しい果物たちを鑑賞

そして名物の鰻を食べてからこの庭園で午後のお茶

最後はお宅の近くの園芸店巡り

もう…これ以上はないという秋の贅沢でございました。confident

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2010年10月 8日 (金)

西洋人参木の剪定

夏の間じゅう涼やかな花を見せてくれる西洋人参木
このところまた花数が増えて来ました。
今年はこんなに大きくなったにも関わらずいい感じです。

Img_03601

青い花が柔らかくサワサワと揺れる様は気持ちい~い
庭が広ければもっと大きくしてこのサワサワな緑を下から見上げたい…
Img_09152_2 
青い花が柔らかくサワサワと揺れる様は気持ちい~い
庭が広ければもっと大きくしてこのサワサワな緑を下から見上げたい…
ところなのですがなんせ奥行き50㎝の狭小花壇の中の一本
人参木の下になるゼラニュームは枯れ枯れ…
それにボリュームが前に偏っているので風が吹くと危ない感じ

Img_0919 思い切って二股に分かれる大きな枝を落としました。
せっかく花がついていたのに残念ですがゼラちゃんにも秋は活躍してほしいし…
切るとずいぶんスッキリしました。

Img_1236 根元はこんな感じです。
以前からこの木の剪定にはいろいろ工夫していましたが,この大きな切り株は前の記事でご紹介していた頃活躍していた枝
木が大きくなり過ぎると大変なので後で生えてきたヒコバエを主幹にしました。
その世代交代した主幹が既にこの大きさです。
我が家のような狭い庭では木を大きくすることは無理です。
なので成長の早い木は時々主幹交代させて大きさを維持しています。
株元に切り株ができて不格好なのですが、今のところこの方法しか思いつきません。
西洋人参木の他にノボタンなどもこんな方法で一定に保っています。
木の幹が成長しすぎたとき皆さんはどうされていますか?

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2010年10月 3日 (日)

親バカと二つの新技術

今日は植物抜き
親バカ全開の記事になるかも知れませんので
興味のない方はスルーして下さいね。

なかなか連絡して来ない息子から久々にメールが来ました。

『ついにDYME(ILMブルー)が欧州で発売されました。
 パチパチ』
そしてメールには日経新聞の記事が添付されていました。

下は後に友人に送って貰った西日本新聞に掲載された記事です。
(日経他いくつか出たようですがこの新聞が一番わかりやすかったので)

Sep28_06

幸運にも息子はこのバイオベンチャーの創業時メンバー四人に入れました。
尊敬する先輩に誘われてアルバイトでお手伝いに入ったものの
大学より夢中になってしまい仕事で頻繁に東京に行ったり外国に行ったり
親としては夢があって楽しいけど学校が気になるところでした。

三年目に今回発売されたDYMEのプロジェクトリーダーをさせて頂きました。
日本より薬の承認が早いアメリカでの承認を目指し一年休学して取り組みました。

当時は病気でもないのに休学は前例がなく、教授会にかけられ指導教授から親に聞き取り調査などもあって本当に冷や汗ものでした。それでも大学初のベンチャー支援ということで休学が認められてアメリカに渡りこの薬の承認を得ることができました。
息子はもう少し商品化のお手伝いがしたかったのですが、一年後に必ず復学することが前提の休学だったので延長も認められず泣く泣く復学して学生に戻りました。

その間もあまりに楽しそうな息子に影響されてか
高校時代の友人二人が他学にも関わらずお手伝いに来ました。
親としては他所の息子さんまで休学させて引き込んで
どうなることかととても心配しました。
でも今では鍵本社長を初めここで出会った人から得たもの
そして経験が何よりの財産になっていると言って下さるのでホッとしています。
上の西日本新聞はその友人のお母様から送って頂いたものです。

なんだか親バカですが、
息子が仕事を通して日々成長するのが嬉しかったり
あまりに無理しているので心配したり、
いろんなことで一喜一憂したあの頃…
あの頃は夢だった薬がヨーロッパで販売されるとは感慨深いものがあります。
我が家では久々に心躍る楽しいニュースでした。

それからもうひとつ
去年股関節の名人とご紹介した松本正彦先生の本が出ました。
先日霧島で治療の後、私はサイン入りでわけて頂きました。coldsweats01

以前の記事でも書きましたが股関節の治療を専門に研究され
深圧治療を確立された方です。

股関節痛は怖くない! ( ワニプラス )

著者:松本 正彦Kokansetsubook3_4

股関節の専門医何人かに診て貰っていましたが、
この先生に出会うまでは手術という恐怖に怯える日々でした。
でも松本先生に出会ったことで本当に考え方が変わりました。
股関節も精神面も楽にして下さる先生です。
治療をしていただいて感じるのは股関節で悩む患者さんを
一人でも救いたいという熱意です。
銀座の治療院でも予約が取れない位お忙しいのに
あえて全国を飛び回って患者さんの治療や後進の指導にあたっておられます。
そのひたむきな努力にはいつも頭が下がります。
目から鱗の治療法や股関節のメンテナンスの仕方が
わかりやすく書いてあって股関節でお悩みの方には是非お勧めしたい本です。

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