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2010年8月

2010年8月29日 (日)

似ても似つかぬ瓜ふたつ

タイトル見て『何のこっちゃ』と思った方も多いと思いますが
この 瓜ふたつ という言葉
瓜のことを知れば知るほど全く逆のような気がする今日この頃

ことの発端は道の駅
面白い野菜がたくさんあったので冷やかし半分で
詳しそうなお店の方にいろいろ訪ねて買った二つの野菜
Img_0876

左がカボチャ ロロン 
タキイ種苗からデビューしたばかりの新品種
形は変ってるけどお店の人によれば栗みたいに甘いらしい

右は そうめん瓜と書いてありました。
どこかで食べた気はするけどどんな味か思い出せないので
『どんな味?』と訪ねると『食べんとわからん。』と
旦那様が大いに興味を持った様子だったので思い切って購入

自分で調理するのは初めてなので
いろいろ聞いてやってみました。
Img_08771 5cm位の輪切りにして中の種を出して

沸騰したお湯で茹でること10分ちょっと

取り出して冷水で冷ましてほぐすと中の繊維がぐるぐる取れて来ます。

その面白いこと面白いこと…
様子見に来た旦那様がすっかりツボにはまったみたいです。
私もやりたいのに猫手の私(猫舌みたいに熱い物が触れない情けない手)をよそにどんどんほぐすほぐす…
(本当はもっと冷やしてからでいいのにcoldsweats01
coldsweats02  写真撮るの忘れた
カメラ取りに行ってる間に
もう終わってしまって僅かに残った半分
食べ慣れている人にはどーってことないのでしょうが
とっても面白かったです。Img_0882_2
そして30cmの大鉢にてんこ盛りのこの量!
こんなに二人で食べ切れるかな~と思いながら
作ったお料理がこれ
オクラとトマトそしてかぼすを添えてあっさりサラダ風
味はあんまりないけどシャキッとした食感と冷たさが夏のご馳走
難なく半分位をその日に食べてしまいました。Img_0885_2ところで最初の 似ても似つかぬ …という話なんですが
この二つの野菜 どちらもウリ科カボチャ属なんですって!
ロロンは新品種なので西洋カボチャ東洋カボチャかわかりませんが、そうめん瓜ペポカボチャの一種で同じペポにはズッキーニなどもあるようです。
カボチャも種類多いけどズッキーニなんか驚くほど様々な色形があるので、こんなにバリエーションの多いウリ科の植物を知ってしまうと
瓜ふたつ…今やピント来ない表現なのでありました。

後ひとつ
そうめん瓜は 金糸うり 糸瓜 そうめんカボチャ 糸カボチャ
呼び名までバリエーションがあるようです。

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2010年8月24日 (火)

猛暑日のお水遣りスタイル

そろそろお庭の話題にも復帰したいのですが
あまり写真に撮りたくない状況です。wobbly

そこで今日は私の下手な落書きを…
題して猛暑日のお水遣りスタイル

Img

ヾ(´▽`;)ゝエヘヘちょっと軽装でしょう?

今年の夏前半はノビていましたので消毒もせず放置したら
未だかつて無いほどの蚊の大群が庭に生息していまして
ふだんあまり刺されない私も刺される刺されるsad
最初は普通に帽子長袖長いパンツと完全防備で対処
ところがこの暑さ
滝のような汗と薄い生地を通して刺されることに辟易して
一念発起sign03

先ず発生源になる貯水槽に洗剤投入
庭木の消毒
これで個体数は激減

さらに新兵器投入
ヤブ蚊バリアなるスプレーを一番出そうな場所に噴射
そして最新式の携帯用香取器を腰に

一番蚊の多い夕方
昨日はキャミソールでお水遣りしてみたけど
無傷でした~scissors

それから汗対策には
薄地のタオルマフラーに保冷剤巻いて首にあてると
ほとんど汗かかなくなってこちらも快適
水遣りついでに剪定や草抜きする余裕もできました。

ムキになっていっぺんにやったので
消毒効果や新兵器の効果
何が一番良かったのか検証できませんが
これでしばらく凌げそうです。
効果がある間に猛暑日が去ってくれないかなぁ

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2010年8月16日 (月)

始動

残暑お見舞い申し上げます。

お盆も終わって夏休みも後半
まだまだいろんな宿題は山積みだけど
取り敢えず秋のスタートに向けて始動

Img_0440

う~んっ

伸びをひとつ
さぁ~始めましょうか…

ところで何から?

取り敢えず今日は旦那様のお誕生日だったので
休眠中も何かと助けてくれたお礼にご馳走とプレゼント

鮑にサザエにステーキ
めちゃめちゃ美味しかった~delicious
お祝いにかこつけてはちきれそうな位食べちゃいました。

介護の途中では怖くて始められなかった病気の治療も
今日から始めたし、いろんな意味で新生活の準備スタート

Img_0448

草もいっぱい
お庭もボチボチ始めないとね

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2010年8月 2日 (月)

熱帯夜

足が悪くなって車椅子に乗っている私
お手洗いに行きたくてヘルパーさんに立たせてもらうよう頼んだけれど
女性のヘルパーさんには断られ
もう一人の方はそれどころではなさそう
恥ずかしさをこらえて男性のヘルパーさんにも頼んでみましたが
黙って悲しそうに首をふるだけ
何故こんなに辛いのに助けてもらえないの?
切羽詰まった私は
施設長さんめがけて
猛烈な勢いで車椅子を走らせる
うわぁ…ぁ!!

泣きたい気持ちで施設長さんの目の前に来たとたん…
目が覚めた!
Img_2482_2
泣きながら目覚めると
それは伯母が感じていたことだと強く感じました。
脳梗塞で不随になって立ち上がれないのにオムツにできなくて
『お手洗いに連れて行って!』と一日中繰り返している日もありました。
伯母の苦痛を知っていても何もできない私がふがいなかった…
それでも伯母が生きている間は
そんなことを夢に見たりしなかったのに
今更どうして?
辛かったことをもっとわかってほしかったから?
そういえば最近
私の顔に急にできたデキモノも
伯母の大きなホクロのあったところ
伯母はまだまだ私に言い残したいことがたくさんあったのでしょうか…

そんなこと感じながら眠れぬ日々を送っていました。
たまに友人に会ったり
旦那様に気分転換に連れて行ってもらう他は
何もできなくてソファの番です。
お庭は猛烈な虫と里帰りの際の水切れで
癒しの庭どころではなく
薔薇もクリスマスローズも多肉さえも瀕死の状態

そんな時 ある人に言われました。
『伯母さんはそんなこと思ってもないですよ。
そんな夢を見るのは
あなたの心に溜まっている苦しい思いを解放している過程
そう考えればむしろ良いことです。
全部解放して肩の荷を下ろせたら楽になりますよ。
貴方が何もできなかったと感じていたとしても
伯母さんは貴方が傍に来てくれるだけで嬉しくて感謝されていた思います。』

思いを解放…
そうなんですか

痛くない?
辛くない?
寒くない?
寂しくない?

ずーっと息を凝らして伯母を見つめていたから
伯母の痛みを自分のことのように感じていました。
そんな一瞬一瞬が膨大に積み重なって
無力な自分を責めていた…のかも
夢を見て泣くことも今は癒しなのかも知れませんね

そう思うと少し元気が出て久々に伯母のいた施設に寄りました。

辛くて行けなくて、できなかった事務処理もやっと終わりました。
その後伯母のいたユニットに挨拶に行くと伯母の仲間たちが笑顔で迎えてくれました。
伯母と同じ脳梗塞と糖尿を煩っていた方は
私の訪問に喜んで私の手に何度もキスしてくれました。
麻痺で言葉が出ない分ストレートに表現して下さったのでしょうが、今までなかったことなので驚きました。

Img_2407
いつのまにか抱き合って二人で泣いていました。
伯母のことを思い出して下さっているのか
久々に会ったことを喜んで下さっているのか
聞き取れない彼女の言葉は理解できないけれど
伯母を失って空な日々を送っていた私の心に
まっすぐな温かさが伝わってきました。
じんわりじんわり温かい涙が悲しさを流してくれる
そんな優しい経験でした。

二十代から始まった介護からようやく一端卒業できたというのに
心に溜まった思いをまだまだ解放できなくて
なかなか先には進めないでいます。

でも泣いたり落ち込んだりも繰り返しながらも
家族や周囲の方の温かさに触れて少しずつ
自然体の自分を肯定できるようになっている気がします。

そんなわけで植物の話題はしばらくお留守になるかもです。
少しお時間かかりそうですが気長に見て下さい。
『ドブに捨てても笑っているような明るい子』
母に言わせれば
そんな明るさだけがトリエの私ですから
肩の荷が降ろしきったらどんなことになりますことやら…

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