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2009年9月

2009年9月29日 (火)

霧島で治療?

7月にシンデレラの靴②の時お世話になった銀座の先生が年に三度霧島で施術されると言うことで行ってきました。
ご案内を頂いたころは父や伯母が大変な時期だったのでなかなか決断できず直前の予約でしたが何とか週末に受け付けていただきました。

足のほうは7月8月と本当に調子良かったのに8月末父のことで帰省したあたりから怪しくなり始め9月の最初に東京へ行って無理したのか最近では痛みが腰・首にまでくるほど硬くなっていたので助かりました。

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高速を降りたところで出会った彼岸花
こんなにたくさんの彼岸花が咲いてる場所は見たことがありません。
この付近には道路沿いや山の斜面に真っ赤な彼岸花が続きます。
でも盛りを過ぎた花も多くてもう一週間早かればと思いました。

治療は一時間半みっちりしていただきましたが、今回は全身に不具合が出ていて肩まで施術していただきました。
先生には『ストレスが酷いね。無理をしないでと言っても避けられない時もあるだろうけど…。今回はゆっくりしたら』と言って下さいました。
お金と違ってストレスは溜まる一方の私…気分切り替えないとね

一度で足の凝りが取れなかったので次の日も最後に施術していただくことになりました。

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次の日待ち時間に足を伸ばして生駒高原のコスモスを見に行きました。
彼岸花と違ってこちらは1週間早すぎた感じ

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普通のコスモスにはまだまだでしたが、
キバナコスモスは結構咲きそろっていました。Img_6518

しかしコスモスと言う花は毎年撮りたいと思う割にはいつまでも思ったような写真が撮れない花です。
生で見るときれいなのに写真に撮るとゴチャゴチャ
アップでお気に入りの花にフォーカスしても
風に吹かれてブレル
フレームアウトする
花が後ろ向いちゃう…
それこそカメラを構える私の気持ちなんてどこ吹く風

コスモス様を気品あるお姿で写真に収めるには
長い対話が必要なようで、今回は辞退させて頂きました。Img_6500

紅葉にもまだ早くススキの間に僅かに紅葉を始めた木を見つける程度です。

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そして体力も時間もギリギリでしたが
えびの高原の展望台まで上ってみることにしました。

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上る途中で野生の鹿に会いました。happy02
野生の動物に出会ったことなんてほとんどないので嬉かったです。
でも慌てて写真が撮れず残念bearing

鹿観察スイッチが入ったせいか昇り勾配がきつかったせいか予定よりずっと遅れて展望台に到着

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ぐるりと景色が広がって紅葉シーズンは半端無い美しさだろうなと思いました。
パノラマ用にぐるりと一枚ずつ撮ったけど一枚だけだと変なフレーム
大急ぎで下山してまた少し足が痛くなりました。
(全然ゆっくりしてないじゃん…と心の声。貧乏性で困ったものです。)

その後足だけをしっかりマッサージしていただいてやっと軽くなりました。
私の場合骨盤の前傾が酷くていろんな弊害が出ているようです。
先生にそれを改善する体操も教わりました。
やはり日頃のメンテも大事ですね。
しっかりメンテして紅葉のえびの高原池めぐりができるような秋を来年こそsign02

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2009年9月25日 (金)

秋まで楽しめる熱帯の蔓植物②

非情な剪定でお話ししたとおり今年は庭の宿根草たちには過酷な夏になりました。10年以上も咲いていた丈夫なユリオプスデージーでさえ瀕死の状態です。

そんな中でも旺盛に成長しているのは蔓植物たち
我が家は角地にあってさらにお隣が駐車場なので三方向フェンスで蔓植物が覆っています。そしてパーゴラ・駐車場・小さい庭に多くの蔓植物がひしめいています。
今咲いている蔓植物を紹介してみます。

先ずは西側駐車場周りから

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ルリマツリ(ブルンバーゴ)
イソマツ科プルンバーゴ属 Plumbago.auriculata

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夏に元気で6月頃から11月頃まで繰り返しよく咲く花です。
青~白まで涼しい色どりです。

九州では地植えで大丈夫ですが、冬や春の寒さによって咲き始めの頃の花付きにバラツキがあります。
でも日当りと花がら摘みに気をつければ秋には驚くほど花を付けます。
我が家は左の花を2m位のオベリスクに絡めて長く育てていましたが直径も2mになって場所を塞ぎになったので晩秋に植え替えしたら枯らしましました。
やはり熱帯の花の植え替えは寒くならないうちに終わらせたほうが良いみたいですね。
その後もっと青い上の品種を見つけたのでまた買いました。
それも大きくなりすぎて移植したばかりです。日当りが悪い場所なので来年が心配です。

ピンクノウゼンカズラ
pink trumpet vine
ノウゼンカズラ科ポドラネア属
Podranea ricasoliana

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昔はノウゼンカズラと言えばオレンジ系の色で寒色系の多い我が家には馴染まないと思っていましたが、このピンクに出会っていろんな色や形があることを知りました。
ご近所にはもっと白いピンクの花が咲いています。

可愛い花に似合わず逞しい花です。茎は藤のように太くなるそうでうっかりフェンスに絡ませてしまって困っています。

しかも何も考えずプランターに植えたから大変
今は根詰まりで根じめに植えた植物が育たないわ水切れを起こすわで毎年対策に追われています。本来ならすっぽり抜いて地植えにしたいのですが、太い茎がフェンスに絡まって植え替えできるようなレベルではありません。花が終わったら今年も大仕事するか見てみぬふりするか悩むことでしょう
小さな鉢植えで買うとついつい気を許してしまいそうですがこれから植える方はどうぞお気をつけて

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2009年9月20日 (日)

憧れの茶花

数年前カメラの先生から頂いた茶花のカレンダーを頂きました。
しっとりとした写真も花も大好きでいつまでも捨てられないでいました。
そしていつか身も心も余裕ができたらこの茶花の先生の花に出会いたいと思っていました。
それが思った以上に早く叶いました。
今年のオープンガーデンで知りあえた方がなんとその先生のお弟子さんでした。
念願叶って先日茶花展に行くことができました。
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茶花って何ひとつ無駄がなくて
究極の日本の美意識の世界…
以前ヨーロッパでも茶花展が大好評をだったと伺いました。

野や山にひっそりと咲いているような花と向き合って
その花に語らせる…自然を最大限活かしながら無駄を削ぎ落とす
緊張感の中に何ともいえない品が感じられます。

茶花って立派な床の間や高価な花器がないといけないようなイメージでしたが、実際拝見するとシンプルな背景とシェーカーのような素朴な家具なら和室がなくても飾れるのではと感じました。
(もちろん会場には想像もできないような渋くて高価な花器もありましたが)

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撮影許可がいただけたので写真を撮ったものの
ブログへの掲載許可は恐れ多くて言い出せませんでした。
なので作品の一部分だけ切り取って掲載させていただいています。
室内で手持ちなのとお花が繊細なのでピンボケ写真量産でした。
本物の良さを引き出せる写真は撮れません。

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写真を諦めて体験コーナーで茶花を挿させてもらいました。
白萩や友禅菊に混じってたくさんの野の花があります。
私は迷わず憧れのヤマゴボウを選びました。
添えは白のフジバカマ
ヤマゴボウは自己主張が強いので添えるお花とバランス取るのは思った以上に難しかったです。
それでも先生にご指導頂くと私でも形になりました。
その後お抹茶を頂いて初秋の優雅なひと時を満喫させて頂きました。
お誘いいただいた方引き合わせて下さった友人に感謝感謝です。
さて体験したお花を大事に持って帰って手持ちの花瓶に入れてみましたがやっぱりうまく行きません。(写真は一週間して少しくたびれたヤマゴボウと我が家のフジバカマ)
だいいち
茶花が引き立つようなシンプルな背景がなかなかないじゃないcatface
しょうがないのでお台所でヤマゴボウの色付く様子を楽しんでいます。
茶花を習うまえにお掃除でしょう…天の声が聞こえました。

というわけで連休はお掃除です。

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2009年9月16日 (水)

デジフォトにはまる

なんと9月に入って初めての更新でしたcoldsweats01
9月の一週目の週末は久々の東京でした。
東京から帰ってからは疲れが出たのか風邪を引いてやっと復帰しました。
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写真は息子の職場から見た新東京タワー
まだ建設途中でタワーには見えませんが巨大な建造物です。

さて今日は写真の話しです。
自分の記録として書いてるので興味のない方はスルーして下さい。

2000年の秋 カルチャーセンターの一眼レフ講座に行き始めました。
花のホームページを作りたいと漠然と考えていた私にとって、本命はデジカメだったけど当時のデジカメの不自然な色にどうも納得できなかったので納得行くデジカメが買える価格になるまでに銀塩で写真の撮り方を習おうという発想でした。
(写真好きの方が聞いたら情けない話しですよねcoldsweats01

もともとフィルムも一度も入れたことのないカメラ音痴
写真をただの記録としか考えていなかった私を目覚めさせてくれたのは
先生や写真を通じて出会った人や感動をくれた作品のお陰だと思っています。
Photo

通ううちだんだん楽しくなってきて2003年には先生の勧めで出したものが初めてコンテストに入選しました。
(上のはその頃の写真??)
自分が撮ったものが作品として美術館に飾られるなんて夢のようでした。
でもその頃がピークで次第に介護に手がかかるようになり毎月のように帰省しなくてはならなくて写真どころじゃなくなりました。
たまに撮っても撮りかけのフィルムが半年もカメラに残ったままで何を撮ったかも忘れてしまうほどでした。
それでも写真サークルには席を置いていましたが2006年には伯母夫婦を引取ることになりとうとう無期限休会になってしまいました。

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ところが昨年ブログのためについに買ったデジイチをきっかけに写真がまた面白くなりました。
撮ったものがその場で見られる。現像しなくてもその日に見られる。
ファインダーを通して見る世界は日常であってもなんだか面白いんです。
ファインダーの中からも
撮った写真の中からもいろんなものを発見して喜んでいます
忙しくて忘れんぼうの私でもブログ写真を扱う間に何度も自分の撮ったものが目に触れるようになって次第にもっとちゃんと撮りたいと思うようになりました。

そこへ足のこととか発覚していつまでも自分の身体が思うようにならないことを痛感したことが肩を押してくれました。
趣味としての写真の再スタートはいろんなことが一段落着いてからと思っていたけれど子供のため家族のため そんないいわけでやりたいことをしないうちに人生の賞味期限が来てしまうのでは…

これではいけないと思って去年の秋から再び写真を習いはじめました。
写真を見る目を養うこと
デジタル処理を多少なりとも覚えること
いつか撮影に気軽に行けるようになった時のための準備期間ということで…

ついた先生は貴重な手焼きのプリントをされる芸術家肌のプリンターの先生
一枚の写真から何を引き出すか…私には難しいけれど少しずつでも見えるようになりたいと思っています。
もう一人の先生はプロのカメラマンでデジタル技術やあらゆる被写体の撮り方に精通された方
スタジオでのプロの仕事ぶりや面白い写真家との交友を聞かせて下さっていろんな刺激を頂けます。

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そんな先生たちや無気力になっていた私を今まで見守ってくれた友人
そして次々出会う感性の鋭い人たちに導かれて
少し写真に向き合う姿勢が変わって来ました。
まだ再スタートして一年にはならないけれど撮るだけで終わっていた写真を
表現としての作品に仕上げることが面白くなってきました。
面白いと思ったものを作品として 完成させる
それが目標なのですが何事もスローで怠惰な私にはもっと明確な提出期限のある目標が必要だと感じて春からコンテストにボチボチ応募してみています。

すると幸運なことに二つのコンテストに入選しました。
9月4~6日にはその入賞記念式に東京に行ってきました。
直前に父のことがあって行けるとは思っていなかったけど少し安定して父を看ている妹が行っておいでと気持ちよく言ってくれたので…
美術館へ行くとツキだけで入選した私とはかけ離れたレベルで、ふだん地元では見られない数の作品があって、植物が主役の写真にたくさん出会えたことは嬉しかったです。
また真剣に写真に取り組んでいらしゃる多くの先輩にもいろんなことを教わりました。

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私の写真は冬の時代を何年か経てようやく顔を出した貧弱な芽のようです。
でも焦らずゆっくり大事に育てたいと思っています。

そうそう、この写真展のお陰で久しぶりに息子たちに会えました。
美術館の前で家族写真を撮ってもらったのですが
カメラの設定を間違っていてせっかくの記念撮影が極端な露出不足
久々の家族写真が真っ青で修正に苦労しました。shock
いつかまたリベンジに行きたいと思います。
できれば大好きな植物の写真で。

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