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2009年1月

2009年1月30日 (金)

ギョリュウバイ(魚柳梅) 

ギョリュウバイ(魚柳梅)
Leptospermum scoparium フトモモ科 レプトスペルマム属

先週の雪の日に撮影したものでちょっとわかりにくい画像ですみません。

ギョリュウバイのギョを何故 魚 と書くのか
諸説いろいろあるようですが、もともとはニュージーランドあたりからの外来種らしいです。
日本に渡った時何故こんな名前になったのか不思議です。

フトモモ科とういことで常緑ですし、花も12月位から半年も咲くし結構丈夫なのにもう少し人気があっても良さそうと感じます。
変な名前のせいでしょうか、あまりお庭で見かけません。

英名はbroom Tea tree (アロマオイルで使われる Tea tree は同じフトモモ科でも alternifolia属で高木だそうです。)きれいな名前です。

Img_2890_2

園芸店では早春に丸く刈り込んだ鉢で売られていることが多いです。
我が家のはまだ幼木なので枝が頼りなくちゃんと立ち上がらないので数本を編みこんで仕立てています。
枝がとても柔らかいのでどんな形にでもなります。その為いろんな用途がありそうです。
ワイヤーのフェンス沿いに列植して軽い感じの生垣にしているのを見たこともあります。
蔓植物ほど旺盛でなくて手入れはほとんど不要だし、厚みも出ないので狭いところには重宝しそうです。

乾燥にも比較的強いほうだと思いますが一度水切れすると突然死してしまいます。

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花はピンク系と赤系があります。
両方ともあったのですが枯れたので、もう一度買ったのは赤

クリムゾン系の青みおびた深い赤と黒っぽい葉の大人っぽい組み合わせがなんともいえず好きです。ありふれた花のようであまりない色なのでもっと見直されてもいい花なんじゃないかなぁと思っています。

追記

すっかり忘れていましたがギョリュウバイには八重だけでなくシングルもありました。当然シングルのほうが梅の花に似ています。色もピンクや赤だけでなく白もありました。シングルも育てたことあるのに忘れるなんて…。ただ最近は人気がないのかほとんど園芸店でシングルをみかけません。同様に白花も探すのが難しい気がします。

アッシュ アンド スノー

花でも雪でもありません。(^-^;
知る人ぞ知る映像作家グレゴリー・コルベールさんの アッシュ アンド スノー 
この週末には BShi で 再放送があります。
前回 大変感動したので今回は録画して楽しみます。

 Ashes and snow ウェッブサイト

現実か幻想か心を解き放つような映像とそのメーキング映像の放送でした。
この映像を初めて見たとき
アッシュ アンド スノーを生で体験したかったと思いました。

□ハイビジョン特集
「Ashes and snow アッシュ アンド スノー」
- 映像作家グレゴリー・コルベールの世界 -(再)
[BShi]1/31(土) 前0:00-0:52(30日深夜)
巨象の上でまどろむ少年。海中深くマッコウクジラと踊る男。
野生のチーターと、ほほを寄せ合う赤ん坊。
映像作家グレゴリー・コルベールが15年かけて作り出した
映像世界、アッシュアンドスノーだ。動物を追って世界を
旅するコルベールのインタビューを軸に驚異と神秘に彩られた
作品世界を存分に堪能(たんのう)する。

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2009年1月26日 (月)

一生モノのワナ

雪の後 ぐずぐずしたお天気が続いて今日もこもりぎみ
家族に恥ずかしくて隠していたネタを出すしかありません。

Img_2912_2 大雪を見に行こうと決意した一週間前 思わずネットで注文してしまった長靴です。写真は男性用でしかもブーツインが楽にできるようにと太目のタイプですが、女性用は細身で可愛いかったです。

イングリッシュガーデンブームの走りの頃ちょっと目に止まったものの
狭い我が家では活躍の場はないし格好だけっていうのもなぁ…と踏みとどまった商品でした。
約10年ぶりにその気になって購入です。

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決め手は暖かそうなフリースのウォーマーが別売りで揃えられること
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そして長靴なのに底厚で登山靴のようなしっかりしたソールを持つこと
そしてマットな質感

ひょっとしてこれは一生モノかも…
(これ、私の財布がゆるむいつものパターンねcoldsweats01)
 

 
  

これでズルズルの雪でも大丈夫 
雪深いのブナ林をペアの長靴で颯爽と歩く私たちの姿が頭をよぎりました。

どうせ山の中で人に合うわけじゃないし…(秘かな自己満足)
長靴好きの旦那さまのガーデンスタイルが少しアップするかと思ったり
そんなわけで購入決断です。happy02

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最近のレインブーツブームでネットでこの手の長靴が簡単に手に入るようになって感激だなぁと思っていたら

簡単にはすまなかった。

今は欠品が多くてウォーマーと長靴のサイズと色を揃えるのに一苦労
それでも一生モノを手に入れるために、めげずにぜーんぶ違う店4件で購入しました。。
しかも連休前の注文だったため出発に間に合うかどうか微妙なので
それぞれメールで間に合わせてくれるよう懇願┐(´-`)┌

そして間に合うように届いたのは

ウォーマー二つと私の長靴coldsweats02
私は日本人特有の甲高な足のため交渉の末ワンサイズ上とツーサイズ上のものをお試しさせていただきました。
二つとも入ったし足先には余裕がありながら足首には程よいホールド感
底も厚くてしっかりした履き心地は期待通り

だったのに抜けない…

ツーサイズ上は休み休みなんとか自力で脱出できたものの
下のサイズにいたっては縦になろうが横になろうが脱出不能で
七転八倒しながら呻いていたら長男が助けてくれました。

グイグイ~ィ スッポーンsign03

ふぅ…助かった。
『だいたい、お母さんの足でジッパーの無しなんて考えられんでしょ』
そうでした。甲高問題だけでなく股関節に異常があるので容易にかがんだりできないし足に力がない状況を甘くみていました。(そのせいで一生ものと思って買ったブーツを妹に譲ったばかりなのに)
ジッパー付きがあるにはあるけど予想外のお値段だし、もう間に合わない…

一気にテンションがdown

大雪を見て帰ってきてから
あの夜勢いで注文したものがボツボツ届いてます。

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旦那様の長靴とウォーマーがふたつ…
それにようやくお手入れ用のオイルも届いたんですけど…

はてさて私のはジッパー付きのものを購入するか
(だけど円高が急激に進んだ今、買えるのは現地価格の3倍近いのもweep)
これだけのものを無駄遣いとしてゴメンナサイで処理するか

頭もゆるい私にはまだ答がでそうにありませんweep

一生モノ…何度ワナに入れば気が済むんだろう

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2009年1月24日 (土)

また雪です。

先週は遠回りしてわざわざ雪を見に行ったのに
今週は我が家でも雪

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無邪気に喜んでいたいけど
秋から週末ごとのイベントの追われ庭仕事ができずにいたので
今週こそはと前々から強く決意していた私

それでも午前中はめげないつもりで資材を買ったりしていましたが

暖かいところでお昼ご飯を食べると

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甘い

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甘い

まるで砂糖菓子のように

私の決意は溶けていったのでした。

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2009年1月20日 (火)

大雪見ました。

我が家の初ナビです。昨年の旦那様へのクリスマスプレゼントでした。
物欲を超越して仙人修行をしている旦那様は何を買っても喜んでくれませんが、これだけは大喜びで車から外して部屋でも可愛いがっています。

Img_2861 名前はゴリエです。(ぺこり_(._.)_ )
…古いですね。
で、旦那様はゴリエにかなり甘い。
私が道のことを言うと喧嘩になったりするのに、ゴリエに指示されると少々遠回りでも、『取りあえずゴリエの言う通りにしてみよう』などと言ってます。蜜月ですからね。

これをきっかけに、久々に実家へ車で帰ってみることにしました。ゴリエに実家までのルートを検索させるといつもよりずいぶん遠回りのしまなみ街道を通る道を指示して来ます。おかしいなぁと何度かやってみても同じ

私はしまなみ街道を通ったことが無かったので、ゴリエにかこつけて旦那様に相談すると…二つ返事でそのルートに決定(うまく行き過ぎcoldsweats01
頭に乗った私はついでに雪が見たい、ぶなの原生林が見たい、などととんでもないことを言い出し大変なロングドライブになってしまいました。

旦那様も初めてのチェーンの着脱の練習などしてだんだんテンションが上がってきた様子
なのに出発の二日前からかなり体調を崩してしまった私
今更止めたいとも言えず、不安を抱えながら午前零時出発
案の定 酷い車酔いで、おまけにチェーンを付けた後の振動の気持ち悪さといったら…
調子に乗りすぎた自分を呪いたくなりました。

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それに思っていた以上に雪が深く、真っ暗な中 
目標地点に続く道は雪かきがされてなくてどこも断念

ようやく夜明けを迎えたのは湖のほとりでした。

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もう既にカメラマンのおじ様たちが到着していていましたが、こんな曇天では画にならないとカメラも出さず日出を確認している様子

私は初めてだったので一応撮ってみましたが、やっぱり光がないのは寂しいです。

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撮影は諦めて初めて来た芸北の道をお昼前後までウロウロしていたらいろんなものに出会いました。最近の雪かきは機械を使うんですね

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旦那様には大迷惑かけたけど
こんな雪生まれて初めて見たし やっぱり無理しても来て良かったかなぁ…

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最後に少しだけしまなみ街道でお日様を見ることができました。

18時間以上に及ぶロングドライブの末ボロボロの姿で到着した私を見て妹が言ったのは、『こんなにクタクタなのはどうせゴリエのせいなんでしょう?なんもかんもゴリエのせい。』

う…そんなこと 目でわかった??

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2009年1月12日 (月)

ブルーアイス

我が家の玄関横にある木です。
ブルーアイス ヒノキ科 イトスギ属
Cupressaceae Cupressus glabra 'Blue Ice'

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勝手口への通路ギリギリのサイズでコンテナを旦那様に作ってもらいました。(傾斜がある場所なのでコンテナを水平にするのに苦労したようです。)

最初はその中に三本の違う色のコニファーを植えて小さなコニファーガーデンにしていました。
コニファーガーデンのコンテナって、とってもお洒落だし足元に何を植えても可愛くまとまるので便利ですよね。
私もお気に入りだったのに、それぞれがぐんぐん大きくなって、三年目にはもうこのコンテナでは共存できなくなりました。

そして残したのがこのブルーアイスです。
決め手はこのシルバー系のシャープな葉とお行儀よく育ってくれるスタイルの良さ

写真は4年前のものですが、この頃からは剪定しないと通路にはみ出るようになりました。剪定をするとブルーアイス特有の直線的な枝が曲がってシャープさが無くなるので残念ですが仕方ありません。

以前コニファーは金気を嫌うので金属の鋏で切ったら枯れこむ…という話を伺ってセラミックの鋏を探したこともあったのですが、このブルーアイスは大丈夫みたいです。

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その後台風で倒れかけ手作りコンテナは崩壊
少し弱ったけれど、今は新しいコンテナで復活をとげて毎年上へ上へと…
(今年は花のようなものがいっぱいついています。)
どの位行くんだろうと調べていたら なんと8メートル位とかcoldsweats01
コニファーの小さな森ポンニタイ さんのホームページでは詳しくコニファーの情報が載っています。、もしお家にコニファーを植えるなら成長速度がずいぶん違いますので調べて植えられたほうがお互いに幸福かも知れません。

私は大きくなりすぎる懸念を除けば、このブルーアイスは大満足です。
病気や乾燥に強く、色も香りも大好きですし、毎年剪定後には剪定クズでも楽しみます。

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オーナメントはサンタさんだけ…というシンプルなジオラマのようなアレンジ
雪でも降らせたら…という子供のアドバイスで銀ラメを梢の先に降らせました。

今年は忙しすぎてお友達に差し上げたのに、量が多くて残ったクズで3点もアレンジしました。
これだけあれば生リースもできるかと思いましたが、枝が粗いので生リースの土台にはニオイヒバなんかのほうが良さそうです。

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2009年1月 4日 (日)

覚醒 2009年

新しい一年が始まりました。

Photo

これが2009年我が家のお正月のお花です。
これを活けたのは間もなく86歳になる伯母です。
大晦日に年越しそばを家族揃っていただいた後、
伯母を手伝ってお正月花を活ける
それが最近の我が家の年越し行事になってきました。

昨年は年末に不幸があってお正月支度もしないつもりでいたけれど
気づいたらお節料理を作りいつもと同じお正月
…少し縮小気味で材料もスーパーで間に合わせ
花材もクリスマスアレンジの残りものなど…ほとんどありあわせ
それでもこんなアレンジメントができてお正月気分になれました。

伯母は糖尿病で視力も怪しくなっているし癌で体力もなく
日頃眠ってばかりいるのに、お花を活けるときだけはイキイキとしています。
テキパキと指示を出す伯母の変身ぶりを見て、子供たちも目を丸くしています。
伯母は女学生のころ池坊を習っただけと言いますが
花を活けるのがとても好きだったのでしょう
嬉しそうに花を入れる位置高さ方向などを細かく指示します。
(手も不自由なので私が伯母の手の代わり)
私もアレンジメントをしていましたが、素直に伯母の指示に従うことで思わぬ発見をすることがあります。
そんな時伯母の中に眠っている力に出会えた気がしてとても嬉しいです。
来年も再来年も伯母の活けたお正月花で新年を迎えられますように

今年も厳しい一年になりそうですが
こんな時こそ眠っている力を覚まして
ブログやお庭に限らず希望の種を蒔いていけたらと思います。
今年もどうぞ宜しくお願いします。

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