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2008年10月

2008年10月28日 (火)

アイビーたち

秋の陽はつるべ落とし…と言いますが、秋は季節そのものも早く過ぎていくような気がします。
私は例年夏バテで休止状態だったことを秋に復活するので大忙しです。
食欲の秋に芸術の秋・DIYから文学まで加わって今年の秋の忙しさはまた格別です。
いろんなことを欲張りすぎてブログ更新サボってしまいました。Img_10542

画像はヘンリー蔦9月7日撮影
三年目ですが今年始めて実がつきました。

Img_1058_2 ヘンリー蔦
Parthenocissus henryana
ブドウ科パルテノキッスス属

アイビーにはブドウ科とウコギ科があるそうです。ヘンリー蔦やエレンダニカなどブドウ科のアイビーは寒さに弱く落葉するものが多いそうです。
このヘンリー蔦はものすごく旺盛に伸びますがウコギ科のアイビーのように気根を出してレンガにへばりつくことはありません。吸盤のようなものがついた巻きひげをレンガの間につっぱってヨイショと這い上がる感じです。これなら我が家のもろいアンティークレンガも傷めずに剥がすことができそうです。
それにこんなに可愛い実がなるなんてとってもお得な気分

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10月12日の画像です。たった一ヶ月で実も葉も色付いてこんな感じ

美しい秋を一足先にに満喫です。

我が家に古くからあるウコギ科のアイビーもご紹介しましょう。
このアイビーはアレンジメントに使ったものを挿し木で増やしたもので小さな葉っぱ斑の入り方が好きです。名前はわからないのですがアイビーの中では成長がゆっくりで扱い易い品種です。

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今年いただいた寄せ植えに入っていたのは新種のアイビー
まだ出回ってなくておとり寄せされたそうです。

ヘデラ 白雪姫
ウコギ科ヘデラ属(キヅタ属)Hedera helix

小さな葉っぱと白い新芽がとてもチャーミングなヘデラです。
今調べたらあまり直射日光に当てないほうがきれいな色が出るそうです。

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2008年10月14日 (火)

サプライズ ギフト

連休初日 宅急便が届きました。
待望のアイリーン・グレイのサイドテーブルが届く日だったのでそれかと思ったら
それと、別に友人からの贈り物

Img_1606_2 中には美味しそうな栗とたくさんの苗が!! 『メインは栗だからねnote』と友人

しかしまぁ こんなにたくさん 何の苗?
ストック 葉牡丹 レースフラワー 千鳥草 あれ植えるとこあるかな?
黄金白菜 タケノコ白菜? へぇ(゚0゚)
紫のブロッコリーに スイスチャード ひゃぁ~…( ゚д゚)ポカーン

『ついでに畑も一枚送って~』(^0^*
とダダを捏ねてみました。
広大な庭や畑を所有する彼女にとっては動かせるものならって…coldsweats01

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とは言え 可愛いlovely
先日塗ったばかりのテーブルに角から角まで並べて
写真撮って コーヒー飲んで 妄想して また眺めて 
 (連休最終日まで ずっと眺めては妄想していました。)

…とそこに 歯科に出かけていた旦那さまから電話が
『マグロの解体ショーやってるけど、マグロどの位買う?』
お昼のマグロ丼にする程度…って答えたものの
いつも食べ物に関しては想定外に多く買っちゃう旦那さま

果たして

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中トロ 大人買い

お値段聞いて
ひゃぁ~…( ゚д゚)ポカーン

それでも嬉しそうに鼻歌まじりにマグロを切ってる旦那様見てると これは乗るしかない。

こうなったら マグロだ マグロだ マグロ祭りnotes
マグロてんこ盛りの丼だぁ~
いそいそ サイドメニュー作ってお漬物切って
嬉しそうに丼持って炊飯器の前にスタンバってた息子に
『ご飯 好きなだけついで いいよ~note

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 『好きなだけ…って』

ひゃぁ~…( ゚д゚)ポカーン
ご飯ないし

一同 _| ̄|○

近くに HM亭 あったから良かったものの
息子には『禅問答かと思ったよ』などとからかわれるし
我が家史上最高のマグロ祭りだったはずが食べる前から祭りの後の侘しさ
完成写真きれいに撮る心の余裕もなし…

二つのサプライズ・ギフトと自分のふがいなさを痛感した一日でした。

そして…この日はこれで終わらなかった

三つ目のサプライズはもうどうしていいかわかんない程驚いたんだけれども…
残念ながら、ヒミツです。bleah

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2008年10月 8日 (水)

ペンキ塗り好きですか?

秋から冬にかけては庭弄りの季節であると同時にDIYの季節
ペンキ塗ったことありますか?

お庭のフェンスの塗り替えなどは毎年のイベントでそれなりに慣れていますが
今回久々に家具のペイントに挑戦しました。
お庭から話題が外れるのですが苦労したので残しておきます。

一昨年オークションでget した憧れのイーセン・アーレン。

Img_1149 ちょっと見はいいけれど、天板中央には塗装が浮き上がってヒビが…それに小傷が多く家具用ワックスでももう限界Img_1152                                                

手作り家具は何度か塗ったことはあるのですが塗装済みの家具を修復するのは初めてでした。

そこで家具塗装の研究
最近の家具はほとんどがウレタン塗装だそうですが、輸入家具やアンティークなどはラッカー塗装も多いそうです。これは輸入家具なんですがラッカー塗装なんでしょうか…ラッカーだと全部剥離しなければならないみたいですが寄木の装飾になった突き板は薄そうでサンダーで削るのは不安です。

駄目もとでニスの部分だけ薄く削って塗り替える事にしました。Img_1155

サンダーは旦那さまにお願いし塗装は私が担当することに。

まず240番のサンドペーパーで荒削り、そして320番で表面整える。

Img_1158

するとこんな感じに

UV塗装かウレタン塗装か迷ったけれどUV塗装は皮膜が硬くて傷つきぬくい反面一度割れると修復が困難ということで、ウレタン塗装を何層か重ねることにしました。

で、始めようとよく観察するとコーナー部分はニスだけでなく着色剤も剥がれているcoldsweats02

仕方がないので着色も1層重ねることにしました。

①ワシンウレタンニス ローズ を塗る
②一日乾かしてスチールウール細目で軽く研磨
③ワシンウレタンニス 透明クリアー を塗る
④一日乾かしてスチールウール細目で軽く研磨
⑤ワシンウレタンニス つや消しクリアー を塗る

以上で完成!! そしてその出来は…(゚◇゚)~ガーン
洒落にならないくらい埃がブツブツ入ってザラザラだし刷毛目は目立つし
素人のご愛嬌って笑えないレベルcrying

原因は3層目塗るころにはシンナー臭に耐えられなくなって窓を開けてしまったこと・塗料の薄め方が足りなかったこと・2層3層と重ねるにしたがって乾燥時間を長めに取るべきだったのに実際にはその逆になってしまったこと等

二日悩んで週末には三度目のアドバイスを受けにホームセンターのOさんのところへ走りました。みんなで悩んで結局最初のところまで落としてやり直すことに…

二度目はシンナー臭に耐えながらたっぷり一週間かけてなんとか仕上げました。
今回は3層目はクリアーとつや消しブレンドで2:1で仕上げました。(完全なつや消しは粗が目立つことが判明したので)

Img_1430

シンナー臭と戦いながらの2週間は長かったです。
…ちょっと光すぎですがまぁまぁの出来です。
何度もアドバイスして下さったOさんありがとうございました。
二度もサンダーかけてくれた旦那さまもお疲れ様でした。
お蔭様でこのテーブルにも愛着がわいて長いお付き合いになりそうです。

やっぱり多少ブツブツ残っちゃいましたが そこは素人のご愛嬌ということでcoldsweats01

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2008年10月 4日 (土)

夏の花木②

今日は夏の終わりから花が咲いている木を二種類。
ひとつはノボタンの仲間もうひとつはレウコフィルムです。
全く違う植物なのですが、咲く時期や栽培法など似たところが多いので共通点は一緒にご紹介します。我が家では仲良く並んでフェンスの上から顔を出しています

Img_1044
どちらも常緑低木ということですが23mにはなり、寒さに弱いので冬は落葉します。日当りを好み生育旺盛なので日光の射す方向に枝がたくさん出ます。バランス良く仕立てるには春の剪定の他にも時々南側の枝を剪定しています。花保ちは良くないですが次々咲くので長い間楽しめるし病気などもほとんどなく丈夫で育てやすい木です。

シコンノボタン(紫紺野牡丹)Tibouchina urvilleana
ノボタン科シコンノボタン属

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ノボタンと言えばこの花だと言うイメージですが実は外来種だそうです。在来種のノボタンは同じノボタン科でも属が違ってこのような木にはならないらしいです。
園芸種として多く出回っているのはこのシコンノボタン属でピンク~この濃い紫までいろんな品種があって最近では白まであるそうです。私も数種類育てて見ましたが結局一番好きなのはオーソドックスなこのシコンノボタンです。
この濃い紫と花のつき方・葉との調和は申し分ないです。この色はジャングルになりがちな夏の庭でよく目立って、ピンクのブーゲンビレアやノウゼンカズラなど夏の花の良い引き立て役になってくれます。

唯一の難点は風で折れやすいこと…。数年がかりで作ったスタンダード仕立てを台風に持っていかれて棒のようになってしまったことがあります。それ以来23本仕立てにして支柱はしっかり立てています。先日も台風で1本支柱から上を折られてしまいました。

コートダジュールTibouchina 'Cote d'Azur'
ノボタン科シコンノボタン属

Img_13851

こちらもシコンノボタン属ですがシコンノボタンより花に赤味がありびっしりつきます。枝は柔らかいので折れぬくいです。スタンダードもどきに仕立てていますが萌芽力が強く形を保つのには整枝が頻繁に必要です。

 

 

 

 

ハシカンボク(波志干木、さくら小町、プレディア
ノボタン科ハシカンボク(プレディア)属 Bredia hirsute

Img_1872 我が家に数年前からあるのは明るいピンクの小さな花です。春のボロニアのような小花で夏から冬にかけて咲きます。友禅菊など秋の草花と相性が良くて可愛い花です。
小さなブッシュになります。今年は夏にフロックスの影になってしまいまだ花はありません。半日陰を好むそうですが、あんまり日陰では花つきが悪いみたいです。今年お花屋さんで白をみかけ結局買ってしまいました。
 


ケントラデニア(シダレノボタン) Centradenia inaequilaterarlis Cascade'ノボタン科ケントラデニア属

これは前にご紹介したコバノランタナのように横に蔓のように広がる種類です。花も葉も小さく葉は銅葉に近い色です。結構低温にも耐えるのでフェンスの下側とかに絡ませると他の蔓植物を引き立ててくれます。花よりも葉の観賞価値が高いように思います。アレンジメントにも良く使いましたが庭のリニューアルの時枯らしました。


レウコフィルム・フルテスケンス
(ニーオン)
Leucophyllum frutescens ゴマノハグサ科レウコフィルム属

この木は葉の色と花の色がとても調和して美しい木です。寒さに弱いので春はあまり葉色も良くないのですが気温の上昇とともにシルバーグリーンの葉が存在感を増してきます。初夏から秋ににかけて繰り返し咲くのですが、ノボタンと違うのは少しずつ咲くのではなく周期的に何度か咲くことです。そういう性質のせいかなかなか普及しなかったようですが最近急にお花屋さんで見かけるようになりました。
P1000801

最盛期には桜のように木全体がピンクに染まります。 それでも色合いが上品で大好きな木です。乾燥気味でも平気だし虫もこないし優等生です。ほったらかすとお日様のほうにばかり枝が増えて前のめりになってしまいます。整枝して形を整えてあげるとうっとりするような美人になります。
ノボタンもこのレウコフィルムも私の技術ではその美しさを伝える画像ができないのが残念です。

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