« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »

2008年6月

2008年6月27日 (金)

西の魔女 Ⅱ

映画 西の魔女が死んだ に行ってきました。

梅雨時の体調の悪さをおして出かけたのですが、映画を見て浄化されたのでしょうか…涙を拭いながらエンドロールを見終わるとなんだか元気になっていました。

この映画の中のゆっくりしたテンポは、刺激と早さに慣らされた現代人にとっては少し戸惑う位かもしれません。だけどその中に入り込んでしまうと自分がいかにどうでもいいような騒々しさの中で遅れまいと焦って生きていたのかわかったような気がしました。

魔女の言葉ひとつひとつが心に残って 梨木香歩さんの原作を読んでみたくなりました。

気持ち良くなったので帰りには少し寄り道をして静かな日本庭園でお抹茶を頂きました。

Ca320038_2

羊歯もこの静かな庭では立派な主役

葉の変化だけでこれだけ見せることができるなんて…

雨の多い今の時期 私の日課はジャングル化した狭い庭で倒れてくる花に支柱をすることです。

それだけに このスッキリ感がたまらなく爽快で羨ましい。

Ca320036_4 

ほんの数時間でしたが贅沢な一日でした。

こんな一日をくれた西の魔女に感謝です。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2008年6月23日 (月)

西の魔女

今日は写真を省いています。リンクを辿っていただくと素敵な写真がいっぱいあるので、下手な私の写真は遠慮します。ちょっと長くなるかも知れませんがいろんな理由でテンコ盛りになるかも…面倒な方は太字だけどうぞ

**************************************************

BACK TO THE FUTURE という映画がありました。現在から過去へ戻って未来へ…

最近 ガーデニングに関して偶然 現在から過去に戻るという経験があまりにも多くて嬉しいような怖いような…

本日放送された ソロモン流(テレビ東京)で吉谷桂子さんが取り上げられました。

http://www.tv-tokyo.co.jp/solomon/back/index.html

吉谷さんが1997年に刊行された 吉谷桂子のガーデニングスタイル という本は彼女のイギリスでのガーデニングの様子やイギリスの庭園の紹介など、とても充実した内容で10年もの間 私の本棚で眠ることの無い本でした。(最近になって吉谷さんの講演会に参加するチャンスがありサインをいただきました。嫌な顔せずサイン下さった吉谷さんありがとうございました。)

この本を買った翌年の1998年 偶然にもヨーロッパに行くチャンスに恵まれ、旦那さまに頼んで強引にイギリスもコースに入れてもらいました。この本片手に友人と三人でチェルシーフラワーショーやコッツウォルズなどの庭園巡りをしました。 5月下旬から6月中旬の一番いい時期で何を見ても本当に美しくて感動の連続だったのですが…

その中でも一番心に残ったのは The Quarry Man's Garden (1998年Gold Medal チェルシーフラワーショー)←作品全体を見られる写真がネットで探しきれなかったので下手な情景描写で我慢して下さい。

 それは鬱蒼と茂った山の中の少し開けた場所のようでした。ゴツゴツした坂道を登って行くと小川がありました。その小川のほとりにはアヤメ・桜草・オダマキ・松虫草そして名前もわからない小さな山野草が咲いています。その奥には古ぼけて今にも朽ちてしまいそうな小屋が見えます。小屋の主人が小川の冷たい水で喉を潤すためでしょうか…小屋のデッキには使い込んだ白いカップを乗せる台がこしらえてあります。入り口には古い麦藁帽子がかかっています。お日さまを追って這い上がった野薔薇が屋根の上で気持ち良さげに咲いています。山道はその小屋の裏までまわっていて、ずっと奥までいざなうように小さな花が道の両側を埋め尽くしています。

 こんな自然感をフラワーショーで与えられた僅かな時間と場所で表現できること事態が驚愕でしたが、それ以上にこの作品に驚いたのは私の原風景の中にある庭とぴったりあてはまるものだったからです!! 私が夏休みの度にあずけられた山奥の祖父の家です。その作品を見入るうちに子供だった私がその小川のほとりでオニヤンマが産卵したり、すばしっこいアオスジアゲハを追いかけたりする様子が目に浮かぶようでした。

 祖父の家は石垣を積んだ山道の途中にあって庭らしい庭はなかったのですが、祖母がとても花好きだったので家に続く道の両側にはホウセンカが一杯植えてあったり、山で見かけた山野草や人からいただいた珍しい花を大事に育てていました。

 山の中のほぼ自給自足の生活なので素焼きの鉢などほとんどなく、壊れたオヤカンを鉢代わりに使ったり(今思えばシャビーな雑貨?)庭木に風蘭がくっついていたり…しばらくそこで暮らさないと気がつかないような植物もたくさんありました。鯛釣り草(ケマン草)やサギ草を初めて見たのも祖母の庭でした。(あんなに大株になった鯛釣り草は未だに見たことがありません。)そんな中で夏中植物や昆虫と遊んだり、祖母が畑で取れたものからお豆腐や蒟蒻やお蕎麦を作る様子を見たり、大きな石臼で粉を挽くのを手伝ったりして過すのがとても楽しかった…それを思い出したのです。

この作品を見た時イギリスでも日本でも本当の田舎は同じなんだな…と感じました。当時、日本ではガーデニングとかイングリッシュガーデンとかが流行し始めた頃で薔薇やデルフィニュームそしてハーブなどで構成されたボーダーガーデンこそ最先端かと思っていたので、本場のショーでこんな地味な作品があったこと、そしてそれが金賞を受賞したことが目からウロコというか…自分のことのように嬉しかったです。 

 そのことがずっと忘れられない私のために旦那さまがこの本を買ってくれました。The Quarry Man's Garden の全貌は今ではこの本でしかわかりません。

英国のガーデンデザイン―英国王立園芸協会主催チェルシーフラワーショー・ハンプトンコートパレスフラワーショー参加作品集

英国のガーデンデザイン―英国王立園芸協会主催チェルシーフラワーショー・ハンプトンコートパレスフラワーショー参加作品集  写真が大きくて、実際ガーデニングショーで見た以上に細かいところまでわかりました。英国王立協会主催の二つのショーで注目された作品が植物の名前も含め詳しく見られます。巻末には何故か理想のガーデンデザイナー54人のリストが付いています。(英国王立協会日本支部推薦ということでしょうか…いつのものかわかりませんが)

今回この本を改めて読み直したところ やっとデザイナーのホームページに一部が掲載されていることが判明…十年経ってもこのデザイナーさんの作品は飽きません。(一番下の段中央をクリックしてください)

The Marney Hall Consultancy

http://www.marneyhallconsultancy.co.uk/gallery.htm

ところでやっと今回のタイトルの話なんですが

6月21日から梨木香歩さん原作の映画 西の魔女が死んだ という映画が公開されています。私は映画情報の西の魔女の家の画像を見た瞬間また同じ懐かしさを感じてしまいました。ちょっと覗いて見て下さい。(映画の家実物も見られるそうです。)華やかさはショーの写真のほうがありますが似てると思いませんか…

西の魔女の家

http://blogs.yahoo.co.jp/nishimajo_movie/7321577.html

西の魔女が死んだ オフィシャルサイト

http://nishimajo.com/top.html

ストーリーを読んでいてイギリスと日本という違いはあるけれど、自然の恵みを生きる力に変えていくおばあちゃんの生き方は私にとっての魔女そのものだったのかも知れないと思いました。東でなく西の魔女というのが身内にもウケルしとても楽しみな映画です。

なのに私のいる街では上映期間がやたらと短い

何故? マジックアワーとかインディー・ジョーンズとか話題作が多いから?

それとも地味だから?

でも いいや 赤毛のアンやターシャ・テューダーの世界が好きな植物好きの人には感じる世界かも…です。見たい方は大急ぎで上映スケジュール確認をして下さいね。

さて今日の長い話は

西の魔女の家を発端に10年前のフラワーショーの庭そして時代を遡ってターシャと同じ時代を生きた祖母の庭そして私の求める究極の癒しの庭へと繋がって行く話でした。

その上最近届いたメールによれば10年前一緒にヨーロッパを旅した友人が別荘の庭をリニューアルにするにあたってイメ-ジとして造園屋さんに提案しようとしていたのがこの西の魔女の家だったらしくて…

これはもう 魔女の仕業?

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2008年6月21日 (土)

ターシャ・テューダーさんありがとう

ターシャ・テューダーさんが 6月18日 92歳でバーモンドの御自宅で亡くなられたそうです。

http://www.47news.jp/CN/200806/CN2008062101000307.html

つい先日 デパートでターシャ・テューダー展を見て、ターシャさんを身近に感じていたところだったのでとても残念に思います。(まだこれから展示する場所もあるようです。)

http://www.nhk-sc.or.jp/event/contents/tasha.html

ターシャさんのガーデニングの本が最初に書店に並んだのは私が丁度庭造りに熱心になり始めた頃で初版本は大事な友人へのプレゼントにしました。絵本は知っていたけれどまさか絵本のような生活をされているとは思いもよらなかったので感銘を受けました。その後続々とターシャさんの本が刊行されましたが、十数年後には私の住んでいる街でターシャさんの使っていた道具を見るようになるなんてとても感慨深かったです。

Img_0054

Img_0316_2

 

Img_0016_2

←画像はターシャ・テューダー展のイメージガーデンにも植えられていた京鹿の子

毎年春には芽を出して必ず期待に応えてくれる可憐で逞しい花

散ってもなお美しい(私はドライでも楽しみます。)

バーモンドにもこの花があるのかしら…

展覧会ではターシャさんの使っていた生活の道具の他ドレスや絵本の原画などが展示されていました。静かなバーモンドの家にあった物を遠く離れた日本でこんなに多くの人が熱心に見ているなんて…この様子をターシャさんがご覧になったらなんとおっしゃるのかしら…などと思いながら私もその群衆の一人として人垣の中から見せていただいたのでした。

 今日本では高齢者の問題が大きくクローズアップされているし、介護の必要な家族を何人も見てきたので老いていくことやいろいろな死生観について嫌でも考えてしまう昨今…ターシャさんの生き方はひとつの希望でした。

老いても凛として自分の生き方を貫いていく…とても難しいことです。

御自宅で亡くなられたということは最後まで美しい豊かな自然を身近に感じておられたということでしょうか…

ターシャさんからはいろんなものをいただきました。ありがとうございました。

 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年6月17日 (火)

Bmail test

ブログ内を検索できたらな~と思ってブログパーツを調べていたら結構いろんなものがあって面白半分でいまテスト中です。

ブログ内検索と記事検索が便利なカレンダーは確定として後はテストしてから継続しようと思っています。

Bmail はブログの更新を携帯に知らせてくれるツール パソコン上では似たようなものを使ったことあるけど携帯は初めて

のっけから携帯のメールアドレスが入らないと四苦八苦してたら かな入力設定では入らない。(私はメルアドとか住所は全部パソコンの辞書に登録してるので直接入力はほとんどしない。)直接入力に切り替えて無事登録は完了したみたい

はてさて どんな感じか御報告は後ほど

更新したのになかなかメールが来ないと思ったら3時間毎のチェックだそうで…

P1010052

う~ん 更新して二時間くらいしてメールが届きました。

携帯にこんな大きな画像がいきなり届いたらご迷惑かも…と思いましたが御安心を。画像や記事はダウンロードしないと見れない仕組み…。パケ代気にならない契約の人はそのまま見れるし、そうでない人はパソコンでゆっくり見れるし結構使えそう

忙しいのにアクセス頻繁にしてくれているあの方には朗報???

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年6月16日 (月)

アカンサス Acanthus

アカンサスはオープンガーデン仲間に頂いて3~4年育てています。

アーティーチョークによく似た大きな葉が特徴です。でもアーティーチョークのように虫にもほとんどやられず、日向でも日陰でも大変丈夫です。
狭い我が家ではどこに置くか定位置がなかなか決まりませんでした。2年位鉢で育ててから丈夫さを見込んで、日当たりが悪く水も遣りにくい今の場所に地植えしました。悪条件の中でも毎年一回り大きくなって、昨秋もこの位かな…と放した周りの植物をまた覆ってしまいました。

Img_0308_2 

今年は花の高さが2メートルを軽く超えました。
場所が大丈夫なら日陰でも日向でも大変丈夫な植物です。
しかし株分けをしてあげた方は枯れたとおっしゃっていたので、何が原因かわかりませんが暑さやお水の遣りすぎは嫌うかもしれません。
その方は最近新しく苗を購入されたようです。新しい品種でしょうか…白花ということで私も大変楽しみにしています。

Img_0191

アカンサス・モリスが一般的ですが結構いろんな種類があるらしいです。

でもネットにもなかなか比較した写真がないので、我が家のが モリスなのか スピノーサスなのか未だによくわかりません。

古代ギリシャの彫刻やウィリアム・モリス他多くのデザイナーがこの葉を装飾のモチーフにしたとう言う話を聞きます。また何年か前の輸入物の植物カレンダーにハンサム・リーフという解説があって、葉っぱがハンサム…西洋人が好む整った容姿ってことかな…ってちょっと面白かったです。

花が終わって暑くなるとだんだん元気がなくなって葉が黄色くなったりもしますが、汚い葉はどんどん取ります。それでも冬には小さな芽がいち早くでてきます。

ただ夏に大きな場所を占めていても冬場は小さくなるの植え替えの時期にうっかり他のものを植えるとすっぽり覆ってしまうので、邪魔な葉っぱを切るとハンサムがだいなしに…。来年は水仙など夏に休む球根ものと組み合わせてみようかと思いつきました。

根は真っ直ぐ長い感じで地植えにすると掘り難いかもしれません。年々株が大きくなるので限界になったら株分けしてみようと思います。あとやせ地にこぼれ種で繁殖しているのを見たことがあるので結構発芽もしやすい植物だと思います。

列植出来るような広い場所があれば手間要らずでとても見事な景観を作るんだろうな…と想像はできるのですが我が家では…weep

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年6月13日 (金)

やっぱりヘビイチゴ??

ベリーネタは前回で終了と思っていたのですが

いろいろ調べると本当に野いちごの種類って多いのですね。

Img_0262

先の記事をアップする時取り敢えず調べていたらヘビイチゴだと思っていた我が家のイチゴがヤブヘビイチゴかもしれないと思って訂正したのですが、本日花や実のアップの写真とってみたところ…花や実の特徴はヘビイチゴに近いかも…

Img_0261_3 Img_0260_3

やっぱり ヤブヘビイチゴ Duchesnea indica ではなくこれはやはりヘビイチゴ Duchesnea chrysantha だったのかなぁという気がしてきました。

ブログを見た妹からの連絡で クサイチゴ らしきもの もめでたく発見

20080409133811 20080524093859

ヘビイチゴと同じような匍匐性ではなく草丈60㎝もあるとのこと。花もノバラのような可愛さ、しかも実はとても美味しかったそうです。

もう少しヘビイチゴに似た感じで シロバナノヘビイチゴ Fragaria nipponica という種類もあるそうです。こちらはヘビイチゴとは違って果物の苺と近い種類なのでかなりお味が良いそうです。

 う~ん。野イチゴって本当にいっぱいあって楽しいですね。 山歩きでこんなの発見したら楽しそう。note

名前がわからない種の同定の難しさを今回は思い知りました。

どのくらいの方が先日の原稿読んで下さったかわかりませんが御迷惑をおかけしました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年6月11日 (水)

ワイルドストロベリー・ヤブヘビイチゴ

ベリー続きでもう一回

我が家には木苺の他もう二種類のベリーが生えています。

最近お気に入りなのがヤブヘビイチゴ Duchesnea indica 

 

Img_0174

名前は今ひとつだし食べられないという話なので食べたことはありません。なのにどうして?と思われるでしょう。

このイチゴの良さは丈夫でランナーを出して日陰でもよく増えて可愛いところ。

花は黄色で葉っぱは小さめ 観葉としてもかなり可愛いと思います。

私はこのイチゴを増えるにまかせてカバープランツとして愛用しています。

Img_0183_3 気に入ったので今年はハンギングにも入れて見ましたが 成長の大きさの誤算であんまりいい組み合わせではなかったので生かしきれていませんが…

このイチゴに似たクサイチゴ Rubus hirsutus というのがあるそうです。

こちらは白い花で食べられるそうです。

う~んヤブヘビよりクサがほしい。

ほしい。ほし~い!!!

お向かいの奥様の話だと御実家の近くの藪にあって子供の頃よく食べておられたそうです。どなたか もし発見されたなら大事に育てておいて下さい。

      

そして最後はワイルドストロベリー Flagaria vesca

Img_0182

もう十年近く育てている古株さんで肥料切れさえなければ繰り返しよく実がつきます。私的には葉っぱが大きい上に食べてもあまり美味しいとは言えないので他のベリーでもいいかな…

P1010823_2 でも妹の家のこの子がワイルドストロベリーが大好きだそうです。遊びに来た時のおやつにとっておいてあげましょうか…

他に育てたことがあるのはジューンベリーと四季生りイチゴなど

それでもまだまだべりーについては興味が尽きません。丈夫で育てやすくて美味しいお勧めのベリーがあったら教えて下さいね。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2008年6月 6日 (金)

ボイセンベリーその②

ボイセンベリーは一度生り出すと毎日収穫しなくてはなりません。少し黒くなった頃が食べごろですがもう一日と思ってほっておくとすぐまずくなります。去年の最盛期にはたった45メートルのフェンスでご覧のように取れました。

3

 これをジャムにしたら美味しかったです。でも種の粒々が気になるので裏ごししたらなかなか潰れず量が半分になっちゃいました。…で去年は5回位ジャム作りに挑戦しました。今のところジャムよりゆるく丸ごと形を残したコンポートというのが気に入っています。ヨーグルトに落としてもチーズケーキに飾ってもちょっと可愛いし粒も御愛嬌ということで。

4

 ちょっと納得できるレシピ完成したのでお友達にもお裾分けしました。ラベルまで作っちゃって嬉しがりすぎですよね~いったいどれだけ収穫してると思ってるのワタシ?σ(^_^)

ところでボイセンベリーやブルーベリーなど収穫量が一定しないので生で食べるの以外は冷凍します。採れた時に洗ってすぐ冷凍。これなら無駄にならないと友人に教えていただきました。私の場合大きな冷凍保存袋に毎日入れて一杯になったら加工することにしています。最期の1個まで無駄にならなくて good です。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2008年6月 5日 (木)

ボイセンベリー(Boysenberry)

今ボイセンベリーが収穫期に入って農繁期なので 癒しの庭のレシピ お休みです。(^-^;…と言う位茂らせてみたいのですが東側のフェンス数メートルしか場所を許されていないのでたいした事はありません。でもこの実が生りだすと毎朝のお楽しみが増えます。

Photo

赤い実好きで、家を建てて間もなく植えたヤマモモから去年買ったジュズサンゴまで赤い実と見れば見境なく買ってしまいます。この衝動を抑えられないため大失敗もしました。大木になるサクランボの佐藤錦と受粉樹としてナポレオンを植えてしまいました。当時はりんご3本にサクランボ2本あの狭いところに植えて成長の早さに追いつけずサクランボは泣く泣く友人Kさん宅にお嫁に出しました。そんな赤い実遍歴が4年前からベリーに向かいだしましたが、もう既にジャングル化している我が家では厳選しなくちゃなりません。そして選んだのが味の良いタイベリーと棘のないボイセンベリーでした。ホームセンターなどでは種類がほとんど不明なのでネット経由で購入

2_2

2年程育ててみてタイベリーは棘の鋭さでギブアップ。そして残ったのがこのボイセンベリーでした。ところが最近テレビやネットで健康食品としてもてはやされはじめちょっとビックリしています。

抗酸化力で話題のポリフェノールの一種エラグ酸がブルーベリーの900

水溶性のビタミンB群の一種葉酸がブルーベリーの約12倍とか…本当なの?!

それが本当ならもう少し気合入れて世話しとけば良かったかなぁ…

お味は生では酸っぱいし種も気になるのでヨーグルトに少し落として食べる位…

甘く加工したほうがやっぱり美味しいです。

その話はまた明日

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2008年6月 3日 (火)

Cozy流 癒しの庭のレシピ③

6月になりました。梅雨を前に不安定なお天気です。

さて Cozy流 癒しの庭のレシピ 今日から植物ということで始めます。植物については系統だってUPしたいのはやまやまなのですが、まだ写真が追いつかない状況です。coldsweats01 癒しの庭のレシピ 勢いで始めたものの材料これから畑に取りに行くような体たらくです。①②③~④⑤…と毎日続くと期待されていた方 すみませ~ん。

 取り敢えず今日はざっくり レシピの材料について書いて個々の素材の扱いについてはシーズンのものをタイムリーにupして行こうと思います。upするネタがない時などに 調理法(庭全体のレイアウトや道具その他)に触れて行きます。またupした素材はカテゴライズして後で系統だって見ていけるよう心がけます。

癒しの庭の材料

⑤樹木 ⑥低木 ⑦多年草(宿根草) ⑧一年草

20032_2

 upwardleft これは5年前(の写真です。今よりずっと木が若くて白いラチスに白いデッキ お洒落な感じで見た目はよさげだったけど 癒しの庭 となると…

 癒しの庭とは私にとって緑に囲まれてお茶を飲んだり本を読んだり楽しめる所です。この写真の頃はデッキも今よりずっと高くて木もスカスカ 道路側から見るとまるでステージでお茶を飲んでいるような感じに見えて 癒しとは程遠いものでした。それでもめげずにお茶していましたが…。

 野原も大好きだけどやはり木陰がないと 癒しの庭になりません。暑いし都会では外からの視線も気になります。 庭の構成を考える時に一番重要なのは樹木でした。樹木の多い少ないで庭の環境も変わりますし落ち着きも違います。

そこで大胆に定義してしまいます。

Cozy流 癒しの庭 = 樹木と低木でしっかりと構成*地被植物+花+実

①樹木と低木で庭の構成をして基礎を作ります。

②地被植物(ground cover plants)で周囲を固めます。

③効果的に多年草(宿根草)や一年草花を入れます。

 簡単にいうとこれだけです。樹木・低木・地被植物を多用することでローメンテナンスの庭になります。花はその時の気分で色や雰囲気を変えていくアクセサリーのようなものに感じます。女性のファッションで例えるなら 樹木がボディ 低木が洋服 地被植物が地模様 そして多年草(宿根草)や一年草がアクセサリーというところでしょうか… 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »